雪の高妻山
- GPS
- 08:08
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,532m
- 下り
- 1,524m
コースタイム
- 山行
- 7:11
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 8:02
天候 | 曇り時折晴れ間が見えた |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
高妻山直下の急登は雪があるとステップホールドがわからないのでかなりつらい。。。 画像はパソコン修理中のため取り込み出来ません (現在使っているサブマシーンは画像取り込むと動かなくなるため。。。) 興味のある方はまた後日改めてご覧ください (まぁそんな奇特な方はいないと思いますが・・・) |
写真
感想
毎度どうでもよい記録です
日本百名山制覇まであと31座・・・年内にあと1座登ってキリのよい数字にしたい
候補としては燧ケ岳、巻機山、火打山、高妻山・・・
レコ見てまだいけそうなところは・・・巻機と高妻かな?
マイページにある「友達の計画」にdanbeさんが「戸隠キャンプ」に参加されるようなのでオイラも参加しようかな・・・っと思ったらdanbeさんは都合悪くなり参加しないとのこと。。。んじゃどっちでもいいかなぁ。。。
しかし、戸隠連峰は雪が降ったとのこと・・・っと云うことは高妻よりも北にある巻機は沢ルートは危険だろうから高妻にして、下山後キャンプに飛び入り参加しようかな?ってことで戸隠に向けて出発
キャンプ場の無料駐車場に到着し山を見ると真っ白ジャン!雪が降ったっと言ってもうっすら冠雪程度に考えていたのでやばいと思った。。。
とりあえず冬山の装備は用意してきているので準備を済ませて出発。こんな状況でも結構登る人いるもんですねぇ。。。
駐車場で話をしたおじさんたちは弥勒尾根コースへと進むがほかの人たちは一不動方面へ歩いていく。弥勒尾根がどんなところなのか知らないので一般的に歩かれている一不動へ行くことにした
途中で下山してきた女性がいて話を聞くと、鎖場のトラバースが凍っていて通れないからあきらめて降りてきたとのこと。
さらに滑滝のところでオジサン2人が「トラバースが危険だからあきらめた」っと言うじゃない・・・そんなにやばいんか?
確かに凍っているが慎重に行けばアイゼン無くても問題なかった。。。まぁ氷が溶けかかっていたのもあるんだけど。。。
一不動まで登ると雪と強風で少々萎える。。。高妻山頂方面はガスっていて見えない。。。またひとつガス山コレクションが増えるな。。。(-_-;)
反対側は晴れていて景色もよい。。。選んだ山間違えたかなぁ。。。
一不動から五地蔵山へは誰も歩いていないようだ
話では聞いていたが結構アップダウンがあるなぁ。。。標高が上がるにつれ積雪も多くなってくる。。。ガッツリ雪山登山だな。。。
思っていたより早く五地蔵山に到着できた・・・っと思う
ここは風にさらされる事が無いので休憩にはちょうどよい
この先も誰も歩いていないだろうと思ったら弥勒尾根から登ってきた人がいるようだ。2人分の足跡・・・分岐で弥勒尾根コースへ行ったおじさん2人組だろうか?
先行者が見えた。先ほどのおじさんたちとは違うウェアにザック・・・どう見ても若い人たちだな?
九勢至で追いつき選考させてもらう。。。しかし、思っていたよりも足が動かず先行してもらう。。。
この急登がきついのなんの。。。コレ雪が無くても厳しいよな?
アイゼンをつけたほうがよいか?まぁ装着するのならココを登る前に装着しないとダメだわ。。。
やっと山頂に到着・・・っか? ココは十阿弥陀ってところ。山頂はまだ奥にある。。。やっと山頂に到着。先ほどのガスは晴れたが回りは雲に隠れている。展望は今一でしたが下界の紅葉がきれいで・・・なんか損した気分だねwww
こんなところ長居しても無駄なので記念写真撮って軽く食事を取ったらさっさと下山開始
急登の手前で1人登ってきたのを皮切りに次々と登ってくる人たちが・・・結構いるもんだな。。。
帰り道は弥勒尾根を下って行こう
意外と早く下って来たが下りも結構つらいものがある。。。
牧場を抜けて売店(蕎麦屋)でバッジを購入450円也
駐車場に到着してキャンプに参加しようかな・・・っと思ったが、何処に行けばよいのか?誰が誰だかもわからないし、そもそもキャンプの準備・・・ってか食材も何も持ってきていなかったので参加しないで帰ることにした。。。
今シーズン初の雪山はリハビリにしては結構ガッツリ登山となってしまいました
今度は雪が降る前の紅葉の見ごろなときに再訪しよう。。。
現在、メインパソコンが修理中なため、画像を取り込むことの出来ません
(画像取り込むだけで動かなくなるOldMacしかないので。。。)
修理から帰ってきたら改めて画像載せます
あぁ、残念デス。
次回はぜひ、飛び込んでくださいませ
またこのような企画がございましたら今度は参加させていただきます
ちゃんと準備していきますから。。。
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