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記録ID: 2407738
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ハイキング
谷川・武尊

花と言えば平標山

2020年06月22日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:53
距離
14.7km
登り
1,329m
下り
1,317m

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
2:07
合計
8:52
5:34
5:35
50
6:25
6:27
38
7:05
7:05
41
7:46
7:47
23
8:10
8:10
20
8:30
8:30
28
8:58
9:14
41
9:55
10:31
22
10:53
10:53
48
11:41
12:50
41
13:31
13:32
49
14:21
14:22
0
14:22
ゴール地点
天候 山行中 曇りから下山時雨
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平標山登山口駐車場 一日600円
コース状況/
危険箇所等
一般の登山道
予定では苗場山に登ろうと思い出かけました
祓川に向かう途中で空が焼けてきます。
登山口まで行きましたが何となく気持ちがのらないので
戻って平標山に行きます。
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予定では苗場山に登ろうと思い出かけました
祓川に向かう途中で空が焼けてきます。
登山口まで行きましたが何となく気持ちがのらないので
戻って平標山に行きます。
irohaさんもこちらに向かっています。
歩き出しを待ちたかったのですが、
この日の自分に自信が無いので先に歩き始めます。
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irohaさんもこちらに向かっています。
歩き出しを待ちたかったのですが、
この日の自分に自信が無いので先に歩き始めます。
上の方は風が強いです。
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上の方は風が強いです。
くるくるがかわいいです。
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くるくるがかわいいです。
相変わらず上は凄い風です
普段この天気なら歩かないのですが、
花満開の情報があるので行ってみます。
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相変わらず上は凄い風です
普段この天気なら歩かないのですが、
花満開の情報があるので行ってみます。
タニウツギ
可愛いキノコが生えてます
なかなかピントが合わなくて苦労します。
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可愛いキノコが生えてます
なかなかピントが合わなくて苦労します。
ガマズミ
ガスが勢いよく山を駆け上がっていきます。
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ガスが勢いよく山を駆け上がっていきます。
結構な急登ですが
しっとりとして気持ちがいい。
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結構な急登ですが
しっとりとして気持ちがいい。
マイズルソウ
アカモノ
ユキザサ
ツマトリソウ
ゴゼンタチバナ
やっと上が見えてきました。
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やっと上が見えてきました。
第一ビクトリーロード
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第一ビクトリーロード
ハクサンチドリ
ヨツバシオガマ
オノエラン
意外と上の方は風が静かです。
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意外と上の方は風が静かです。
満開のイチゲが出迎えてくれます。
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満開のイチゲが出迎えてくれます。
イチゲはまだ新鮮です。
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イチゲはまだ新鮮です。
歩いてきた道を振り返る
この視界の何処かにirohaさん歩いているだろうなぁ〜
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歩いてきた道を振り返る
この視界の何処かにirohaさん歩いているだろうなぁ〜
イワカガミ団地
仙ノ倉に向かう第二ビクトリーロード
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仙ノ倉に向かう第二ビクトリーロード
相変わらず雲は多いですが時より薄日が
さしてきて明るくなります。
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相変わらず雲は多いですが時より薄日が
さしてきて明るくなります。
厳しい春でしたが今年も会うことが出来ました。
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厳しい春でしたが今年も会うことが出来ました。
チングルマは終盤です。
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チングルマは終盤です。
ミツバオウレン
この景色を貸し切りです。
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この景色を貸し切りです。
キンポウゲ
とんがりのエビス大黒ノ頭
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とんがりのエビス大黒ノ頭
これを登り切れば仙ノ倉山の山頂です。
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これを登り切れば仙ノ倉山の山頂です。
ここから見ると凄い高度感です
遥か下の方にはエビス大黒避難小屋が見えます。
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ここから見ると凄い高度感です
遥か下の方にはエビス大黒避難小屋が見えます。
毛渡乗越を滝雲が流れていきます。
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毛渡乗越を滝雲が流れていきます。
浅草岳を歩いているgrowmonoさんとshilokoさんに手を振ります。
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浅草岳を歩いているgrowmonoさんとshilokoさんに手を振ります。
平標山に戻ります
この視界の何処かにirohaさんがいるはずです。
風がつよくなってきました。
雲が筋になって吹き上がっていきます。
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平標山に戻ります
この視界の何処かにirohaさんがいるはずです。
風がつよくなってきました。
雲が筋になって吹き上がっていきます。
やったー!
稜線でエアータッチ!
この後irohaさんは山頂に向かわれました。
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やったー!
稜線でエアータッチ!
この後irohaさんは山頂に向かわれました。
戻るころになるとガスと強風です
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戻るころになるとガスと強風です
花は一瞬でも止まってくれません
これは厳しいですね〜
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花は一瞬でも止まってくれません
これは厳しいですね〜
その時大風が吹き荒れました^^;
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その時大風が吹き荒れました^^;
最高のお花畑です。
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最高のお花畑です。
絵になるチングルマです。
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絵になるチングルマです。
登ってきて良かった〜!ありがとう。
来年もまた来よう!
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登ってきて良かった〜!ありがとう。
来年もまた来よう!
irohaさんが山頂から戻ってこられました。
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irohaさんが山頂から戻ってこられました。
irohaさんに綺麗な花を教えて頂きました。
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irohaさんに綺麗な花を教えて頂きました。
ここからは一緒に歩かせていただきます。
滑りそうで怖い木の階段。
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ここからは一緒に歩かせていただきます。
滑りそうで怖い木の階段。
ワタスゲの中にイワカガミ
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ワタスゲの中にイワカガミ
山の家でゆっくりしてから下山です。
ベンチに座ったとたんブヨにやられました。
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山の家でゆっくりしてから下山です。
ベンチに座ったとたんブヨにやられました。
次は満天の星を見にテントで行こうと思います。
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次は満天の星を見にテントで行こうと思います。
irohaさん、ありがとうございました。
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irohaさん、ありがとうございました。
今回の山行で知り合った方から本をおっくて頂きました。
この世知辛い世の中でもいい出会いはあるものですね。
2020年06月24日 13:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/24 13:57
今回の山行で知り合った方から本をおっくて頂きました。
この世知辛い世の中でもいい出会いはあるものですね。
翌日に古代蓮が咲いたと情報があったので、
道の駅おかべの隣にある仲宿歴史公園を散策してきました。
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翌日に古代蓮が咲いたと情報があったので、
道の駅おかべの隣にある仲宿歴史公園を散策してきました。
古代蓮はまだ新鮮な花が多いです
まだまだこれからが見頃です。
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古代蓮はまだ新鮮な花が多いです
まだまだこれからが見頃です。
今年は春先に蓮をうる抜いたみたいなので
池の水が若干綺麗です。
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今年は春先に蓮をうる抜いたみたいなので
池の水が若干綺麗です。
撮影機器:

感想

今回、今年は諦めていた花の山歩きが出来ました。

当初は苗場山に登ろうと登山口までいきまいたが、自分の思っているのとちょっと違う気がして、何となく足が向かないので戻って平標山を歩く事にします。

平標山はirohaさんが歩くと予定されていました。ラインで連絡をすると登山口に向かわれているそうで、到着は私の方が少し早い感じです。

irohaさんの到着を待ってから歩き出そうと思ったのですが、前日に普段と違う動きをしたら太ももとお尻が物凄い筋肉痛になってしまい、これではirohaさんに迷惑をかけてしまうのが目に見えているので先に歩きだしました。

鉄塔までは体が重く足も痛く結構苦労しましたが、その後は体も慣れてきて意外と動けました。
ただ上を見ると強風とガスでちょっと残念そうな天気です。この時点では花を見てそのまま下ろうと思っていました。

稜線に近づくと風は強いままですが意外とガスがとれてます。平標山の山頂を過ぎてお花畑に行く頃には風も止んで先程まで風に叩かれてた自分が信じられないくらいです。

小屋泊の方とすれ違ってからはこの景色を独り占めです。時間を見ればまだ8時過ぎ、喧騒真っただ中の下界では想像もできない静けさとこの景色。感動です。

仙ノ倉山にはあっという間に着いてしまったという感じです。花を見ながらゆっくり歩いたので足の調子がよくなりました。
山頂からは谷川方面を望んでいろいろな事を思います。新潟方面は雲が薄くオレンジ色に光っているのでgrowmonoさんも良い山歩きが出来ていると思います。

さてと下山です。ここから先何処かでirohaさんとすれ違います。その瞬間を楽しみに歩いていると突然irohaさんが現れたのでびっくりしまた。想像していたのは稜線の向こうからだんだん近づいてきてハイタッチ!って思っていました。

irohaさんは山頂に向かわれ、自分は花の鑑賞時間です。この時間になり急にガスと風が強くなり体が冷えます。先程まで半袖で歩いていたのに一瞬で変わります、手袋を出したり着こんだりしてる間にirohaさんが降りてこられました。ここからは一緒に歩かせていただきます。

山の小屋ではゆっくり食事をし、会えなかった間の色々な話をしてあっという間に時間が過ぎていきました。そろそろ下山という頃に雨が降り出し、終盤の林道歩きの頃には本降りになりました。
一人だとちょっと寂しくなりそうな雰囲気の下山も、色々話しながらなので駐車場に着くときには「あれっ!もう終わり」ってちょっと拍子抜けした感じでした。

心に残る山歩き。全てに感謝です。

irohaさんありがとうございました。

只今ブヨにやられた耳が痒くてキンカンが手放せません。

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