大馴鹿峠を経る鳳凰三山周回（過去の記録）

2005年08月06日(土) [日帰り]

• GPS: 00:49
• 距離: 19.4km
• 登り: 2,368m
• 下り: 2,370m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:10
• 休憩: 0:40
• 合計: 11:50

5:20 青木鉱泉
7:00 7:10 御所山
7:40 御所山・青木鉱泉分岐
8:00 8:10 千頭星山
9:00 大ナジカ峠
10:40 苺平
11:00 11:20 南御室小屋
12:00 砂払岳
12:10 薬師岳
12:40 鳳凰山
13:40 アカヌケ沢の頭
14:00 鳳凰小屋
14:50 白糸の滝
17:10 青木鉱泉

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青木鉱泉に有料駐車場あり

コース状況／危険箇所等

大馴鹿峠〜苺平はかなり荒れており、崩壊地の脇を通るので要注意

写真

8/6 5:21

青木鉱泉の有料駐車場。帰着後料金（\750？）を支払った

8/6 5:26

しばらく河原を進み、左手の取り付きを登る

8/6 6:41

御所山への急登をクリアした後、笹原に設けられたトレイルを快適に進む

8/6 7:46

開かれた気分の良い笹原。千頭星山が近い

8/6 7:47

イブキトラノオ

8/6 7:48

ハクサンフウロ

8/6 7:57

千頭星山。残念ながら視界は不良

8/6 8:15

千頭星山から大馴鹿峠への縦走路から辻山方面。正面の大崩壊地の左端を進む

8/6 8:58

気持ちの良い大馴鹿峠から南面を見下ろす

8/6 9:34

崩壊地を右手に見ながら急登を進む

8/6 9:45

笠を目一杯に開いたテングタケ。写真を撮って一息入れる

8/6 9:45

大きな花崗岩が次々出てきて歩きにくい

8/6 9:51

最上部から崩壊地を見下ろす

8/6 10:25

少ないが、道標もあるにはある

8/6 10:27

広大な社有林を持っていた今は無き製紙会社

8/6 10:40

鳳凰山の主稜線にある苺平に到着

8/6 11:20

シロバナノヘビイチゴ。苺平の由来のもととなった

8/6 11:06

引水が豊富な南御室小屋。本日は満員とのこと

8/6 11:21

太陽光パネル。今では当たり前だが、この頃では珍しい？

8/6 11:56

花崗岩に寄り添うタカネビランジ。鳳凰三山に代表的される花

8/6 11:56

珍しい白色のタカネビランジ

8/6 12:05

こじんまりした薬師岳小屋

8/6 12:13

鳳凰三山の一つ、薬師岳

8/6 12:36

鳳凰三山最高峰の観音岳

8/6 12:36

稜線の先に地蔵岳のオベリスクが見えてきた

8/6 13:16

花崗岩の巨石がゴロゴロ。タカネビランジとの組み合わせが美しい

8/6 13:19

ホタルブクロ

8/6 13:35

地蔵岳が近い

8/6 13:38

地蔵岳直下にある賽の河原

8/6 14:02

鳳凰小屋。宿泊客でごった返していた

8/6 14:32

ドンドコ沢の五色滝

8/6 17:08

青木鉱泉に帰着

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL L Canon

感想

jas

あまり記録がなくチャレンジしがいのある山行をしようと、いろいろ調べているうちにこのコースを見つけ、さっそく実行に移した。
鳳凰三山は、20代の頃会社の仲間と御座石鉱泉から登り、三山を南下して夜叉神まで歩いたことがある。展望、コース、花々・・・一級の山域であることを再確認した。