水根沢、半円ノ滝そこから登る?


- GPS
- 07:30
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 788m
- 下り
- 790m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
むかし道休憩所はコロナウイルス感染対策のため閉鎖中。隣棟の屋根に立派な蜂の巣があったけれど蜂は見かけなかった。 |
その他周辺情報 | もえぎの湯はコロナ対策で入場制限をしており、16時半頃で男性の方は整理券を配布しており30分待ちだった。(女性は待たずに入れたけれどその後制限がかかったかも?) |
写真
感想
Kagu姉さんにおねだりして、ずっと気になっていた水根沢へ。直前にToomyちゃんも参加になり、沢2戦目のKudan君も含めて四人のにぎやかな山行に。
水量が多いという話は聞いていたけど、確かに胸まで浸かったり泳いだりしないとならない箇所多数。水線沿いをへつらないとならない箇所も沢山あって、へつりの特訓になったかも??
それにしても・・・私以外のメンバは強かった!沢ベテランKagu姉さんやToomyちゃんはもとより、沢2戦目といえどフリーやボルダーに強いKudan君もガシガシ登っていく。私も以前よりは多少はマシになったんじゃないかとは思いつつも、やはり岩をもっと登れるようにならないとなぁと反省、若干しょげる。以下、失敗個所の反省文。
・行程の最初のほうでへつりに失敗、ドボン
⇒ なんでもないところで足が滑った。もっと慎重に足を運べば落ちるようなところじゃなかったハズ。
・滝の最後の岩、お助け紐もらうも体を上げれず、上から2人、下から1人で水揚げ
⇒ 先行したKagu姉さんのムーブをよく観察していれば、あげられたんじゃなかろうか。あとで足を上げた時の位置が悪かったんじゃないかとのご指摘あり。。
・これならいけそう!と先頭切って釜から小滝に突っ込むものの、一番悪いルート選択してたらしい。。
⇒ クラックを使えば簡単にあげられるのを見逃して、パワーが必要なルートを選択してしまった。実際問題登れたけど、相変わらずルート取りが悪い。チャレンジとしてあえて悪いほうを選択するならともかく、簡単なルートを見つけられないのはマズイな。。
会の記録では半円の滝までで打ち切ることが多いみたいだったけど、その後も小滝が続いて楽しかったし、ツメゼロなのもポイント高い!名物のツッパリ半円の滝は巻いたし、またチャレンジしてみたいです。
Kagu姉さん、Toomyちゃん、Kudan君、ありがとうございました〜、またよろしくお願いします!
【備忘録】
・都内の最高気温は28度、下山時開始時の気温は20度。アクティブスキン、ラピッドラッシュ、フラッドラッシュの重ね着でも、途中震えるほど寒かった。一番寒いタイミングではその上にパーカーも羽織った。山専ボトルはやっぱ泳ぎ沢では必須。
・今回はラバー利用。ほとんどの場面でガチ効きだった。ヌメったのは数ヶ所程度。
有り難いことにKagu_様にお誘い頂き、沢登り二回目に行ってきました。
泳ぎ沢ということでどんなものなのかワクワクしてましたが、水は少々冷たかったですがとても楽しかったです!
最初らへんののっこしするところが、なかなかしんどかったですが、それ以外はボルダリング6級か7級ぐらいのガバが多く緩い負荷が続く感じで楽しめました。後で聞いたら水根沢は人が多く脆い岩はほぼないそうな。。
半円の滝を過ぎるまでは寒くてわりかしつらかった。テルモスのお湯必須の理由がわかりました。。次から持ってきます。
丹沢の水が思ったより温かかったので油断していた。。奥多摩の水は冷たいんですね。
今思えば、もう少しアグレッシブに行動すればと思いましたが、寒くてだめでした。
詰めゼロで激ゆるな下山道でこの沢が人気なのも伺えます。
toomyさんがハーケン打ち込みの練習をしていたので試しに打たせてもらったが、抜くのが大変。。自分だったらすぐ残地でいいですかとめげてしまいそう。
次は悪絶極まるツメの沢登りに行ってみたい(楽しむところが違う 笑)
お三方色々と配慮してくださりありがとうございました。久しぶりの焼肉呑み会も楽しかったです。
また是非次回もよろしくお願いします。
夏が楽しみだー
梅雨の晴れ間に水根沢を満喫。半円ノ滝より上に行ったのは初めて。平凡だと聞いていたけれどそれなりに面白かった。
3年ぶりに訪れた水根沢は前より難しかったイメージ。沢はそのときの水量や台風の影響などでだいぶ変わるもの。とはいえ体力低下も否めないし、CLという立場だったからというのもありそう。
今回一番に感じたのは自分の体力低下。自粛明けのせいか分からないけれど、ちょっと岩を跳ぶつもりが、身体が重くてコーギーのような低さ。
前半は元気に泳いでみたけれど後半は疲れてしまったし、もっと沢に行って梅雨が終わる前に体力取り戻さないと!そしてお酒とつまみを担いで楽しい沢宴会をしたい!
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