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Yamareco

記録ID: 241944
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

三瓶山

2012年11月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:48
距離
9.7km
登り
1,173m
下り
1,155m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

07:44 駐車場裏登山口
09:07 男三瓶
09:44 P981(ユートピア)
09:55 兜山
10:09 女三瓶
10:24 リフトからの合流・室内池分岐
10:31 大平山
11:04 孫三瓶
11:42 子三瓶(昼食) 12:20
12:30 P886
13:24 男三瓶
14:33 駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
吹田(2日 16:00)〜国道173号〜国道9号
安来道の駅あらエッサにて車中泊(2日 23:30〜3日 5:30)
〜国道9号、184号、県道にて県立三瓶自然館サヒメル裏駐車場(7:30)
駐車場は無料

三瓶自然館(14:40)〜三瓶温泉〜松江泊(17:30)
コース状況/
危険箇所等
○ルート
男三瓶からの登り下りが急な他は穏やかな尾根歩きです。

○ポスト
確認できていませんが、無かったようです。

○トイレ
ありません。

○下山後の温泉
三瓶温泉薬師湯に入りました。(300円)
源泉掛け流しは良かったのですが、洗い場は水しか出ないし、シャンプー等は向かいのお店で買って入らないといけないようです。
入口は、自動販売機で入浴券を買って入るのですが、人はいません。
皆さん、国民宿舎さんべ荘で入浴するようです。
ここは、情報収集不足でした。

夜は、松江のビジネスホテルアルファーワンに泊まりました。
米子に泊まりたかったのですが、ホテルが空いていませんでした。
途中の県道から見た三瓶山
2012年11月03日 07:26撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 7:26
途中の県道から見た三瓶山
駐車場
2012年11月03日 07:48撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 7:48
駐車場
登山口
2012年11月03日 07:49撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 7:49
登山口
紅葉した落ち葉の中を歩きます。
2012年11月03日 07:54撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 7:54
紅葉した落ち葉の中を歩きます。
四阿があります。
登山路と中国自然歩道が交差しています。
2012年11月03日 08:09撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 8:09
四阿があります。
登山路と中国自然歩道が交差しています。
三瓶山の成因を説明しています。
2012年11月03日 08:12撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 8:12
三瓶山の成因を説明しています。
2012年11月03日 08:12撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 8:12
紅葉が美しい。
2012年11月03日 08:24撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
11/3 8:24
紅葉が美しい。
2012年11月03日 08:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 8:38
男三瓶の山頂にでてきました。
展望が広がります。
2012年11月03日 09:05撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
11/3 9:05
男三瓶の山頂にでてきました。
展望が広がります。
霞んでいますが日本海も見えます。
快晴です。
2012年11月03日 09:05撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
11/3 9:05
霞んでいますが日本海も見えます。
快晴です。
山頂展望台
2012年11月03日 09:06撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
11/3 9:06
山頂展望台
北東の方向です
2012年11月03日 09:06撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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11/3 9:06
北東の方向です
2012年11月03日 09:07撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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11/3 9:07
山頂三角点
2012年11月03日 09:08撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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11/3 9:08
山頂三角点
大山も見えるようですが、よくわかりません。
2012年11月03日 09:08撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 9:08
大山も見えるようですが、よくわかりません。
山頂は広く緩やかです。
2012年11月03日 09:11撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
11/3 9:11
山頂は広く緩やかです。
避難小屋
トイレはありません。
2012年11月03日 09:24撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 9:24
避難小屋
トイレはありません。
男三瓶から女三瓶へ向かう縦走路
2012年11月03日 09:24撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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11/3 9:24
男三瓶から女三瓶へ向かう縦走路
2012年11月03日 09:26撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 9:26
女三瓶へ向かう縦走路脇の紅葉です。
2012年11月03日 09:31撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 9:31
女三瓶へ向かう縦走路脇の紅葉です。
2012年11月03日 09:34撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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11/3 9:34
2012年11月03日 09:35撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 9:35
2012年11月03日 09:36撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 9:36
室の内池
カルデラ湖のようですが、火口湖です。
2012年11月03日 09:43撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
11/3 9:43
室の内池
カルデラ湖のようですが、火口湖です。
女三瓶
2012年11月03日 09:43撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 9:43
女三瓶
2012年11月03日 09:47撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 9:47
兜山山頂の標識
2012年11月03日 09:55撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 9:55
兜山山頂の標識
男三瓶の南斜面の紅葉
2012年11月03日 09:55撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 9:55
男三瓶の南斜面の紅葉
枯れかけていますが、可憐に咲き残っていました。
2012年11月03日 10:00撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 10:00
枯れかけていますが、可憐に咲き残っていました。
2012年11月03日 10:02撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 10:02
ススキの向こうに孫三瓶
2012年11月03日 10:03撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
11/3 10:03
ススキの向こうに孫三瓶
向こうが孫三瓶、右が子三瓶
2012年11月03日 10:06撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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11/3 10:06
向こうが孫三瓶、右が子三瓶
女三瓶の山頂
テレビ塔などが山頂を占めています。
2012年11月03日 10:08撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 10:08
女三瓶の山頂
テレビ塔などが山頂を占めています。
女三瓶山頂
テレビ塔の横に小さくあります。
2012年11月03日 10:09撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
11/3 10:09
女三瓶山頂
テレビ塔の横に小さくあります。
下はリフトの駐車場があります。
リフトを使って登ってくる人も多いようです。
2012年11月03日 10:10撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 10:10
下はリフトの駐車場があります。
リフトを使って登ってくる人も多いようです。
2012年11月03日 10:12撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 10:12
2012年11月03日 10:14撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 10:14
2012年11月03日 10:20撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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11/3 10:20
2012年11月03日 10:21撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
11/3 10:21
アザミも咲いていました。
2012年11月03日 10:23撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 10:23
アザミも咲いていました。
リフトからの登りと合流します。
2012年11月03日 10:24撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 10:24
リフトからの登りと合流します。
室の内池などの展望台
2012年11月03日 10:24撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 10:24
室の内池などの展望台
2012年11月03日 10:24撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 10:24
2012年11月03日 10:30撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 10:30
2012年11月03日 10:31撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
11/3 10:31
太平山から女三瓶を望む
紅葉しています。
2012年11月03日 10:31撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
11/3 10:31
太平山から女三瓶を望む
紅葉しています。
男三瓶
2012年11月03日 10:31撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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11/3 10:31
男三瓶
孫と子供
2012年11月03日 10:32撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
11/3 10:32
孫と子供
2012年11月03日 10:35撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 10:35
2012年11月03日 10:47撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 10:47
孫三瓶山頂
2012年11月03日 11:04撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 11:04
孫三瓶山頂
孫から男三瓶を望む
2012年11月03日 11:04撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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11/3 11:04
孫から男三瓶を望む
ススキに青空
眺望もいい
2012年11月03日 11:05撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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11/3 11:05
ススキに青空
眺望もいい
子三瓶
2012年11月03日 11:08撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 11:08
子三瓶
2012年11月03日 11:21撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 11:21
2012年11月03日 11:23撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 11:23
孫三瓶からの緩やかな登山路がはっきりと見えます。
2012年11月03日 11:23撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 11:23
孫三瓶からの緩やかな登山路がはっきりと見えます。
ススキの原の向こうに男三瓶
2012年11月03日 11:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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11/3 11:38
ススキの原の向こうに男三瓶
孫三瓶を振り返ったところ
2012年11月03日 11:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
11/3 11:38
孫三瓶を振り返ったところ
ススキに青空に白い雲
いつまで眺めていても飽きません。
2012年11月03日 11:42撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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11/3 11:42
ススキに青空に白い雲
いつまで眺めていても飽きません。
子三瓶山頂
2012年11月03日 11:42撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
11/3 11:42
子三瓶山頂
子三瓶からススキの向こうに男三瓶
2012年11月03日 11:43撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 11:43
子三瓶からススキの向こうに男三瓶
男三瓶から女三瓶に紅葉した斜面が一望できます。
2012年11月03日 12:32撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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11/3 12:32
男三瓶から女三瓶に紅葉した斜面が一望できます。
2012年11月03日 12:47撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 12:47
孫と子が見えるところまで戻ってきました。
2012年11月03日 12:53撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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11/3 12:53
孫と子が見えるところまで戻ってきました。
2012年11月03日 12:56撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
11/3 12:56
2012年11月03日 13:03撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 13:03
2012年11月03日 13:03撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 13:03
男三瓶の西もススキの原が広がっています。
2012年11月03日 13:14撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
11/3 13:14
男三瓶の西もススキの原が広がっています。
男三瓶の山頂です。
人が増えています。
2012年11月03日 13:25撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 13:25
男三瓶の山頂です。
人が増えています。
本日のログ
一周して10km程度歩いたようです。
2012年11月03日 14:36撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/3 14:36
本日のログ
一周して10km程度歩いたようです。
国民宿舎さんべ荘
日帰り入浴できるようです。
三瓶そばが食べられるようだったので来ましたが、営業時間外でした。
2012年11月03日 15:42撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
11/3 15:42
国民宿舎さんべ荘
日帰り入浴できるようです。
三瓶そばが食べられるようだったので来ましたが、営業時間外でした。
撮影機器:

感想

大山に行こう。
紅葉がきれいそうだ。
後1週間もすると、カニが解禁になる。
カニを待っていたら紅葉が終わってしまう。
カニをとるか紅葉をとるか。

ということで、今しかいけない大山の紅葉を見に行くことにしました。
文化の日の前後は、米子地方の天気は思わしくなく4日は晴れのようでした。
4日に大山に登ることにして、ついでにどこかへ登りたい。
この近くでは、200名山の三瓶山と蒜山がある。
3日の午前中の天候と、なかなか行く機会がなさそうな点を考慮して、三瓶山に行くことにしました。

三瓶山は、阿蘇の外輪山のように噴火口の回りに男三瓶、女、子、孫と四つのピークが並び、周回してもそれ程時間はかかりません。
男三瓶が一番高く、その登り下りが急な他は穏やかな登り下りです。
また、女三瓶から少し下ったところにリフトがあり、これを使って登ってくる人も多くいました。

この日は天気もよく、個性的な山を楽しめました。
駐車場からしばらく一緒に歩いた広島から来られた方が、せっかく大阪からきたのだったら、埋没林があるから見て帰るといいと言っていただきました。
しかし、松江で美味いものが食べたいという思いから、寄らずに帰ってしまいました。ごめんなさい。
埋没林とは、4千年前の三瓶山の噴火で埋没した森林で、大きなもので高さ12m、根回り10mを超える幹が直立しているようです。
世界的にも珍しく、国指定の天然記念物となっているようです。


夜は、松江に泊まりました。
久しぶりの松江です。
のどぐろの造りを食べるぞと思っていましたが、祭日の土曜日のため、目当ての店は満席でした。
仕方が無いので、ホテル近くの飲み屋に入りましたが、とりあえずのどぐろの塩焼きは食べることができたのでよしとしました。
それに、松平不昧公が愛でた鯛めし茶漬けも食べたかった。

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コメント

すれ違ってますね!
こんにちわ。

歩かれた時間を見たら、大平山と孫三瓶の間ですれ違っていますね(^^

この時間は、数人の人とすれ違いましたが…
単独の方…、ぐるっと歩いて来たの?と声をかけてくれた方がいらしたけど、違うかな??

多分、この時間に、孫三瓶から大平山に向かって歩いていたのは、そんなに多くないはずで、
もしかしたら、私だけだったかも?って思うので、すれ違ったの、覚えていますか(^^

この日は、お天気が良くて、良かったですよね。
紅葉もきれいで!
2012/11/7 11:26
すれ違ってたようですね
aachanさん はじめまして

おっしゃるとおりです。
反時計回りに歩かれていた人がほとんどいなかったので、声をかけたような気がします。
単独でしたよね。

天気予報は曇りでしたが、晴れて良かったです。
紅葉も美しく楽しい山行ができました。
2012/11/7 11:52
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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