二十六夜山・赤鞍ヶ岳・長尾を廻る
- GPS
- 07:35
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,443m
- 下り
- 1,443m
コースタイム
- 山行
- 7:19
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 7:35
天候 | 曇り時々ちょっと日差し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
取付き〜二十六夜山まではコースではないので、危険な所は有りませんが位置確認は必須です。 二十六夜山〜長尾まではコースですが、コロナのせいか以前歩いた時よりは整備された感じは無く、少し注意が必要かも、です。 長尾〜林道に降りるまでは、ここもコースではなく、危険な所は有りませんが歩きづらい所が有り位置確認も必須です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
昼食(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
地図(1)
コンパス(1)
ライト(1)
予備電池(1)
GPS(1)
常備薬(1)
携帯TEL(1)
時計(1)
タオル(1)
ストック(1)
カメラ(1)
ロープ(1)
|
---|
感想
久しぶりに暫く行ってない山梨方面に出掛けてみた・・・みた。。。
バイクを停めたのは、県道から少し入った所の道路脇スペース。
すれ違いの退避スペースっぽいので、端の方に寄せておく。
最初に目指すのは二十六夜山。
二十六夜山すそ野の林道から斜めになっている法面を尾根に出て登って行く。
地図とかにも記載の無い、あまり人の行かなそうなルートだが、法面をわざわざ斜めに切ってるくらいだから作業道になってることを期待して入ってみたが、はたして・・・やっぱ作業道っぽい感じになっいるので暫く沿って行く・・・が、途中で尾根とは違う方向に向かいそうなので、登って戻った尾根を再び登って行く。
倒木がいっぱいで歩きにくい所も有るけれど、概ね苦労することなく歩けた。
二十六夜山:お印と三角点が有るだけ。ここから月を眺めて楽しんだのでしょうかね。三角点の下の方がむき出しになってるから、土砂が削れたのかも。
二十六夜山からは赤鞍ヶ岳(朝日山)を目指す。
途中に崩落注意の眺めが良い所が有る。行き先が判りにくい所も有るので、ちゃんと方向確認が必要。
赤鞍ヶ岳(朝日山):尾根途中の少し広めに平らになってるトコで、林の中なので眺望は無い。
ウバガ岩の前後は岩場っぽい所が有り、尾根が切り立った所は見晴らしが良いトコも有る。今日は天気がイマイチなので富士山とかまでは見えないが、天気が良ければ素晴らしい眺めと思う。
赤鞍ヶ岳:お印はコースからちょっと裏側みたいな所に有るので、すんなりコース通りに過ぎると見落としてしまうかも。
山頂付近の雨量観測所の所には、メンテナンス道の整備をしているらしい方が草刈り機械を持って3人ほどおり、厳道峠から道志に降りて行く所まではバッチリコースになってる・・・おかげで(人のせいにしてるけど)間違えて道志の方に降りて行きそうになってしまった。
で、長尾に着いたら北側の尾根を降りて行く。ここからはコースではないので、踏み跡はあまり感じられない。(明確に踏み跡っぽいのは動物だと思う)所々に赤テープが巻いてあり間違っていないことは確認できるけれど、基本的には常時位置確認しながらです。危険な所は無いけれど、コースではないから歩きにくい所は有る。が、結構それも楽しい。
尾根の先まで降りて行くのが元々のコースだと思うけれど、先の所は動物柵で遮られてしまうので、少し手前で林道に降りる。
林道の動物除けゲートを通り、舗装路を暫く戻ったらオシマイ。
最初と最後のコースではない所はもちろんだが、割とメジャーなコースの所もコロナで行く人が少ないせいか整備感はイマイチだった。でも、それが楽しくもあるが。
梅雨時で天気がイマイチだったし、眺望は楽しめなかったが、歩きはバッチリ楽しめたので、GOOD・・・GOOD。。。
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