【大菩薩】牛ノ寝送別登山
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 501m
- 下り
- 1,348m
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
▼6月中旬に県境を越えた移動規制が解除されました。2月末以来の登山となりました。
▼本来3月に行うべきMさん【俳人】の送別登山をO登山隊で企画、ようやく実施することができました。Mさん【俳人】も、受け入れ先からビザが下りずにまだ日本に留まっています。現在いつ赴任できるかの目途がたっていないので、ひょっとするともう一回くらい送別登山という名目で登山ができるかもしれません。
▼コロナ前から、ヤマレコの更新が苦痛に感じ始めていて、まだその状態が続いでいます。いつか気力が漲ってくるまで、更新を継続することを優先して、必要最小限の情報掲載に留めます。
▼久しぶりの登山で体がなまり切っているだけではなく、体重も激増した結果、緩いと思って企画したコースでしたが、私は大苦戦しました。膝痛も発症し、写真もいつもより枚数も少なく、撮影もゴール前に打ち切っています。が、牛ノ寝は良いコースだと思います。ほとんど手つかずの樹林帯を進むコースの為、紅葉時に再訪すべきだと決意しています。
▼疲労の為、記憶も飛んでしまっている所も多いが、それでも山行をすれば色々あります。後々思い出せるよう、下記キーワードだけ書いておく。
・Kさん【恋愛マニア】寝坊で山行に参加できず。欠席裁判で、寝坊の理由を日ごろの行いからの推測を元に決めつけられる。
・Kさん【恋愛マニア】奥多摩駅側居酒屋で開催されたMさん【俳人】の送別会2次会には参加して、帳尻を合わせる。
・コース全般で難易度が高い危険個所はないが、棚倉小屋跡からモロクボ平までのトラバースは、登山道の幅員が狭く油断大敵。滑落の場合、大怪我以上は免れない。また、同トラバース中、一箇所だけ登山道が軽抉られている箇所あり。路面は岩が露出しており、怖がりの私は少し苦労した。A隊長はなんなく越えていったけど、私はスリップが怖くてA隊長が通過に費やした時間の5倍以上はかかったと思われる。
・途中結構深刻な膝痛発症。簡易サポーターを装着し忘れがいけなかったのか?歩けなくなる前に、以前に購入したそこそこのサポーターを初めて装着、トレッキングポールを投入、ロキソニンも服用してなんとか大幅なスピードダウンを回避できたと考えている。馬頭刈での苦い経験から得た教訓は生かされていると感じた。
・楽なコースを選んだつもりが、想像以上にきつい。太りすぎの解消が急務。これを書いている翌日は信じられないくらいひどい筋肉痛。Workout的な山行の頻度を増やす必要があるかもしれない。
・小菅の湯は中々いい施設。バスを待つ1時間程度なら、十分時間をつぶせる程度の食堂も完備している。
・バスは往路(甲斐大和駅⇒小屋平BS)、復路(小菅の湯BS⇒奥多摩駅)双方ともかなりの乗車率。マスク装着と窓開換気が必須な状態でした。
■Mさん【元インド駐在】のヤマレコIDが判明したので、IDと当レコの紐付けを実施した。(2022年7月27日)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する