ススキの曾爾高原から倶留尊山へ 西浦・亀山峠をへて


- GPS
- 07:04
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 787m
- 下り
- 794m
コースタイム
9:46 曽爾高原入口
10:09 亀山峠上
10:50 入山口ゲート
10:52 二本ボソ
11:44 倶留曽山(昼食 11:50〜12:40)
13:11 三ツ岩
13:28 西浦峠
14:28 池の平
14:36 亀山峠口(東海自然歩道)
15:36 亀山峠上
15:51 お亀池
16:00 夕日のススキ
16:40 駐車場
天候 | 晴れ(ガスっていた) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
複:曾爾高原駐車場→堺市内→JR長岡京 |
コース状況/ 危険箇所等 |
自然のままで鬼気を感じる場所もあり楽しめました。 三ツ岩をして西浦峠への下りは結構厳しく落ち葉に乗ったスリップ注意です。 私の体力の問題で皆さんには、当はまらない事ですが最後の+1_亀山峠越え(東海自然歩道)は、脚が攣ってきてやっと上がった感があります。 |
写真
感想
晴天に恵まれ 昨年ツアーで曽爾高原行ったけど時間がないため行けなかった倶留尊山にヤマ友を誘って行って来ました。
旗日を挟んだ連休初日なので渋滞と高原駐車場の満杯を心配していたが問題なく駐車場に到着し駐車(七分程)できたました。
早速、身支度を整え曽爾高原入口へ上がり早速記念写真し亀山峠に向かいます。ツアーの時は、ここが最高点で右折し下ってゆきました。
さあ 今日は、これからが本番でまず「二本ボソ」に向かい登山開始、結構一気に登るので後ろの景色は変わってゆきます。京都の山の景色と違うことがあります登山道の脇に植わっている樹木が? ヤマ友がウバメガシ(備長炭の原料)だと教えてくれました。杉ばかり見ている私には、嬉しい景色です。広葉樹も色付いてきたようで楽しましてくれます。
程なく倶留尊山・日本ボソ自然公園の入山ゲートに着き入山料500円、そこは日本ボソ(標高980m)です。管理の方に標識板をお借りしスナップもお願いしてパチリ(ゝ。∂)
後ろに見える倶留曽山への所要時間は、30分とか(私だと40〜50分かな)折角登ったのにすぐ下りですそれも結構長く。
今度の登りは、ロープが所々に張ってあるだけの事は有りキツイ。岩場があったりします。高度をまして先ほど記念写真を写した日本ボソが見えてきました。いやア!! 私は、なんで登りが弱いのかなあ(´・ω・`)。やっと頂上倶留曽山(1038m)で元気を出して記念撮影。周りを見ると先の方たちが思い思いの場所でコンロで料理中です
私たちも食事タイムにします。今日の食事は、四阿山で食べて美味しかった自由軒の焼きカレーをヤマ友に勧めます。しばらくは綺麗な紅葉の中で焼きカレーを食します。
これからの行程を相談した結果 時間が早いので計画通り裏に降りることにしました。
今までの道と違い人の手は、加わってなく自然のままで踏まれた道と黄色・赤の目印が頼りになりました。落ち葉が落ちているので結構滑りストックが役に立ちます。分岐に出ましたが取り敢えず三ツ岩を見にゆきます。ここはびっくりです何も柵なく段階絶壁前に見える紅葉した山が飛び込んできます。フェンダーを見ながら写真を写しているヤマ友に思わず危険を知らせます。久しぶりに目が眩みます。
下のルートに戻り西浦峠に向かいます。降りがズートつずいて分岐に出ました。ここから急な下り坂と看板ありましたが私には、ここに下るまでの坂がキツく看板以降は、長かった感があります。
やっと池の平高原に出ました。後ろを歩いてくれているベテランのヤマ友が私の脚がふらついている事を指摘します(内心:私の大腿筋が攣りそうなことが判るんだ)。
茶屋の前を通りしばらく歩いて石畳のある場所に出ました。ここからが亀山峠入口(東海自然歩道)とか---。 この最後の登りが痛い足にダメージを与えます。時間がかかりました ヤマ友に迷惑かけました。
登りつめた峠が曾爾高原上のあの場所だったとは---?。
無事到着しました。ヤマ友ありがとうございます(__)。
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