釈迦ヶ岳と大日岳(6/27)
- GPS
- 03:50
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 831m
- 下り
- 815m
コースタイム
- 山行
- 3:36
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 3:49
太尾登山口→古田の森→千丈平→釈迦ヶ岳→深仙の宿→大日岳→深仙の宿→千丈平→古田の森→太尾登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
6/27(土)は奈良県の釈迦ヶ岳(二百名山)へ行ってきました。
三重県からは近くて遠い山です。地図上は県境から近いのですが、実際は
登山口へ完全に奈良県側に回り込む必要があり、前から登りたいと思っていたが、
なかなか登れませんでした。
自宅から200Kmの4時間近くかかります。朝4時前に自宅を出発し7時半前に到着。車は10台程度駐車されていた。早速準備して出発しました。暑さを覚悟してきて朝8時頃は意外と涼しかったが、時間とともに次第に暑くなってきた。
千丈平あたりから、尖った大日岳の凛々しい姿が目に入る!
また釈迦ヶ岳山頂の山容が見えてくる。大日岳への分岐を超えるとお釈迦さまが見えてくる。山頂からは大峰山とそこまでの長い縦走路がよく見えた。
しばらくして分岐まで戻り大日岳へ向かいました。深仙の宿まで下ると、目の前に大きく大日岳と行場の岩場が見えました。先へ進むと鎖場の注意書きがあり、鎖が点検されていない旨の注意書きがありました。
今日は雨上がりで滑りやすかったため、心配していたが行場は乾いていた。
核心部の岩場は25m前後あり、中央やや上の部分の一枚岩2m程は持つところがなく万が一のことを考え、少し鎖のお世話になりました。
この直登コースはあっという間に大日岳山頂に到着しました。
数メートル先に、山頂である大日如来さまが立っていた。
行場はここだけなのか知りませんが、少し短い感じがしました。しばらくして下山しました。帰りは左横を巻いており、絶壁のトラバースとなっており注意が必要です。
また深仙の宿まで戻ってきて、ヤマレコにトラバース道が載っていたので、通ってみたが途中トレースが薄くなって、たぶん間違ったのだと思ったが並行に進めば、行きの登山道に合流するとわかっていたため、わさわざ戻ったり登り返すこともなく進み無事合流できた。
しかしクマササのトラバースでしたが、久しぶりに藪漕ぎに近いところもあった。
かえって時間を要したかも知れない。
下山時には気温も高くなりかなり暑くなっていたため、お昼は取らず登山口まで戻ってきました。
今から登る人もいて、トイレが使用禁止だそうで困っていました。流し水が故障とのことで早く直してほしいですね。
少し車の中でお昼を取ってから帰ってきました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する