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Yamareco

記録ID: 2417454
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ハイキング
奥秩父

【大菩薩】牛ノ寝送別登山

2020年06月27日(土) [日帰り]
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GPS
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距離
12.2km
登り
501m
下り
1,348m
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
大月駅から。小金沢連嶺かなと思い撮影
2020年06月27日 08:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/27 8:15
大月駅から。小金沢連嶺かなと思い撮影
同じく大月駅から。滝子山なんでしょうか?モチベーションが低いため、Peakfinderによる答え合わせは今回は実施せず。
2020年06月27日 08:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/27 8:15
同じく大月駅から。滝子山なんでしょうか?モチベーションが低いため、Peakfinderによる答え合わせは今回は実施せず。
同じく大月駅から。岩殿山なんでしょうね。
2020年06月27日 08:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/27 8:15
同じく大月駅から。岩殿山なんでしょうね。
甲斐大和駅から9:20のバスで小屋平BSまで。バスは15分程度遅れて運行していました。始発の8:10分のバスが混んでいると、共栄バスが所有する5両の車両が、ほとんど始発に取られてしまう結果、1時間10分では車両が甲斐大和駅には帰ってこれないみたいで、遅延が発生すると思われる。
2020年06月27日 10:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/27 10:22
甲斐大和駅から9:20のバスで小屋平BSまで。バスは15分程度遅れて運行していました。始発の8:10分のバスが混んでいると、共栄バスが所有する5両の車両が、ほとんど始発に取られてしまう結果、1時間10分では車両が甲斐大和駅には帰ってこれないみたいで、遅延が発生すると思われる。
小屋平BS側にある道標
2020年06月27日 10:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/27 10:22
小屋平BS側にある道標
そして登山口も小屋平BS側にありました。
2020年06月27日 10:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/27 10:22
そして登山口も小屋平BS側にありました。
上日川峠から福ちゃん荘までと同じように熊笹で覆われている。
2020年06月27日 10:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/27 10:27
上日川峠から福ちゃん荘までと同じように熊笹で覆われている。
一旦林道と出会います。
2020年06月27日 10:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/27 10:45
一旦林道と出会います。
林道を少しだけ歩いた後、再度登山道に突入。
2020年06月27日 10:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/27 10:51
林道を少しだけ歩いた後、再度登山道に突入。
富士山が目に入ってきました。
2020年06月27日 10:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/27 10:53
富士山が目に入ってきました。
山座同定中、山頂に尖ったオベリスク状のものを発見、私「鳳凰山残かな?」A隊長「金峰山では?尖ったのは五丈岩でしょう」Peakfinderで確かめませんが、A隊長が正しいと思います
2020年06月27日 10:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/27 10:54
山座同定中、山頂に尖ったオベリスク状のものを発見、私「鳳凰山残かな?」A隊長「金峰山では?尖ったのは五丈岩でしょう」Peakfinderで確かめませんが、A隊長が正しいと思います
稜線が見えてきた気がするのですが、気のせいでしょうか?
2020年06月27日 11:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/27 11:21
稜線が見えてきた気がするのですが、気のせいでしょうか?
2020年06月27日 11:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/27 11:21
再度の富士山
2020年06月27日 11:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/27 11:24
再度の富士山
南アルプスを撮影。あまり綺麗には撮影出来ず。
2020年06月27日 11:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/27 11:29
南アルプスを撮影。あまり綺麗には撮影出来ず。
石丸峠がはっきりと見えてきました。
2020年06月27日 11:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/27 11:36
石丸峠がはっきりと見えてきました。
石丸峠で簡単に昼食を摂る。熊沢山からの下りは気持ちがよさそうです。
2020年06月27日 11:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/27 11:40
石丸峠で簡単に昼食を摂る。熊沢山からの下りは気持ちがよさそうです。
牛の寝通りの分岐にたどり着くには、石丸峠からちょっとだけ登る必要があります。私は石丸峠にあると間違って告知していたので、登り嫌いのMさん【俳人】に精神的ダメージを与えてしまった。
2020年06月27日 11:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/27 11:57
牛の寝通りの分岐にたどり着くには、石丸峠からちょっとだけ登る必要があります。私は石丸峠にあると間違って告知していたので、登り嫌いのMさん【俳人】に精神的ダメージを与えてしまった。
昨年11月は右側を選択、今回は左に下っていきます。
2020年06月27日 11:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/27 11:57
昨年11月は右側を選択、今回は左に下っていきます。
分岐からは結構急な下りが続いたと思います。
2020年06月27日 12:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/27 12:23
分岐からは結構急な下りが続いたと思います。
米代という分岐かな?標識抉れてしまって読めないけど、長峰とか書いてあったと思う。交通量が少ないコースと見えて、登山道は草に覆われていた。勿論我々は松姫峠・牛ノ寝方面に進みます。
2020年06月27日 12:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/27 12:46
米代という分岐かな?標識抉れてしまって読めないけど、長峰とか書いてあったと思う。交通量が少ないコースと見えて、登山道は草に覆われていた。勿論我々は松姫峠・牛ノ寝方面に進みます。
近くに高圧線の鉄塔でもあるのでしょうかね?
2020年06月27日 12:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/27 12:47
近くに高圧線の鉄塔でもあるのでしょうかね?
榧ノ尾山到着。尾根上にある山だから、一回登り返すのかなと思っていたけど、そんなこともなくいきなり到着した。
2020年06月27日 13:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/27 13:01
榧ノ尾山到着。尾根上にある山だから、一回登り返すのかなと思っていたけど、そんなこともなくいきなり到着した。
ご覧の通りあまりピークっぽくない。標識がなければピークとは認識できないかもしれない。ここらで小休止。
2020年06月27日 13:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/27 13:01
ご覧の通りあまりピークっぽくない。標識がなければピークとは認識できないかもしれない。ここらで小休止。
牛ノ寝通りは巨木が多いと聞いていました。疲れて注意力が散漫になり、周囲の景色を楽しむ余裕がなくなっていた私の目にも飛び込んでくるくらいの存在感がある木。
2020年06月27日 13:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/27 13:24
牛ノ寝通りは巨木が多いと聞いていました。疲れて注意力が散漫になり、周囲の景色を楽しむ余裕がなくなっていた私の目にも飛び込んでくるくらいの存在感がある木。
ひとつ前の写真の木の根元。樹齢200年は越えているのでは?とは、Mさん【元インド駐在】
2020年06月27日 13:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/27 13:24
ひとつ前の写真の木の根元。樹齢200年は越えているのでは?とは、Mさん【元インド駐在】
コース名の由来である牛ノ寝に到着。
2020年06月27日 13:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/27 13:38
コース名の由来である牛ノ寝に到着。
尾根上の瘤が牛が寝ている様に似ているから着いた名前かと想像しています。
2020年06月27日 13:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/27 13:39
尾根上の瘤が牛が寝ている様に似ているから着いた名前かと想像しています。
棚倉小屋跡分岐着。疲労と膝痛により余裕なし。本日の私が撮影した写真はこれで終了。
2020年06月27日 14:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/27 14:26
棚倉小屋跡分岐着。疲労と膝痛により余裕なし。本日の私が撮影した写真はこれで終了。
ここから先は、同行した隊員からの頂き物です。石丸峠到着前にあ隊長が撮影してくれたもの。
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ここから先は、同行した隊員からの頂き物です。石丸峠到着前にあ隊長が撮影してくれたもの。
牛ノ寝は、ご覧の通りの平坦な尾根が長く続く歩きやすい道です。
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牛ノ寝は、ご覧の通りの平坦な尾根が長く続く歩きやすい道です。
私の後ろ姿です。まだ膝痛を発症していませんね。
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私の後ろ姿です。まだ膝痛を発症していませんね。
上手い人が撮ると巨木本来の迫力が出ますね。A隊長かK隊長のどちらかの作品。
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上手い人が撮ると巨木本来の迫力が出ますね。A隊長かK隊長のどちらかの作品。
私が膝痛に対処するために小休止を取っていただきました。サポーターとポールを装着しています。
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私が膝痛に対処するために小休止を取っていただきました。サポーターとポールを装着しています。
旅の終わりにお世話になった小菅の湯外観。良いお湯でしたよ。
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旅の終わりにお世話になった小菅の湯外観。良いお湯でしたよ。
撮影機器:

感想

▼6月中旬に県境を越えた移動規制が解除されました。2月末以来の登山となりました。
▼本来3月に行うべきMさん【俳人】の送別登山をO登山隊で企画、ようやく実施することができました。Mさん【俳人】も、受け入れ先からビザが下りずにまだ日本に留まっています。現在いつ赴任できるかの目途がたっていないので、ひょっとするともう一回くらい送別登山という名目で登山ができるかもしれません。
▼コロナ前から、ヤマレコの更新が苦痛に感じ始めていて、まだその状態が続いでいます。いつか気力が漲ってくるまで、更新を継続することを優先して、必要最小限の情報掲載に留めます。
▼久しぶりの登山で体がなまり切っているだけではなく、体重も激増した結果、緩いと思って企画したコースでしたが、私は大苦戦しました。膝痛も発症し、写真もいつもより枚数も少なく、撮影もゴール前に打ち切っています。が、牛ノ寝は良いコースだと思います。ほとんど手つかずの樹林帯を進むコースの為、紅葉時に再訪すべきだと決意しています。
▼疲労の為、記憶も飛んでしまっている所も多いが、それでも山行をすれば色々あります。後々思い出せるよう、下記キーワードだけ書いておく。
・Kさん【恋愛マニア】寝坊で山行に参加できず。欠席裁判で、寝坊の理由を日ごろの行いからの推測を元に決めつけられる。
・Kさん【恋愛マニア】奥多摩駅側居酒屋で開催されたMさん【俳人】の送別会2次会には参加して、帳尻を合わせる。
・コース全般で難易度が高い危険個所はないが、棚倉小屋跡からモロクボ平までのトラバースは、登山道の幅員が狭く油断大敵。滑落の場合、大怪我以上は免れない。また、同トラバース中、一箇所だけ登山道が軽抉られている箇所あり。路面は岩が露出しており、怖がりの私は少し苦労した。A隊長はなんなく越えていったけど、私はスリップが怖くてA隊長が通過に費やした時間の5倍以上はかかったと思われる。
・途中結構深刻な膝痛発症。簡易サポーターを装着し忘れがいけなかったのか?歩けなくなる前に、以前に購入したそこそこのサポーターを初めて装着、トレッキングポールを投入、ロキソニンも服用してなんとか大幅なスピードダウンを回避できたと考えている。馬頭刈での苦い経験から得た教訓は生かされていると感じた。
・楽なコースを選んだつもりが、想像以上にきつい。太りすぎの解消が急務。これを書いている翌日は信じられないくらいひどい筋肉痛。Workout的な山行の頻度を増やす必要があるかもしれない。
・小菅の湯は中々いい施設。バスを待つ1時間程度なら、十分時間をつぶせる程度の食堂も完備している。
・バスは往路(甲斐大和駅⇒小屋平BS)、復路(小菅の湯BS⇒奥多摩駅)双方ともかなりの乗車率。マスク装着と窓開換気が必須な状態でした。
■Mさん【元インド駐在】のヤマレコIDが判明したので、IDと当レコの紐付けを実施した。(2022年7月27日)

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 関東 [日帰り]
大菩薩峠〜牛ノ寝通り〜小菅
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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