6/27 Part2 武甲山 一の鳥居からピストン

2020年06月27日(土) [日帰り]

• GPS: 02:46
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,416m
• 下り: 1,401m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:28
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:44

13:03 一の鳥居
13:26 13:26 不動滝
13:50 13:50 大杉の広場
14:32 14:45 武甲山
14:46 14:46 シラジクボ・浦山口 分岐
14:47 14:50 神社裏の広場
15:06 15:06 大杉の広場
15:23 15:23 不動滝
15:47 一の鳥居

一休みは至る所で。足痛いし、汗はダラダラだし。

天候

晴れてたのかな？　登山道はガスってた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/27 13:00

両神山登山口から車で90分以上かけて一の鳥居駐車場に到着しました。
本日Part2の始まりです！

6/27 13:02

意外とコースバリエーションが有りますが、先ずは表参道コースで山頂を目指します。
帰路をどうするかは山頂で決めたいと思いますが、かなり疲れてます。

6/27 13:07

コース沿いに立派な滝が。
武甲山ってこんなに水が豊富な山だったんだ〜

6/27 13:17

シラジクボルートとの分岐点みたいですね。
曲がらずに真っ直ぐメインルートを進みます。

6/27 13:21

道はセメントから木階段になりました。
まだまだ歩きやすい道が続きます。

6/27 13:25

うわっ！でっかいカエルが！
アカガエル？ツチガエル？

6/27 13:37

本日ダブルヘッダーで疲労困憊＆単調な樹林帯で写真撮影がほとんどされてません。
こんな登山道が延々と続いています。

6/27 13:38

ピンボケになってるけどニガナかな？

6/27 13:41

くたっとしてるけどフタリシズカ。

6/27 13:54

1時間ほどかけて登ってきたのにここからまだ60分？！
きびしーわー。
太ももは張っててパンク寸前。膝もパンクしそう。
更にすっごい蒸し暑くて汗が滝のよう。

6/27 14:16

登山道に白い石ころが目立つようになって来た。
さすが石灰岩の山！

6/27 14:21

ガスで幻想的な風景。

6/27 14:31

あれ？山頂着いた？

6/27 14:32

御岳神社にお参りして登頂の無事を感謝します。
裏へ回って展望場所へ。

6/27 14:36

やったー山頂着いた。200名山ゲットだぜ。
しかし雲で何にも見えず・・・

6/27 14:37

同時刻に到着した家族連れの方に撮って頂きました。
ありがとうございました。
お互いに写真を撮りあっていると・・・

6/27 14:38

雲が晴れて秩父の街並みを見ることが出来ました。

6/27 14:39

武甲山登山はけっこう残念と言われてるみたいだけど、景色が見れれば残念さも緩みますね。
では休憩して下山開始します。

6/27 14:46

この先で腹ごしらえ。
虫が多くてゆっくり休めず。

6/27 15:06

中間点？にもう到着。
下り序盤は快調です！

6/27 15:25

至る所に小っちゃなお堂や、観音様が祀られてます。
この写真のは大きくて立派なもの

6/27 15:25

トリアシショウマが咲いてました。

6/27 15:25

水場。
暑くてがぶがぶ飲みました。

6/27 15:32

あー、コンクリになった。
もうすぐだ。

6/27 15:47

駐車場が見えました。
お疲れ様でした。

6/27 16:15

帰り道からの武甲山。
凛々しい立派な山容です。

6/27 16:16

で、これがブコーさん！

撮影機器：

Galaxy S7 edge SCV33 au サムスン

感想

number-shot

はい、Part1の午前 両神山登山から引き続き、秩父市民誇りの山武甲山に来ました。
両神山のアップダウンは地味に身体にダメージを与えていたらしく、一の鳥居を出発してすぐにヤバイことに気付きました。

武甲山ツラカッタ。
地味な地味な風景の変わらない樹林帯の登山道。
蒸し蒸しとした樹林帯。
ペースは上がらず、所々で立ち止まってゼーハー言ってました。

大杉の広場で残り60分を見た時は絶望感が・・・
ここまでほぼコースタイム通りだったのでもろダメージ受けました。

実際は大杉の広場から60分は掛かりませんでした。
ペースが速まったわけでは無いので、中間じゃなかったんですね。
展望場所は予想してたより全然狭かった。
同時に4人家族が着いて、先着で休んでいた方は3名いらして、で私で一杯かな。
うまい具合にガスが晴れて秩父の街並みが良く見えました。

やっぱりダブルヘッダーはきつかった。
太ももと膝が攣りそうになってる。
帰りの運転もする気力は残しておかないとならない。
最後は意地でしたよ。

久しぶりに山を満喫した一日になりました。