食べました!蛭ヶ岳カレー٩(ˊᗜˋ*)و ←タイトル;クマ初遭遇がカレーに負けた!


- GPS
- 16:30
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,683m
- 下り
- 2,062m
コースタイム
- 山行
- 9:33
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 10:35
天候 | 曇り・ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
園地のトイレ使用禁止の貼り紙あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道以外を含みます。すべて自己責任で。 テープ類だいぶ清掃された模様。踏み跡不明瞭 *ルート後半ログ飛びの為手書き。袖平山頂踏んでおりません。 |
写真
感想
政府は移動自粛解除を発表したけれど、属する組織はローカルルールにて制限続いていた(悪の組織じゃないよ。多分。知らんけど←便利なフレーズ)やーっつとのことで横浜川崎方面を除く県内が移動可能となる。天気の良さ気な土曜はお仕事。日曜天気図検討、行けると踏んで蛭ヶ岳へGO−!
登りなら同行者の怒りも買うまいと絵瀬尾根から。登りで使うのは初めてか?沢への下降で難1、前日雨の影響で同行者には靴脱ぎ渡渉で難2、更に取りつき手抜きで同行者の心の声は痛いほど響いてくる。休み休みゆっくり尾根に上がる。978から少しして1148まで再度の急登。鞍部へ降って細尾根途中のガスの中、左の谷側で急なラクっぽい音とともに靄の中に動く影。クマだ!右から左へ駆け抜けるシルエットは見紛うことない熊の横っ飛び姿。向こうが先に気付いて逃げ去ってくれたということだろう。逃がした魚は大きいと言うが2,30m下とはいえ大きく見えた。写真が取れなかったのは残念だが初体験ドキドキものだった。稜線直下、地蔵尾根上部に乗り換え合流。さらに登山道へ合流。道の脇にはツルシロカネソウ多数。快適に進み木製階段たっぷり楽しんでガスの山頂へ。早速同行者念願の蛭カレー注文、サービスの福神漬けとラッキョウをたっぷり載せて更に持参のトッピングでエネルギー補給。ご馳走様でした。
さて下山です。少しガスのとれた視界からは姫次袖平風巻の稜線が見える。バイケイソウは日に焼けた?葉が目立つ。姫次まで順調に進み休憩。天候のおかげか貸切。袖平山まではすぐ。ここから急下降&風巻まで長いのよね〜。風巻で再度大休止して神ノ川の橋を渡って林道合流、途中の沢でストック、靴の泥落として車まで。丹沢アンパンへ寄り道して楽しい休日でした。
山荘のデッキでお会いしましたよね。まさか、大先輩のutayanさんとは思いませんでした。
最近丹沢でもクマの話はよく聞きますね。特にバリルートはクマ避けしっかりしないと怖くなってます。
yasuさん、コメントありがとうございます。
先輩?そんな認識ないですよ〜。山好き&丹沢好きのお仲間でよろしいんじゃないでしょうか? またお会いすることあるでしょうからよろしくです。
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