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Yamareco

記録ID: 2417241
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

熊に襲われながらも日留賀岳

2020年06月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:02
距離
25.8km
登り
2,002m
下り
2,139m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:58
休憩
0:54
合計
9:52
5:12
36
5:48
5:49
11
6:00
6:00
145
8:25
8:25
21
8:46
8:51
162
11:33
12:15
90
13:45
13:48
17
14:05
14:08
46
15:04
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
塩原温泉郷にある無料駐車場に原付をデポして、若見山登山口に車で移動しての登山
コース状況/
危険箇所等
若見山を過ぎ16号鉄塔から林道に出る所までは道なし、崖あり、沢あり、常に危険個所
日留賀岳登山口(小山様宅)付近から中塩原集落までは、登山道は無い。鹿がウジョウジョしていた
その他は一般登山道、若しくは送電線巡視路
その他周辺情報 地元の方以外は、近くの塩原温泉に宿泊して山登りしてください
源三窟前の無料駐車場に原付をデポ
2020年06月27日 04:48撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2
6/27 4:48
源三窟前の無料駐車場に原付をデポ
若見山登山口の駐車場に移動してきた
2020年06月27日 05:06撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2
6/27 5:06
若見山登山口の駐車場に移動してきた
道路向かいの登山口から登山開始
2020年06月27日 05:08撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
6/27 5:08
道路向かいの登山口から登山開始
若見山への登山道、つづら折りに登って行くので楽ちん
2020年06月27日 05:28撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/27 5:28
若見山への登山道、つづら折りに登って行くので楽ちん
鉄塔を過ぎると比較的平坦になる
2020年06月27日 05:41撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
6/27 5:41
鉄塔を過ぎると比較的平坦になる
若見山山頂と17号鉄塔との分岐。若見山経由と考えていたが山頂を巻けそうなので17号方面に進む
2020年06月27日 05:49撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
6/27 5:49
若見山山頂と17号鉄塔との分岐。若見山経由と考えていたが山頂を巻けそうなので17号方面に進む
ユウレイダケの群生、数百単位で群生していた
2020年06月27日 05:58撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
6/27 5:58
ユウレイダケの群生、数百単位で群生していた
若見山からの道と合流
2020年06月27日 06:00撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/27 6:00
若見山からの道と合流
平坦に伸びる稜線を進んでいく
2020年06月27日 06:02撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/27 6:02
平坦に伸びる稜線を進んでいく
17号鉄塔に到着、見晴らしは無かった
2020年06月27日 06:06撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
6/27 6:06
17号鉄塔に到着、見晴らしは無かった
天然のヤマボウシ、天然ものは綺麗だ
この後も、鉄塔巡視路を進む
2020年06月27日 06:09撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2
6/27 6:09
天然のヤマボウシ、天然ものは綺麗だ
この後も、鉄塔巡視路を進む
木々の隙間から見えたのは、日留賀岳登山口付近の集落
2020年06月27日 06:19撮影 by  Canon EOS M10, Canon
3
6/27 6:19
木々の隙間から見えたのは、日留賀岳登山口付近の集落
鉄塔巡視路を歩いていると突然、熊が襲ってきた。熊と格闘した結果、身は大事に至らなかったが、熊をたたいたせいでポールが折れてしまった。
2020年06月27日 06:23撮影 by  Canon EOS M10, Canon
46
6/27 6:23
鉄塔巡視路を歩いていると突然、熊が襲ってきた。熊と格闘した結果、身は大事に至らなかったが、熊をたたいたせいでポールが折れてしまった。
周囲をよく見るといたるところに熊の足跡、子育て中の親熊が道のすぐ脇に巣を作っていたようだ!
また、襲われると嫌なので急いで撤収
2020年06月27日 06:28撮影 by  Canon EOS M10, Canon
16
6/27 6:28
周囲をよく見るといたるところに熊の足跡、子育て中の親熊が道のすぐ脇に巣を作っていたようだ!
また、襲われると嫌なので急いで撤収
三差路に出た。16号17号の分岐と、別荘地に降りる分岐の様だ。17号から下りて来たので、16号鉄塔方面に進んでみる
2020年06月27日 06:33撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/27 6:33
三差路に出た。16号17号の分岐と、別荘地に降りる分岐の様だ。17号から下りて来たので、16号鉄塔方面に進んでみる
再び分岐、16号鉄塔方面と思われる方向に進む
2020年06月27日 06:37撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/27 6:37
再び分岐、16号鉄塔方面と思われる方向に進む
16号鉄塔に到着。見晴らしが良く、塩原の温泉街が見える
2020年06月27日 06:40撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/27 6:40
16号鉄塔に到着。見晴らしが良く、塩原の温泉街が見える
弥太郎山方面に延びる送電線、そしてこれから向かう方向だ
2020年06月27日 06:40撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/27 6:40
弥太郎山方面に延びる送電線、そしてこれから向かう方向だ
弥太郎山
2020年06月27日 06:42撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/27 6:42
弥太郎山
見慣れぬカエル
2020年06月27日 06:45撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4
6/27 6:45
見慣れぬカエル
2つ目の分岐まで戻り、薄い踏み跡を進んでみる。踏み跡は途中で無くなったが、そのまま進んでみる
2020年06月27日 06:49撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/27 6:49
2つ目の分岐まで戻り、薄い踏み跡を進んでみる。踏み跡は途中で無くなったが、そのまま進んでみる
古い林道らしき道と合流したので、いちかばちかの選択で北の方向へ進む
2020年06月27日 06:52撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/27 6:52
古い林道らしき道と合流したので、いちかばちかの選択で北の方向へ進む
林道跡を進む
2020年06月27日 07:00撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/27 7:00
林道跡を進む
枯れ沢が現れて、道は無くなった。仕方がなく枯れ沢を下ってみる
2020年06月27日 07:06撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/27 7:06
枯れ沢が現れて、道は無くなった。仕方がなく枯れ沢を下ってみる
枯れ沢を進むと40m程ある崖に出てしまい、進行不可能。沢の脇の尾根を登り高巻きして獣道を進むと、沢に降りられそうな斜面があり、そのまま沢まで降下
2020年06月27日 07:11撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
6/27 7:11
枯れ沢を進むと40m程ある崖に出てしまい、進行不可能。沢の脇の尾根を登り高巻きして獣道を進むと、沢に降りられそうな斜面があり、そのまま沢まで降下
沢に下り立ち、一休み。マイナスイオンたっぷりでとても涼しい
2020年06月27日 07:22撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/27 7:22
沢に下り立ち、一休み。マイナスイオンたっぷりでとても涼しい
沢登が好きな方以外、とても人が来れそうにない場所だ
2020年06月27日 07:22撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
6/27 7:22
沢登が好きな方以外、とても人が来れそうにない場所だ
沢沿いを進んでみる
2020年06月27日 07:34撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/27 7:34
沢沿いを進んでみる
本日は濡れても良い靴は持参していないので、沢に入れず引き返す
2020年06月27日 07:39撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/27 7:39
本日は濡れても良い靴は持参していないので、沢に入れず引き返す
沢から適当に尾根を見つけ、登って行く
2020年06月27日 07:44撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/27 7:44
沢から適当に尾根を見つけ、登って行く
林道のカーブミラーのあるこの場所に出た
2020年06月27日 07:47撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
6/27 7:47
林道のカーブミラーのあるこの場所に出た
よく整備された林道を進みます
2020年06月27日 07:48撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/27 7:48
よく整備された林道を進みます
先程歩いて来た、16,17号鉄塔。あの辺りを歩いているときに熊に襲われたんだ
2020年06月27日 07:52撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5
6/27 7:52
先程歩いて来た、16,17号鉄塔。あの辺りを歩いているときに熊に襲われたんだ
山ぶかき白倉山だろうか?いつかは登りたい
2020年06月27日 07:52撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
6/27 7:52
山ぶかき白倉山だろうか?いつかは登りたい
林道分岐あり。ここがシラン沢林道起点
右に折り返してシラン沢林道を登って行く
2020年06月27日 07:57撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/27 7:57
林道分岐あり。ここがシラン沢林道起点
右に折り返してシラン沢林道を登って行く
舗装されていたり、砂利道だったり
2020年06月27日 08:01撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/27 8:01
舗装されていたり、砂利道だったり
同じ蛇が3匹も日光浴
2020年06月27日 08:06撮影 by  Canon EOS M10, Canon
12
6/27 8:06
同じ蛇が3匹も日光浴
数えていくと15号鉄塔になるのか、送電線に沿って林道を進んで行く
2020年06月27日 08:11撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/27 8:11
数えていくと15号鉄塔になるのか、送電線に沿って林道を進んで行く
若見山を振り返る
2020年06月27日 08:14撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/27 8:14
若見山を振り返る
林道から見えた高原山系の前黒山
2020年06月27日 08:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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6/27 8:15
林道から見えた高原山系の前黒山
日光、塩原、市境の山々
2020年06月27日 08:16撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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6/27 8:16
日光、塩原、市境の山々
長い長い林道歩きが続く
2020年06月27日 08:31撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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6/27 8:31
長い長い林道歩きが続く
並走した送電線も方向を変え、弥太郎山方面に続いて行く
2020年06月27日 08:34撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
6/27 8:34
並走した送電線も方向を変え、弥太郎山方面に続いて行く
温泉街が良く見える
2020年06月27日 08:34撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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6/27 8:34
温泉街が良く見える
林道終点、そして、ここがシラン沢林道終点です。
そしてここから山道に入る
2020年06月27日 08:45撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/27 8:45
林道終点、そして、ここがシラン沢林道終点です。
そしてここから山道に入る
始めのうちは平坦な道だが、徐々に急な道になって行く
坂が急になるにつれ、しんどくなりこまめに休憩
2020年06月27日 08:59撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/27 8:59
始めのうちは平坦な道だが、徐々に急な道になって行く
坂が急になるにつれ、しんどくなりこまめに休憩
木々の隙間から、本日の目的地日留賀岳が見えてきた
2020年06月27日 10:02撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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6/27 10:02
木々の隙間から、本日の目的地日留賀岳が見えてきた
ボロボロな鳥居を通過
2020年06月27日 10:11撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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6/27 10:11
ボロボロな鳥居を通過
鳥居から先は細かいアップダウンが続く
2020年06月27日 10:23撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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6/27 10:23
鳥居から先は細かいアップダウンが続く
森を抜け開けると、日留賀岳は目の前だ
2020年06月27日 11:00撮影 by  Canon EOS M10, Canon
3
6/27 11:00
森を抜け開けると、日留賀岳は目の前だ
見晴が良くなってきて、小佐飛山、弥太郎山
2020年06月27日 11:01撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2
6/27 11:01
見晴が良くなってきて、小佐飛山、弥太郎山
山頂付近には、ゴゼンタチバナが沢山咲いていた
2020年06月27日 11:05撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
6/27 11:05
山頂付近には、ゴゼンタチバナが沢山咲いていた
ブルーな水が気になる小佐飛川上流の砂防ダム
2020年06月27日 11:13撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
6/27 11:13
ブルーな水が気になる小佐飛川上流の砂防ダム
登って来た稜線
2020年06月27日 11:14撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
6/27 11:14
登って来た稜線
やっとの思いで、日留賀岳山頂に到着
2020年06月27日 11:19撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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6/27 11:19
やっとの思いで、日留賀岳山頂に到着
山頂からの展望は素晴らしい。北には七ヶ岳
2020年06月27日 11:20撮影 by  Canon EOS M10, Canon
3
6/27 11:20
山頂からの展望は素晴らしい。北には七ヶ岳
ワイルドフィールズおじか方面
2020年06月27日 11:20撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
6/27 11:20
ワイルドフィールズおじか方面
日留賀岳から鹿又岳へ至る稜線
2020年06月27日 11:20撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4
6/27 11:20
日留賀岳から鹿又岳へ至る稜線
廃道になった県道中塩原板室那須線がよく分かる
2020年06月27日 11:20撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5
6/27 11:20
廃道になった県道中塩原板室那須線がよく分かる
鹿又岳の後ろには大佐飛山
2020年06月27日 11:21撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6
6/27 11:21
鹿又岳の後ろには大佐飛山
黒滝山から鴫内山に延びる稜線
2020年06月27日 11:21撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2
6/27 11:21
黒滝山から鴫内山に延びる稜線
荒海山方面
2020年06月27日 11:22撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
6/27 11:22
荒海山方面
日光連山方面
2020年06月27日 11:22撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
6/27 11:22
日光連山方面
雲がかかり始めた高原山
2020年06月27日 11:22撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
6/27 11:22
雲がかかり始めた高原山
景色を満喫中です。
2020年06月27日 11:32撮影 by  Canon EOS M10, Canon
14
6/27 11:32
景色を満喫中です。
今日もいつもの金ちゃんヌードルで昼食
2020年06月27日 11:39撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6
6/27 11:39
今日もいつもの金ちゃんヌードルで昼食
昼食後、雲が取れて来たので荒海山と駒ヶ岳
2020年06月27日 12:09撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2
6/27 12:09
昼食後、雲が取れて来たので荒海山と駒ヶ岳
景色を十分堪能したので下山開始、登りでは気付かなかったがシャクナゲが咲いていた
2020年06月27日 12:26撮影 by  Canon EOS M10, Canon
3
6/27 12:26
景色を十分堪能したので下山開始、登りでは気付かなかったがシャクナゲが咲いていた
鹿が居る形跡が沢山ある登山道
2020年06月27日 12:54撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
6/27 12:54
鹿が居る形跡が沢山ある登山道
不思議なキノコ
2020年06月27日 13:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
6/27 13:15
不思議なキノコ
林道まで降りて来て一休み。後は、いろいろな危険は無いだろう
2020年06月27日 13:45撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/27 13:45
林道まで降りて来て一休み。後は、いろいろな危険は無いだろう
行きでは気付かなかった鉄塔から下る
2020年06月27日 14:05撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/27 14:05
行きでは気付かなかった鉄塔から下る
植林された木々の中を下る
2020年06月27日 14:08撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/27 14:08
植林された木々の中を下る
日留賀神社の石碑あり
2020年06月27日 14:12撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/27 14:12
日留賀神社の石碑あり
国道まで下るのでショートカットで直進
2020年06月27日 14:16撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/27 14:16
国道まで下るのでショートカットで直進
道なりに歩いていくと
2020年06月27日 14:17撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/27 14:17
道なりに歩いていくと
舗装路に出た
2020年06月27日 14:18撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/27 14:18
舗装路に出た
大根畑を見ながら進んでいくと、舗装路が終わり突き当りの森の中に進入
2020年06月27日 14:26撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/27 14:26
大根畑を見ながら進んでいくと、舗装路が終わり突き当りの森の中に進入
森の中を適当に進んでいく
2020年06月27日 14:28撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/27 14:28
森の中を適当に進んでいく
踏み跡っぽい場所があったので道なりに進む
2020年06月27日 14:33撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/27 14:33
踏み跡っぽい場所があったので道なりに進む
すると、平坦な日光杉並木のような場所に出たので道なりに進む
2020年06月27日 14:36撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/27 14:36
すると、平坦な日光杉並木のような場所に出たので道なりに進む
舗装路に合流、左に曲がり部落へ入って行く
2020年06月27日 14:41撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/27 14:41
舗装路に合流、左に曲がり部落へ入って行く
部落の住民に、なんでこんな所に他人が・・・何て顔をされながら部落を抜けて、こんな場所に出た。登山口から3km位歩いて来たのか?
2020年06月27日 14:50撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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6/27 14:50
部落の住民に、なんでこんな所に他人が・・・何て顔をされながら部落を抜けて、こんな場所に出た。登山口から3km位歩いて来たのか?
山頂から見えた橋を渡り、国道に出た。
日留賀岳山頂を見上げようと思っていたが、すでに雲の中だった
2020年06月27日 14:55撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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6/27 14:55
山頂から見えた橋を渡り、国道に出た。
日留賀岳山頂を見上げようと思っていたが、すでに雲の中だった
箒川沿いの塩原渓谷歩道を歩いて行く
2020年06月27日 14:56撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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6/27 14:56
箒川沿いの塩原渓谷歩道を歩いて行く
釣り人を見ながら川の土手を進み、原付を停めた駐車場に到着
2020年06月27日 15:02撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/27 15:02
釣り人を見ながら川の土手を進み、原付を停めた駐車場に到着
原付で風に吹かれながら車を停めた若見山登山口の駐車場に移動。
原付を格納して本日の登山終了。お疲れ様でした。
2020年06月27日 15:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5
6/27 15:15
原付で風に吹かれながら車を停めた若見山登山口の駐車場に移動。
原付を格納して本日の登山終了。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

人生で初めて熊に襲われた。今まで熊を目撃する事は多数あったが、襲われる経験をしたのは初めてだった。
6時20分頃、若見山からの送電線巡視路を下山している時だった。左側の斜面から物音をせずに、突然目の前に現れた。黒い物が横切ったと思った瞬間、その熊と目が合い、こちらをにらんでいる。「ワァ〜」と、大声で叫んだが微動だにしなかった。その一瞬に思った。こんな登山道以外の場所で襲われても誰も助けに来てくれないよな〜と。必死にストックで抵抗した所、運よくその熊にヒットしたようだった。それまでにらみ顔だった熊もビックリして、山を走り下って行った。
ほんの1m位の至近距離だったので、本当にびっくりした。けがは無くストックが折れただけだったので良かったのだろう。
後から思えばこの瞬間に、こちらがひるんでいたら間違えなく大怪我をしていたのであろう。
心落ちつかせ、周囲を見渡すと無数の丸い熊の足跡があった。おそらく近くで子育てをしていたのだろう。体調は1m3〜40cmくらいの真ん丸とした体だった。クマの住む縄張りに立ち入った事が悪いと思う、複雑な気持ちだった。

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コメント

大変な経験をされましたね。
立ち向かわれた勇気に大拍手します。
2020/6/28 21:33
Re: 無題
本能的に手が出ました。
野生動物には、先手必勝のようです。
2020/6/29 10:28
ご無事で何よりです。
こんばんは、TEYANDAY さん。
s-mont です。

熊に襲われて怪我をしてしまうニュースをよく聞くなか、ご無事で本当に何よりです。
私事で恐縮ですが、平成27年6月14日 若見山を登山中の事でした。
(ヤマレコに投稿を開始する前の為、レコはありません。)
おそらく写真6の手前付近だと思います。熊錫を鳴らしながら樹木帯を登ってる最中、前方上部の木々のうしろに生命体の気配を感じると同時に、ザザァーと土砂が崩れる音がして、約10m前方を土砂といっしょに猛スピードの黒い物体が、直滑降で斜面を上から下へ横切って行きました。
一瞬の出来事で、熊だったか確認出来たわけではないのですが、黒い毛むくじゃらの物体でした。恐怖で体が硬直し、しばらくその場を動けませんでした、その後我に返り、笛を持っていた事に気付き笛を数回鳴らしました。(熊に、私はここにいますので近寄らないでください!!の必死の思いでした。)正直笛を鳴らすだけで精一杯でした。
そんな経験もあり、突然、熊に遭遇した場合、恐怖に打ち勝ち対応するのは難しい事だと思ってました。
ですからとっさの判断で、熊と抗戦し身を守ったTEYANDAY さんの勇気凄いと思いました。
本当に、大拍手です!!
2020/6/29 21:06
Re: ご無事で何よりです。
コメントありがとうございます。
やはり、 熊の出没が多い山域のようですね!他のレコを見ていても多くの目撃情報を目にします。分かってはいるが栃木100名山踏破を目的としている私にとっては、避けられない道です。
普段、動物に関係する仕事をしているので、多少は獣の習性が分かっているつもりです。が、いざ自分に降りかかる危機対応をどう処理するかは、一瞬の判断が必要となります。どんなに強い人間や、頭の良い人間であってもパニックになる状況であったと思いますが、常にこの事を頭に入れ獣に会わないような対策を行うのが一番大事な事でないでしょうか!
2020/6/29 22:43
明日 若見山に午前中行こうかと思い、行った方の記録を検索。
うぉっと、明日の若見山は回避。仲間が居る時にトライしようと思います。
なんか 命拾いした感が。
恩人に感謝します、ありがとうございます。
2020/7/20 20:47
Re: 無題
コメントありがとうございます。
現在、那須塩原市では熊の目撃情報が毎日のようにアップされているようです。
特にコロナの影響で、観光地などへのお客様が減っているせいもあるのかもしれません。朝早い時間をさけ、熊対策のグッツを持参していれば問題ないかと思いますが、念のため注意した方が良いかも知れません。
2020/7/20 21:23
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