白髪山-カヤハゲ-三嶺縦走
- GPS
- 07:25
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,133m
- 下り
- 1,134m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特にありません。 |
写真
感想
やっぱり三嶺は高知側から登るのが最高ですねぇ。
「高知側から登らずに三嶺の良さを語るな」と言うセリフを高知県民の方からよく聞きますが、これに関しては徳島県民のrikimaru_Rも認めざるを得ません。
さて、今回の山行ですが、紅葉には少し遅かったですが、予想外に霧氷も見れてかなり満足行くものとなりました。
しかし、ハイシーズンの山頂はかなり混雑するので、次回からは出発時間を早めるなど工夫して、もうちょっと山頂で落ち着きたいなと思いました。
晩秋の季節、白髪山登山口より三嶺へ縦走しました。
新聞に初冠雪の記事もあった為、霧氷に少し期待しての登山でした。
白髪山へは樹林帯を抜けるまで階段となり、序盤から足に負担がかかります。
これが後々効いてきました。
特に迷う所も無く一本道。やはり南斜面の雰囲気は抜群です。
白髪別れより剣山-三嶺縦走路の北斜面に霧氷を見る事ができました。
三嶺頂上は、ハイシーズンな事もあり芋洗い状態。これでは落ち着かない為、早々に下山し、直下の岩山で昼食としました。
道中、それ程の登山客と出会う事もなかったのですが、やはり北斜面(名頃でしょうね)からどんどん人が来てますね。
復路は、階段登山や三嶺直下の難所にて思った以上に足を消耗してしまったようで、ピストン縦走な行程という事もあり、
カヤハゲ・白髪別れの二度の登り返しが、かなりハードに感じました。
白髪小屋への登山道から下山に変更し、少しの林道歩きにて、無事ゴール。
晴天に恵まれましたが、登山口は非常に寒かった事もあり、
無駄に多く着込んでしまったようで、10分程度ですぐに脱ぐ事になり、
ザックの肥やしというかバラスト状態で、無駄に重いの背負っちゃったなと少し反省しました。
ただ、このシーズンは判断し難く、気を抜くと危ないので、如何ともしがたい所ではありますが。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する