奇岩いっぱい〜御在所岳

2011年11月27日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.5km
• 登り: 731m
• 下り: 731m

コースタイム

（10：05）中道登山口　-　（10：30）裏道合流地点　-　（10：40）おばれ岩　-　（11：05）地蔵岩　-　
（11：15）キレット　-　（12：20）山上公園　-　（12：45）御在所岳山頂　-　（13：10）山上公園　-　
（15：05）中道登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は少ない。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし。

写真

11/27 10:03

中道登山口より出発〜。
登山届箱あります。

11/27 10:05

序盤から急な登りの始まり。
思っていたよりきつい…。

11/27 10:10

花崗岩の登山道。
足跡の窪みがついてる。

11/27 10:10

11/27 10:21

まだまだ先は長い…。

11/27 10:28

中道と裏道登山道の合流地点。（3合目）

11/27 10:33

ロープウェイの下を通過。
乗客が手を振ってくれる。

11/27 10:43

おばれ岩。
巨大な岩が倒れそうで倒れない…。

11/27 10:43

おばれ岩に挟まれる…!?

11/27 14:38

おばれ岩の下には倒れないようにツッカエ棒が…。これがなかったら倒れちゃうかも。
1本追加しておきました。

11/27 10:50

四日市市街を見下ろす。

11/27 10:51

ロープウエイが真横に…。
疲れると羨ましくなるね。

11/27 10:52

11/27 10:54

立岩。

11/27 10:55

岩の隙間を登る。
挟まっちゃいそうな感じ。

11/27 10:59

11/27 14:23

地蔵岩。
不思議な岩のオブジェ。
どうなったらこうなるんでしょう？

11/27 11:15

キレット。（6合目）
皆さん躊躇していましたが…。
こういう岩場は楽しいな。

11/27 11:21

ちょっと渋滞が発生。

11/27 11:25

下から見たキレット。

11/27 11:29

木の梯子も数箇所あり。

11/27 11:59

藤内壁下部の鎖場。
ここも片側通行なので渋滞発生。

11/27 12:05

藤内壁。

11/27 12:15

ロープウェイ乗場との分岐。

11/27 12:19

ロープウェイからのお客さんから見ると登山者の格好は異様に見えるかも…。

11/27 12:26

山上公園。売店あり、広場あり、観光客がいっぱい…。

11/27 12:35

頂上に向かう。昨日？の残雪が残る。

11/27 12:37

スキー場のゲレンデを直登して山頂に向かう。

11/27 12:47

山頂に到着。

11/27 12:48

風が強く寒過ぎ…。
我慢できずに山上公園まで下りて昼食をいただく。

11/27 13:06

水バショウ園。春になると綺麗かなあ？

11/27 13:30

富士見台。晴れていれば富士山も見えるんやろか？

11/27 13:46

鎖場で団体さんの通過を待つ。
モンベルの女性ツアーだとか。

11/27 14:10

鎌ヶ岳。

11/27 14:13

キレット上部で小休止。

11/27 14:32

11/27 14:57

11/27 15:07

無事下山。
お疲れ様でした。

撮影機器：

IXY DIGITAL 510 IS CANON

α NEX-5 SONY

感想

yamaba-ba

近くて中々登れなかった山…そんな山である御在所岳に今回はチャレンジ。

到着も遅かったこともあり、駐車場は満杯、やむなく路肩に駐車。


いざ、出発〜。

序盤から意外ときつい…。

花崗岩の登山道なので、岩の間を登るような感じ。

おばれ岩、地蔵岩などなど、奇岩のオブジェがところどころあり、見ごたえは十分。

またキレット、鎖場などなどもあり、飽きもこない。

山上公園では観光客が非常に多く、登山客とのスタイルのギャップが面白い。
わざわざ自分で登らなくても…ロープウェイで来れば楽なのに…な〜んて思われているかも…。

山上公園から山頂までは御在所岳スキー場のゲレンデを登る。
ウサギの糞がいっぱい…踏まないように注意が必要だよ。

山頂は晴れていれば素晴らしい景観が広がるはず…。今日は天気も曇りで霞がかかって視界は良くない。
時期が時期なだけに、風も強く寒い。
そそくさと山上公園まで下り、おにぎりをいただく。


ロープウェイで登れる山ということで多少舐めていたが、思っていた以上にきつかったなあ。
でも、いろんな岩があったり、見どころも多く、登りごたえのある山でした。

またチャレンジしたい山の一つになったね。