爽涼の蔵王山トレッキング

2020年06月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 10.8km
• 登り: 860m
• 下り: 883m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:13

9:08 スタート地点
9:30 9:31 御神楽岩
9:54 10:01 屏風岩
10:45 10:47 瀧山
11:08 11:08 コエド越え
12:02 12:32 中央高原駅
12:37 12:38 ドッコ沼
13:06 13:11 五郎岳
15:20 15:20 祓川コース登山口
15:21 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

竜山ゲレンデからスタート

コース状況／危険箇所等

＊下りに使った祓川コースは泥濘箇所が多かった。

その他周辺情報

堺屋 森のホテル ヴァルトベルク　https://www.waldberg-zao.com/

写真

6/27 8:44

集合場所にカモシカくんも来てくれた

6/27 9:00

宿のバスで竜山ゲレンデへ

6/27 9:17

ゲレンデからスタート

6/27 9:23

ここから登山道

6/27 9:50

CLが屏風岩の様子を偵察

6/27 9:59

展望台から蔵王温泉

6/27 9:56

M会長とI幹事長（CL）

6/27 10:00

我がクラブ技術リーダーの二人

6/27 10:31

チドリがずっと咲いててくれた

6/27 10:34

瀧山山頂到達！

6/27 10:47

山頂から山形市街

6/27 10:49

一昨年も蔵王散策につき合ってくれたA氏

6/27 11:26

中央高原への尾根が結構長い

6/27 11:59

ようやくダイヤモンドバレーの頭に出た

6/27 12:10

スカイケーブル上駅でノンアル乾杯

6/27 12:38

ドッコ沼をバックに

6/27 12:44

雰囲気のある三五郎小屋

6/27 12:46

ツマトリソウ

6/27 13:01

タニウツギ

6/27 13:11

五郎岳は人生初登頂

6/27 13:08

三宝荒神山

6/27 13:09

鳥兜山（中央ゲレンデ）

6/27 13:13

雁戸も見えた

6/27 13:33

素晴らしいブナ林

6/27 13:40

三郎岳とメダマ沼

6/27 13:43

あやかりたいものです

6/27 13:48

片貝沼の四阿で一服

6/27 13:50

三宝荒神山と片貝沼

6/27 13:58

山の主のようなダケカンバ

6/27 14:23

ここから祓川コースを下る

6/27 15:22

ようやく中森ゲレンデへ

6/27 15:30

宿まで無事に戻ってきた。お疲れさま！

撮影機器：

GR DIGITAL III リコー

装備

MYアイテム

Tak_Ok

重量：-kg

個人装備

長袖インナー Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 熊鈴・笛 ヘッドランプ 予備電池 GPSロガー ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

Tak_Ok

　30年間スキークラブの末席を汚し続けた私などのために、クラブの仲間が壮行トレッキングを企画してくれました（本来シーズン中の3月の予定がコロナ禍で延びたものです）。

　宿のバスで竜山ゲレンデまで送ってもらい、薄曇りのゲレンデからスタート。屏風岩からの展望を楽しんだ後は尾根道を辿り瀧山山頂へ。我々と違って元気一杯の女子山岳部員たちとともに休憩ののち、中央高原に至るコエド越えのコースへ向かい、林務職K氏による植生遷移に関する講義などを聞きながら何とかスカイケーブル中央高原駅へ。駅で昼食ののちドッコ沼湖畔の散策を楽しみ、冬に何度も目にしているもののまさか登頂することがあろうとは思わなかった五郎岳（1,413m）に登頂。幾冬も皆でトレーニングを行った中央ゲレンデやパラダイスゲレンデがよく見え、楽しかったことや楽しかったことなどが思い出されます。その後片貝沼から菖蒲沼ゲレンデを下り、祓川コースのぬかるみに苦労しながら何とか無事に中森ゲレンデまで下りてきました。

　クラブの皆さん、長い間お世話になりました。ありがとうございました。
　また雪山で会いましょう！