武尊山 (沖武尊→剣ヶ峰山 武尊神社周回コース)

2020年07月02日(木) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,395m
• 下り: 1,390m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:51

7:21 武尊沢林道終点駐車場
7:35 7:37 須原尾根分岐
8:19 8:28 武尊神社下降点
8:34 8:39 手小屋沢避難小屋分岐
10:17 10:42 武尊山
11:49 11:55 剣ヶ峰山
13:58 13:58 武尊沢
14:02 14:02 須原尾根分岐
14:14 14:14 武尊沢林道終点駐車場
14:14 ゴール地点

天候

晴れ、時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武尊沢林道駐車場利用

武尊神社の裏見の滝駐車場までは、完全舗装で道路状況良好も、湯檜曽から道路工事の対面通行の信号待ち多発、所要時間が延びます。

林道は、落石あり、轍も深く、前日の雨が水溜まり状態の箇所あります。
道幅もせまいので、ダートが苦手、車高が低い方は、おすすめできません。

コース状況／危険箇所等

踏みあと強く、道迷いはほぼ無いですが、道標は分岐にしかなく、少なめです。

岩場、ガレ場、木の根、粘土質の登山道は、梅雨期間の為、たっぷりと水を吸っていて、滑りますので、注意必要です。

写真

7/2 7:21

武尊沢林道駐車場スタートです。
ここまでの林道は、なかなかの悪路でした。

7/2 7:36

剣ヶ峰山分岐です。時計回りに武尊山を周回し、左手に進みました。

7/2 8:28

景観無い、じめじめした急坂を登り、手小屋沢避難小屋分岐に、到着です。

7/2 8:52

剣ヶ峰山見え、テンション上がりますが、まだまだ遠いです。

7/2 9:08

急坂の尾根道、三点支持必要な箇所あります。

7/2 9:27

難所の行者ころげ、最初の鎖場。
左から、鎖使わないで登りました。

7/2 9:37

ロープの岩場。
こちらも、左から真ん中でトラバースして、ロープ使わないで登りました。

7/2 9:46

木の根がとても滑り、岩も濡れています。ロープの助けを借りました。

7/2 9:48

少し長い鎖場。
岩が乾燥していたので助かりましたが、油断せず、三点支持で登りました。。

7/2 9:51

最後の鎖場。
手がかり多く、ぐんぐん登りました。

7/2 9:53

鎖場上の展望スペースから、ご褒美の景観です。

7/2 9:54

新潟方面、晴れてますが雲多めです。

7/2 9:56

沖武尊、見えてきました。

7/2 10:04

剣ヶ峰山は、ほとんど雲に覆われてました。

7/2 10:12

沖武尊。
山頂直下です。雲が増えてきました。

7/2 10:17

沖武尊、山頂到着。

7/2 10:18

山頂三角点。
一等だけあり、大きいです。

7/2 10:20

剣ヶ峰山への稜線は、雲の通り道。

7/2 10:31

とても静かな山頂でした。

7/2 10:38

山頂分岐から、剣ヶ峰山へ。ガレ場の急坂下りました。

7/2 10:48

剣ヶ峰山。
群馬のマッターホルンに向けて、気持ちいい稜線歩きです。

7/2 10:49

沖武尊山頂。
どっしりしてます。

7/2 11:34

剣ヶ峰山。
山頂アタック開始です。

7/2 11:38

分岐から、剣ヶ峰山頂ピストンです。

7/2 11:49

剣ヶ峰山、山頂。
標高2020メートル、今年の山。かなり標柱の劣化が進んでます。

7/2 11:53

山頂は狭く、雲に覆われて、景観ありませんでした、残念。
ハエがいっぱいで、早急に退散しました。

7/2 12:24

剣ヶ峰山から下山路、かなりの急坂続きました。
武尊沢渡渉点まで、滑りますしドロドロで、なかなか悪路です。

7/2 13:22

武尊沢渡渉点。
顔洗って、超気持ちいいです。ここから、傾斜緩めになりました。

7/2 14:02

剣ヶ峰山分岐まで、戻ってきました。

7/2 14:14

武尊沢林道駐車場に、戻りました。

撮影機器：

AQUOS R2 SH-03K docomo シャープ

感想

akiponym

梅雨の中休みに、武尊山→剣ヶ峰山の周回コースを登りました。

コース全般的に、岩場、鎖場等、急坂の斜度きつく、さすが中上級者コースです。

沖武尊山頂から剣ヶ峰山へ、曇りがちでしたが、最高に気持ちいい稜線歩きを、満喫しました。

雨上がりの為、登りも下りも、泥濘が多く、特に剣ヶ峰山からの下りは、とても滑る悪路で、時間かかりました。

ゲイターや、着替えを準備しておいて、正解でしたね。