記録ID: 2415401
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沢登り
東海
夜叉ヶ池登山口〜黒壁 沢&藪で周回
2020年06月27日(土) [日帰り]
レオンくん🐇
kappa_324
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:25
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 640m
- 下り
- 632m
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| 天候 | 晴れ＆曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
8時前で10台程度の駐車しかなく3割程度の埋まり具合でした。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【登り：大岩谷】先週のhillwandererさんのレコを見てこのコースを選択、ありがとうございました。等高線が混んでる割には大きな滝がなく、その代わりに平瀬もないずーっと階段状の珍しい沢です。ただし、源頭近くに7m滝がありここだけは少々手こずりました。 稜線に出てからは薄い獣道しかない藪ワールドです。 【下り：駐車場直行尾根】中間辺りまでは踏み跡のない激藪、しかも沢用フェルト靴では下向き笹薮に乗って滑るわ滑るツルッツル、諦めて何度か泥んこ尻セードしました、ホントに藪下りは難しいですね ^^; 下半分はテープ＆踏み後を辿れてありがたかったです。 |
写真
8時前に駐車場着、車は10台程度で思ったよりは少なかったです、8：20スタート
登山口から100mも進まないうちに出合う大岩谷に入渓、
スタート時点では思ったより気温が低く水が冷た〜い
スタート時点では思ったより気温が低く水が冷た〜い
距離の割には高低差があるので大滝があるのかと思ったのですが、一定勾配で途切れなく小滝が現れます
まだ9：30前ですが、おやつの冷凍ライチ＆ミカンを食べつつ小休止
陽も射してきて気温も上がり始めていたので旨かったです
陽も射してきて気温も上がり始めていたので旨かったです
ハーネスのレッグループの吊紐が切れたので補修・・・
そろそろ更新すべきか
そろそろ更新すべきか
水流が細くなり始めたので早めに昼食用の水確保
ソーヤ−ミニは便利です
ソーヤ−ミニは便利です
下段、中段はそれほどでも無いのですが、最後の乗越え部分が手掛りなく厄介でした
leは岩を抱えるようにして直登、kaは左の足場に乗越してクリア、
上から見ると高度感があります・・・
上から見ると高度感があります・・・
下降用か残置スリングがあったので、念の為これを利用してkを確保しました
稜線に出たーと喜んだのもつかの間、僅かな獣道しかない藪々の稜線・・・(￣Д￣；；
山頂プレートです、eizさんプレートは文字が消えてました、次からマジック持参しよっと
同じ沢で下降するか悩んだ挙句、尾根ルートを選択。ここで予備に持ってきたハイパーVスタッドレスを初装着。
下向きで滑りやすい笹薮にもグリップがよく効いて抜群に歩きやすくなるのですが、直ぐに脱落しちゃうので今回は試運転だけで外しました。
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6/27 12:15
同じ沢で下降するか悩んだ挙句、尾根ルートを選択。
ここで予備に持ってきたハイパーVスタッドレスを初装着。
下向きで滑りやすい笹薮にもグリップがよく効いて抜群に歩きやすくなるのですが、直ぐに脱落しちゃうので今回は試運転だけで外しました。
ここで予備に持ってきたハイパーVスタッドレスを初装着。
下向きで滑りやすい笹薮にもグリップがよく効いて抜群に歩きやすくなるのですが、直ぐに脱落しちゃうので今回は試運転だけで外しました。
赤テープはたまに見かけましたが、ルートは藪に埋もれてほとんどGPS頼りでした
これは樹の上に乗って撮影してますが、笹は2m以上あって視界が効きません・・・一人だったら心が折れそうなルートでした（泣）
このスピードで本当に下山できるのか・・・と心配になったのですが、中盤を過ぎたところでようやく藪が薄くなってきました
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
タイツ
靴下
グローブ
日よけ帽子
ザック
昼ご飯
ハイドレーション
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
時計
ナイフ
ロープ
ハーネス
ヘルメット
ロックカラビナ
カラビナ
ハンマーバイル
渓流シューズ
|
|---|---|
| 備考 | フェルト底に装着できるNEWアイテムのハイパーVスタッドレスは、下りの笹薮でも滑らず有効でしたが直ぐに外れてしまうので脱落防止加工が必要。 |
感想
暑くなってきたのでぎふ百山はお休みして相棒のkappaくんと地元の奥揖斐へシーズン初沢遡行。
先週のhillwandererさんのレコを参考に高壁まで登り、下りは直行尾根で周回してきました。
�� 段差がありすぎてブレブレ早送り動画
�� 稜線の激藪
コロナの外出自粛が続きはや数ヶ月が経過しましたが、6月に入り暑い日が続く中、先輩より沢へのお誘いを受け、距離も無いのでリスタートには丁度良いかな・・・と思い重い腰を上げて久しぶりにお出かけしてきました
が、今回ははめられましたね（笑）
前日のお誘いでルート検証を自身がしっかりしていなかったのが悪いとも言えますが、下山時の藪が予想以上に酷くて心が折れそうになりました(。-_-)ノ☆
沢そのものは小滝が連続する癒し渓で、標高差の割に大滝も無く気負うことなく登れて楽しかったのですが、懸垂下降でピストンした方が楽だったな・・・と言うのが全体的な感想です
次はスッキリ泳ぎ系の沢にお出かけしたいですねぇ( ´Д`)y━・~~
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となりの車の前で準備されていた方が千回沢山のお二人だとは気づきませんでした。失礼しました。黒壁を沢から登るとお聞きし、ただ沢登りが好きな人なんだなと思っていました。子連れの私はプチ藪漕ぎで、夜叉ヶ池山まで。三国岳の偵察で終りました。
な、なんとー、お隣さんは、なふリーダーだったんですね、千回沢山でのワイルドなお姿と可愛い娘さんを連れた父親とのギャップがあり過ぎてメッセを貰うまでホントに全く気が付きませんでした、その節は大変お世話になりました。
色んな山行スタイルをお持ちで山の楽しみ方を心得ていらっしゃますね (^^♪
次回も十分ありそうですが、気がつく自信はないので、気軽にお声かけくださいね m(_ _)m
こんな出合いがあったのですね。黒マジックで書いた文字は１年持たないようです。最近は、ペイントマーカ等に変更して耐久性の向上を図っております。
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