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Yamareco

記録ID: 2399091
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

高水三山

2020年06月17日(水) [日帰り]
 - 拍手
mkatoh その他6人
GPS
--:--
距離
10.1km
登り
936m
下り
829m

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
0:40
合計
5:21
9:00
24
9:24
9:24
1
高水山登山口
9:25
9:30
70
10:40
10:42
6
10:48
10:48
34
11:22
11:50
19
12:09
12:09
46
12:55
13:00
81
14:21
14:21
0
14:21
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR青梅線 軍畑駅から高水三山へハイキングしてきた。
2020年06月17日 08:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
6/17 8:24
JR青梅線 軍畑駅から高水三山へハイキングしてきた。
駅前で何組かのグループが、登山前のストレッチ体操をしていた。
2020年06月17日 08:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
6/17 8:24
駅前で何組かのグループが、登山前のストレッチ体操をしていた。
軍畑駅前の奥多摩の緑、山並みの様子である。
2020年06月17日 08:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
6/17 8:25
軍畑駅前の奥多摩の緑、山並みの様子である。
軍畑の地名の由来、御嶽渓谷などの説明板である。この付近は、歩きどころが多いようである。
2020年06月17日 08:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
6/17 8:29
軍畑の地名の由来、御嶽渓谷などの説明板である。この付近は、歩きどころが多いようである。
高水三山のハイキングは、青梅線軍畑駅のすぐ先の踏切を渡った先からしばらく、舗装道路沿いを歩いて登山口へ行く。
2020年06月17日 09:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/17 9:01
高水三山のハイキングは、青梅線軍畑駅のすぐ先の踏切を渡った先からしばらく、舗装道路沿いを歩いて登山口へ行く。
高水山、岩茸石山へ案内する標識である。コースを通して標識は、良く整備されている。
2020年06月17日 09:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
6/17 9:13
高水山、岩茸石山へ案内する標識である。コースを通して標識は、良く整備されている。
道路脇を流れる川は、山からの豊富な水が勢いよく流れていた。
2020年06月17日 09:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 9:13
道路脇を流れる川は、山からの豊富な水が勢いよく流れていた。
クリの木の花が満開。
2020年06月17日 09:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/17 9:15
クリの木の花が満開。
広い舗装道路は、平溝通りと名付けられているようである。大きな車が、時々通り、道脇の歩道を歩く。
2020年06月17日 09:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 9:21
広い舗装道路は、平溝通りと名付けられているようである。大きな車が、時々通り、道脇の歩道を歩く。
高水山、岩茸石山は、この先10mを右側へ行くの標識である。
2020年06月17日 09:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 9:24
高水山、岩茸石山は、この先10mを右側へ行くの標識である。
大きな石の先に、高水山登山口への青い標識がある。
2020年06月17日 09:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 9:24
大きな石の先に、高水山登山口への青い標識がある。
道脇すぐの場所にこじんまりしたお寺、高源寺がある。
2020年06月17日 09:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 9:26
道脇すぐの場所にこじんまりしたお寺、高源寺がある。
高源寺境内へ寄って見る。ひつじか、ウサギのようにも見える獅子岩がある。
2020年06月17日 09:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
6/17 9:28
高源寺境内へ寄って見る。ひつじか、ウサギのようにも見える獅子岩がある。
高源寺のお堂。
2020年06月17日 09:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 9:28
高源寺のお堂。
登山道入り口までは、舗装された上り坂の道である。晴れて日差しが、暑く、歩いていると汗が出てくる。
2020年06月17日 09:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/17 9:30
登山道入り口までは、舗装された上り坂の道である。晴れて日差しが、暑く、歩いていると汗が出てくる。
やがて、舗装道路の右に登山道入口が出てくる。そこから、細い道へ入って行く。
2020年06月17日 09:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 9:39
やがて、舗装道路の右に登山道入口が出てくる。そこから、細い道へ入って行く。
入口から少し入った場所に高い砂防ダムがある。砂防ダムの上へは、川の端に掛けられた階段を登って行く。
2020年06月17日 09:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 9:43
入口から少し入った場所に高い砂防ダムがある。砂防ダムの上へは、川の端に掛けられた階段を登って行く。
階段を上がって砂防ダムを上から見た写真。
2020年06月17日 09:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 9:46
階段を上がって砂防ダムを上から見た写真。
その先、杉林の木陰の中にハイキングコースが始まっている。
2020年06月17日 09:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 9:47
その先、杉林の木陰の中にハイキングコースが始まっている。
軍畑駅から2.4km、高水山まで1.7km、岩茸石山まで2.7km地点の標識である。
2020年06月17日 09:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 9:47
軍畑駅から2.4km、高水山まで1.7km、岩茸石山まで2.7km地点の標識である。
道沿いの所々に山アジサイが咲いていた。今の時期にこのコースに咲いている花は、少なかった。
2020年06月17日 09:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 9:52
道沿いの所々に山アジサイが咲いていた。今の時期にこのコースに咲いている花は、少なかった。
木々の切れ間から見えていた空と山の見事な杉林の様子である。
2020年06月17日 10:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
6/17 10:01
木々の切れ間から見えていた空と山の見事な杉林の様子である。
高水山直下のお寺 常福院まで、10区間のうちの何区間目かを示す石柱が立っている。
2020年06月17日 10:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 10:32
高水山直下のお寺 常福院まで、10区間のうちの何区間目かを示す石柱が立っている。
コースは、杉林やブナ林の木陰の中の気持ちの良い道である。登山口からジグザグしながらずっと登りが続く山道である。
2020年06月17日 10:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 10:35
コースは、杉林やブナ林の木陰の中の気持ちの良い道である。登山口からジグザグしながらずっと登りが続く山道である。
やがて、常福寺のお寺経由て、高水山の山頂へ至るの標識が出てきた。高水山の山頂は、もうすぐである。
2020年06月17日 10:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 10:38
やがて、常福寺のお寺経由て、高水山の山頂へ至るの標識が出てきた。高水山の山頂は、もうすぐである。
ハイキングコースから、下の方に常福院の寺近くまで林道が来ているのが見える。
2020年06月17日 10:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 10:38
ハイキングコースから、下の方に常福院の寺近くまで林道が来ているのが見える。
常福院 高水山の直下の標識である。何丁目かを表示している石塔は、頂上の10丁目であることを示している。
2020年06月17日 10:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 10:39
常福院 高水山の直下の標識である。何丁目かを表示している石塔は、頂上の10丁目であることを示している。
新緑のもみじが、綺麗な参道階段を上がった奥にお寺の不動堂がある。
2020年06月17日 10:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 10:39
新緑のもみじが、綺麗な参道階段を上がった奥にお寺の不動堂がある。
緑の木立ちの中に不動堂が、見える。
2020年06月17日 10:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/17 10:40
緑の木立ちの中に不動堂が、見える。
山門に掲げられていた、高水山の毛筆の額である。
2020年06月17日 10:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/17 10:40
山門に掲げられていた、高水山の毛筆の額である。
不動堂裏手に石像が納められた祠があった。
2020年06月17日 10:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 10:42
不動堂裏手に石像が納められた祠があった。
本堂の裏手にトイレがあり、そこから数分登った先に高水山の山頂がある。
2020年06月17日 10:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 10:42
本堂の裏手にトイレがあり、そこから数分登った先に高水山の山頂がある。
不動堂の裏手のなだらかな坂を登って行く。
2020年06月17日 10:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 10:43
不動堂の裏手のなだらかな坂を登って行く。
木々の間から不動堂の赤い屋根が見えている。
2020年06月17日 10:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 10:44
木々の間から不動堂の赤い屋根が見えている。
頂上まで綺麗なブナ林を5分ほど歩く。
2020年06月17日 10:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/17 10:45
頂上まで綺麗なブナ林を5分ほど歩く。
木々の間から大岳山、御岳山を眺めることが出来る。
2020年06月17日 10:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 10:46
木々の間から大岳山、御岳山を眺めることが出来る。
高水山759mの山頂の標識である。山頂は、木立ちに囲まれていて、展望が効かない。
2020年06月17日 10:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 10:48
高水山759mの山頂の標識である。山頂は、木立ちに囲まれていて、展望が効かない。
綺麗な背の高いブナの木。
2020年06月17日 10:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 10:51
綺麗な背の高いブナの木。
高水山頂上から、なだらかなブナの林の中を進む。
2020年06月17日 10:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 10:51
高水山頂上から、なだらかなブナの林の中を進む。
ブナ、イヌブナが映えているらしいが区別はつかない。
2020年06月17日 10:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 10:52
ブナ、イヌブナが映えているらしいが区別はつかない。
歩きやすいブナ林の道。
2020年06月17日 10:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/17 10:54
歩きやすいブナ林の道。
高水山、岩茸石山、惣岳山へ分岐する標識である。ここから惣岳山へも行けるようである。今回は、岩茸石山を経由して最後に惣岳山へ進む。
2020年06月17日 11:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 11:00
高水山、岩茸石山、惣岳山へ分岐する標識である。ここから惣岳山へも行けるようである。今回は、岩茸石山を経由して最後に惣岳山へ進む。
良く整備されたまっすぐの杉林が、道の左側に続いている。
2020年06月17日 11:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 11:01
良く整備されたまっすぐの杉林が、道の左側に続いている。
杉林とブナ林が交代で現れたり、道の左が、杉林、右がブナ林の場所もある。
2020年06月17日 11:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 11:06
杉林とブナ林が交代で現れたり、道の左が、杉林、右がブナ林の場所もある。
ここから、高水三山(高水山、岩茸石山、惣岳山)へ分岐しているようである。
2020年06月17日 11:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 11:12
ここから、高水三山(高水山、岩茸石山、惣岳山)へ分岐しているようである。
岩が、ゴロゴロした急な道や、なだらかな道を登ったり、下ったりして、やがて岩茸石の山頂へ到着する。
2020年06月17日 11:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 11:12
岩が、ゴロゴロした急な道や、なだらかな道を登ったり、下ったりして、やがて岩茸石の山頂へ到着する。
岩茸石山頂上793mの標識である。高水三山の中で一番展望が効く。天気も良く、周辺の山々が、見渡せて休憩や昼食をとるのに絶好の場所である。
2020年06月17日 11:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
6/17 11:22
岩茸石山頂上793mの標識である。高水三山の中で一番展望が効く。天気も良く、周辺の山々が、見渡せて休憩や昼食をとるのに絶好の場所である。
岩茸石山山頂は、登って来た高水山方面、これから行く惣岳山方面、埼玉県へ抜ける棒ノ折山、黒山方面への3つ分岐点でもある。
2020年06月17日 11:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/17 11:22
岩茸石山山頂は、登って来た高水山方面、これから行く惣岳山方面、埼玉県へ抜ける棒ノ折山、黒山方面への3つ分岐点でもある。
山頂から奥武蔵の山々、川苔山、筑波山などの山並みが幾重にも重なって見えている。
2020年06月17日 11:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
6/17 11:22
山頂から奥武蔵の山々、川苔山、筑波山などの山並みが幾重にも重なって見えている。
梢の先、山並みの上に大きな白い雲が浮かんでいる。
2020年06月17日 11:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 11:23
梢の先、山並みの上に大きな白い雲が浮かんでいる。
岩茸石山頂上の標識である。
2020年06月17日 11:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/17 11:23
岩茸石山頂上の標識である。
三角点の標識である。
2020年06月17日 11:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
6/17 11:24
三角点の標識である。
奥武蔵の眺めだろうか、山並みが連なっている。
2020年06月17日 11:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 11:25
奥武蔵の眺めだろうか、山並みが連なっている。
登って来た高水山だろうか?三角の形の良い山姿が見える。さらに右側の方面に西武球場の丸いドーム屋根が、光って見えていた。
2020年06月17日 11:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 11:39
登って来た高水山だろうか?三角の形の良い山姿が見える。さらに右側の方面に西武球場の丸いドーム屋根が、光って見えていた。
川苔山の方面?だろうか、山並みがここから遠くまで幾重にも連なったいる。
2020年06月17日 11:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 11:39
川苔山の方面?だろうか、山並みがここから遠くまで幾重にも連なったいる。
山並みを見ながらゆっくり休憩、昼食をとっている人がいる。
2020年06月17日 11:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 11:48
山並みを見ながらゆっくり休憩、昼食をとっている人がいる。
山頂の指導標識にはコロナ感染防止の掲示がひもで縛りつけてあった。
2020年06月17日 11:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/17 11:48
山頂の指導標識にはコロナ感染防止の掲示がひもで縛りつけてあった。
次から次へ岩茸石山の頂上へ、ハイカーが登って来た。
2020年06月17日 11:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
6/17 11:49
次から次へ岩茸石山の頂上へ、ハイカーが登って来た。
昼食、休憩をして、次の惣岳山を目指して出発する。
2020年06月17日 11:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/17 11:49
昼食、休憩をして、次の惣岳山を目指して出発する。
岩茸石山から惣岳山までは1.3kmの距離である。
2020年06月17日 11:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 11:57
岩茸石山から惣岳山までは1.3kmの距離である。
惣岳山の途中にある馬仏山723mへ到着した。頂上には、馬仏山と書いた板が木に張り付けてある。
2020年06月17日 12:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 12:09
惣岳山の途中にある馬仏山723mへ到着した。頂上には、馬仏山と書いた板が木に張り付けてある。
馬仏山から下る先で、杉林作業用の道へ迷い込んだ。来た道を杉林の作業道を横断、登り返して惣岳山へのコースへ戻った。コースから向こうの山肌に見えた植林作業中の杉林である。
2020年06月17日 12:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 12:38
馬仏山から下る先で、杉林作業用の道へ迷い込んだ。来た道を杉林の作業道を横断、登り返して惣岳山へのコースへ戻った。コースから向こうの山肌に見えた植林作業中の杉林である。
山肌がむき出しである、これから植林されるのだろう。
2020年06月17日 12:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 12:38
山肌がむき出しである、これから植林されるのだろう。
杉林の中のなだらかな道である。
2020年06月17日 12:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
6/17 12:38
杉林の中のなだらかな道である。
この辺りのコース道は、左側に杉林、右側に光が当たって輝くブナ林の道である。
2020年06月17日 12:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/17 12:40
この辺りのコース道は、左側に杉林、右側に光が当たって輝くブナ林の道である。
杉の植林作業が行われている地点で通行止めの看板が建てられている。右わきの道を登って行く。
2020年06月17日 12:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 12:43
杉の植林作業が行われている地点で通行止めの看板が建てられている。右わきの道を登って行く。
杉木立の間から向こう側の緑に覆われた山が見える。
2020年06月17日 12:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 12:46
杉木立の間から向こう側の緑に覆われた山が見える。
土砂潜れがあったような山肌が見えている山も見える。
2020年06月17日 12:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 12:52
土砂潜れがあったような山肌が見えている山も見える。
コースの眺望が効く場所から見えた向うの山は、見事な青緑の勢いを感じる山肌である。
2020年06月17日 12:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 12:52
コースの眺望が効く場所から見えた向うの山は、見事な青緑の勢いを感じる山肌である。
惣岳山の山頂756mの標識である。コロナ感染対策の掲示が張り付けてある。
2020年06月17日 12:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/17 12:55
惣岳山の山頂756mの標識である。コロナ感染対策の掲示が張り付けてある。
惣岳山の山頂756mへ到着した。頂上は 木立の中の広場である。金網に覆われた青渭神社の奥の院が立っている。神社前の広場には、丸太で作った休憩用椅子が設けられている。
2020年06月17日 12:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/17 12:56
惣岳山の山頂756mへ到着した。頂上は 木立の中の広場である。金網に覆われた青渭神社の奥の院が立っている。神社前の広場には、丸太で作った休憩用椅子が設けられている。
小休止して3.3km先の御嶽駅へ向けて、下り坂の道をひたすら下って行く。
2020年06月17日 13:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 13:01
小休止して3.3km先の御嶽駅へ向けて、下り坂の道をひたすら下って行く。
杉林の木陰の、気持ち良い道が続いている。
2020年06月17日 13:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 13:22
杉林の木陰の、気持ち良い道が続いている。
途中に左折れしてJR青梅線の沢井駅へ下る分岐点がある。御岳駅へは、直進して下って行く。
2020年06月17日 13:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 13:44
途中に左折れしてJR青梅線の沢井駅へ下る分岐点がある。御岳駅へは、直進して下って行く。
杉の木立ちの間から、下界の民家の屋根が見え隠れしてきた。
2020年06月17日 14:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 14:12
杉の木立ちの間から、下界の民家の屋根が見え隠れしてきた。
やがて杉の木の間から御岳駅近くの民家の屋根とJR青梅線の姿が見えてくる。
2020年06月17日 14:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 14:16
やがて杉の木の間から御岳駅近くの民家の屋根とJR青梅線の姿が見えてくる。
駅は、踏切を越えて、左すぐ脇の階段を下りた先にある。
2020年06月17日 14:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/17 14:18
駅は、踏切を越えて、左すぐ脇の階段を下りた先にある。
駅は、階段を登った場所にある。立派な看板の風情のある駅舎である。予定時間より30分ほど早く到着できた。
2020年06月17日 14:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/17 14:21
駅は、階段を登った場所にある。立派な看板の風情のある駅舎である。予定時間より30分ほど早く到着できた。
撮影機器:

感想

コロナ騒ぎも少し収まってきた、梅雨入りの晴れた日に奥多摩の高水三山を歩いて来た。電車ではマスクをして、社会的な距離に配慮した山行になった。

 軍畑から高水登山口入口までは、舗装道路の川沿いの登り道を歩く。我々のグループの他に単独行や2,3人の女性のグループも登っていた。

 高水山までの道は、登り一辺倒の右に杉林、左にブナ林の緑の気持ち良い道を朝をかきながら登る。

 高水山は、頂上に福徳院 高水山というお寺が建っていて、近くまで林道もきているようである。福徳院の裏山を少し登った場所に、高水山の頂上759mがある。


岩茸石山の頂上からは、周辺の山並みが一望でき、山の緑を楽しむことが出来た。遠く西武球場のドームも光った見えていた。
 頂上は、6〜7人のハイカーが休憩したり、景色を眺めたりして、梅雨の晴れ間の奥多摩の景色を楽しんでいた。

岩茸石山で昼食、休憩をとってから、馬仏山を経由して惣岳山へ向かう。

馬仏山は、岩茸石山へ通じる道を右へ登った場所にある。細い道で歩き跡は、あまりはっきりしていない。その先を下山して行くうちに道間違えして、杉林の作業道へ踏む混んでしまった。来た道を少し戻ってから惣岳山へ行く道へ戻った。

 惣岳山頂上は、少し開けた場所で、休憩用丸太の椅子が設置されている。広場に金網に囲まれた青渭神社奥の院が建てられている。 

 惣岳山山頂から御岳駅までは、3.3kmの距離である。林の中の下り道をジグザグしながら、ひたすら下って行く。やがて、杉木立の間から御岳の街の屋根が見えてくる。御岳駅には予定より30分ほど早く到着した。

 高水三山は、山の中はブナ、杉林の中を、風が時々吹いて来て、梅雨の晴れ間の気持ちの良いハイキングができた。途中なだらかな道や、アップダウンの道もあり、人気の山に相応しいコースであった。

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無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
川井駅〜棒ノ折山〜岩茸石山〜惣岳山〜御嶽駅
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
高水三山、軍畑駅発
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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