記録ID: 240865
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ハイキング
金剛山・岩湧山
千石谷 紅葉を求めて 少し早かった
2012年11月03日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 865m
- 下り
- 873m
コースタイム
7:17滝畑ダム湖半ー7:40滝畑バス停ー7:53千石谷林道出会いー8:12林間遊歩道ー8:41大滝取り付きー9:09桜植樹広場ー9:28鏡の宿取り付きー9:53林道分岐ー9:58五つ辻取り付きー10:24山頂トイレー10:32きゅうざかの道分岐ー11:26-12:04岩湧寺ー12:38布引の滝取り付きー13:34梨の木隧道ー14:08夕月橋ー14:30駐車場
天候 | 晴れ 山頂風冷たし |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
61号線を北へ進みトイレ横へ道は歩道が整備されているので安心です。 トイレ横より5分程上ると千石谷林道に出会う、林道を進み約20分位で林間遊歩道へ、途中で出会った年配のご夫婦はここより南葛城にゆかれました。 林道を其のまま進むと簡易浄水場が、其の先に沢に渡された鉄の小さい橋がありますが標識はありません。 右下に建物が見えてきたら大滝です、林道右の踏み跡を下ると大滝修練場がありそこから滝への滝見学歩道が続き、滝壷まで容易に行けます。 又滝上部へは、大滝休憩舎の看板を沢に下れば簡単に行けます。 更に少し進むとテープがあり沢を渡れば南葛城山に行けるようです。 あとは、林道を延々と単調に登り五つ辻分岐を右に見て山頂下のトイレまで黙々と登る。 きゅうざかの道を下ってみたが、そんなに急坂とは感じなかった。 滝畑林道を下り先週迷った布引の滝に取り付き、尾根を進む左右に踏み跡あるも違和感があり少し下って元に戻る。 尾根を其のまま下るとテープと[布曳滝]のマークありここで安心する。 字は間違っているが滝壷まで急降下し滝を堪能、尾根まで上り返し林道に戻る。 舗装道を駐車場まで戻りああ疲れました。 今日の歩数32,063歩でした。 |
写真
撮影機器:
感想
今日の予定は、千石谷林道から南葛城山への取り付きの確認、大滝の見学、布引の滝見学でした。
南葛城山への取り付き
1.林間遊歩道標識より沢に下る、鉄の橋には通行止めのロープ、橋の左の沢を飛び 石で渡れることを確認して林道に戻る。
2.沢に架けられた鉄の橋は、標識無しの為確認できず。
3.大滝のすぐさきのテープ部は沢を渡ってルートの確認が出来ました。
4.鏡の宿経由南葛城山ルートは標識のみの確認でした。
布引の滝
ヤマレコのKENPEIさんのアドバイスに従い、取り付きを確認する、入り口は尾根道とトラバース道であるがトラバース道の方が踏み跡がしっかりしている。
トラバース道を進むも途中で合流している事が確認できた。
谷への分岐は左右あるが、途中まで進み違和感を感じ引き返す、尾根を真っ直ぐ下ると赤テープ、沢を見ると滝上のように見える。
急降下すると滝壷の傍に辿りつく、写真を撮っていると沢から老人が(私も老人)一人地下足袋スタイルで登ってこられた。
話をするも耳が遠く会話にならない、老人を先頭に登り返すも老人の足は速くアットゆうまに引き離された。
地元の人らしく何かを探しておられたようです。
千石谷林道は長く単調で変化がなく、山とは感じられなかった私には合わない。
大滝も、布引の滝も期待した程の迫力がなく槇尾山の清水の滝には劣る。
滝畑林道は狭く、歩道が無いので車に注意が必要です。
でも、見学出来たことに感謝します。
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