三瓶山
- GPS
- 06:48
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,173m
- 下り
- 1,155m
コースタイム
09:07 男三瓶
09:44 P981(ユートピア)
09:55 兜山
10:09 女三瓶
10:24 リフトからの合流・室内池分岐
10:31 大平山
11:04 孫三瓶
11:42 子三瓶(昼食) 12:20
12:30 P886
13:24 男三瓶
14:33 駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
安来道の駅あらエッサにて車中泊(2日 23:30〜3日 5:30) 〜国道9号、184号、県道にて県立三瓶自然館サヒメル裏駐車場(7:30) 駐車場は無料 三瓶自然館(14:40)〜三瓶温泉〜松江泊(17:30) |
コース状況/ 危険箇所等 |
○ルート 男三瓶からの登り下りが急な他は穏やかな尾根歩きです。 ○ポスト 確認できていませんが、無かったようです。 ○トイレ ありません。 ○下山後の温泉 三瓶温泉薬師湯に入りました。(300円) 源泉掛け流しは良かったのですが、洗い場は水しか出ないし、シャンプー等は向かいのお店で買って入らないといけないようです。 入口は、自動販売機で入浴券を買って入るのですが、人はいません。 皆さん、国民宿舎さんべ荘で入浴するようです。 ここは、情報収集不足でした。 夜は、松江のビジネスホテルアルファーワンに泊まりました。 米子に泊まりたかったのですが、ホテルが空いていませんでした。 |
写真
感想
大山に行こう。
紅葉がきれいそうだ。
後1週間もすると、カニが解禁になる。
カニを待っていたら紅葉が終わってしまう。
カニをとるか紅葉をとるか。
ということで、今しかいけない大山の紅葉を見に行くことにしました。
文化の日の前後は、米子地方の天気は思わしくなく4日は晴れのようでした。
4日に大山に登ることにして、ついでにどこかへ登りたい。
この近くでは、200名山の三瓶山と蒜山がある。
3日の午前中の天候と、なかなか行く機会がなさそうな点を考慮して、三瓶山に行くことにしました。
三瓶山は、阿蘇の外輪山のように噴火口の回りに男三瓶、女、子、孫と四つのピークが並び、周回してもそれ程時間はかかりません。
男三瓶が一番高く、その登り下りが急な他は穏やかな登り下りです。
また、女三瓶から少し下ったところにリフトがあり、これを使って登ってくる人も多くいました。
この日は天気もよく、個性的な山を楽しめました。
駐車場からしばらく一緒に歩いた広島から来られた方が、せっかく大阪からきたのだったら、埋没林があるから見て帰るといいと言っていただきました。
しかし、松江で美味いものが食べたいという思いから、寄らずに帰ってしまいました。ごめんなさい。
埋没林とは、4千年前の三瓶山の噴火で埋没した森林で、大きなもので高さ12m、根回り10mを超える幹が直立しているようです。
世界的にも珍しく、国指定の天然記念物となっているようです。
夜は、松江に泊まりました。
久しぶりの松江です。
のどぐろの造りを食べるぞと思っていましたが、祭日の土曜日のため、目当ての店は満席でした。
仕方が無いので、ホテル近くの飲み屋に入りましたが、とりあえずのどぐろの塩焼きは食べることができたのでよしとしました。
それに、松平不昧公が愛でた鯛めし茶漬けも食べたかった。
こんにちわ。
歩かれた時間を見たら、大平山と孫三瓶の間ですれ違っていますね(^^
この時間は、数人の人とすれ違いましたが…
単独の方…、ぐるっと歩いて来たの?と声をかけてくれた方がいらしたけど、違うかな??
多分、この時間に、孫三瓶から大平山に向かって歩いていたのは、そんなに多くないはずで、
もしかしたら、私だけだったかも?って思うので、すれ違ったの、覚えていますか(^^
この日は、お天気が良くて、良かったですよね。
紅葉もきれいで!
aachanさん はじめまして
おっしゃるとおりです。
反時計回りに歩かれていた人がほとんどいなかったので、声をかけたような気がします。
単独でしたよね。
天気予報は曇りでしたが、晴れて良かったです。
紅葉も美しく楽しい山行ができました。
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