ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2423847
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

【未踏ルート踏破と源流探訪】日向山⇒刈場坂峠⇒高麗川源流碑【久々の日帰り縦走】

2020年07月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:10
距離
14.9km
登り
952m
下り
965m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:34
休憩
0:31
合計
6:05
6:25
47
7:12
7:15
17
7:32
7:40
11
9:09
9:20
28
9:48
9:48
21
10:09
10:14
21
10:35
10:39
16
10:55
10:55
7
11:02
11:02
27
11:29
11:29
61
高麗川源流碑
12:30
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】
最寄駅⇒(電車)⇒芦ヶ久保St.

【復路】
正丸St.⇒(電車)⇒最寄駅
コース状況/
危険箇所等
・前日の雨の影響で滑りやすい箇所が
多くありました

・カバ岳〜七曲り峠の間にある短い岩稜区間も
前日の雨の為足元が滑りやすく
注意して通過しました

・刈場坂峠から高麗川源流碑への下降ルートは
道標等は無く、取り付きが
ちょっと解りづらかったので
見落とし注意です
少し荒れ気味のルートでしたが
踏み跡はしっかりあります

・個人的には
入山中に会ったアジサイ、コアジサイの見頃は
もう少しだけ先の様に感じました
久々に奥武蔵の山に
入る為
出掛けてきました

起点は
西武秩父線芦ヶ久保St.
久々に奥武蔵の山に
入る為
出掛けてきました

起点は
西武秩父線芦ヶ久保St.
芦ヶ久保St.から
源寿院を経由し
日向山へ向かいます
芦ヶ久保St.から
源寿院を経由し
日向山へ向かいます
会ってみたかった
源寿院別院の
芦ヶ久保大観音

この観音像は
珍しく正座をしているとか

天気は
イマイチだったけど
武甲山も見え
有り難い気持ちに
なりました
2
会ってみたかった
源寿院別院の
芦ヶ久保大観音

この観音像は
珍しく正座をしているとか

天気は
イマイチだったけど
武甲山も見え
有り難い気持ちに
なりました
源寿院の敷地を
奥へと進み
山道に入ります
源寿院の敷地を
奥へと進み
山道に入ります
風の道を登り
琴平神社を
目指します
風の道を登り
琴平神社を
目指します
舗装路と
合流する辺りでは
再度
武甲山の姿を
見る事ができました
2
舗装路と
合流する辺りでは
再度
武甲山の姿を
見る事ができました
琴平神社
琴平神社

いつもの願い事と
山行の無事を
願いました
1
琴平神社

いつもの願い事と
山行の無事を
願いました
社から進むと
すぐにある
獣除けのネット

通過後は
しっかり戸締りを
お願いします
社から進むと
すぐにある
獣除けのネット

通過後は
しっかり戸締りを
お願いします
獣除けネットを
潜り進むと
すぐに階段が...

しかも
段差が大きい
1
獣除けネットを
潜り進むと
すぐに階段が...

しかも
段差が大きい
段差の大きい階段は
キツいけれど
足元に咲いていた
ジャノヒゲの花達に
励まされ
登っていきます
2
段差の大きい階段は
キツいけれど
足元に咲いていた
ジャノヒゲの花達に
励まされ
登っていきます
有り難い案内板だけど
これだと【ソ】
有り難い案内板だけど
これだと【ソ】
未踏だった
今回の目的のひとつ
日向山山頂に
着きました

展望台もあり
賑わいそうな
ピークでしたが
この時間は貸し切り状態
1
未踏だった
今回の目的のひとつ
日向山山頂に
着きました

展望台もあり
賑わいそうな
ピークでしたが
この時間は貸し切り状態
日向山 山名標
日向山山頂では
オカトラノオが
出迎えてくれました

ありがとうね
2
日向山山頂では
オカトラノオが
出迎えてくれました

ありがとうね
展望台に
登ってみましたが
この状態...

晴れている時は
どんな眺望が
見れるのかな

この日の天候では
この先も
眺望は期待できなさそう

小休止後
先へと進みます
1
展望台に
登ってみましたが
この状態...

晴れている時は
どんな眺望が
見れるのかな

この日の天候では
この先も
眺望は期待できなさそう

小休止後
先へと進みます
歩いている最中に
目に付いたこの子は
ノイバラでしょうか?
1
歩いている最中に
目に付いたこの子は
ノイバラでしょうか?
特徴ある花の
この子も名前解らず...
2
特徴ある花の
この子も名前解らず...
山行の無事を願い
先に進みます
2
山行の無事を願い
先に進みます
眺望は乏しい
こんな天候だから
密を避けて
山での時間を
過ごせたのかな
眺望は乏しい
こんな天候だから
密を避けて
山での時間を
過ごせたのかな
コアジサイの
見頃は
もう少し先かな

色付いたら
綺麗だろうなと
思う場所が
多々ありました
1
コアジサイの
見頃は
もう少し先かな

色付いたら
綺麗だろうなと
思う場所が
多々ありました
濡れた
ホタルブクロも
いい感じです
1
濡れた
ホタルブクロも
いい感じです
丸山直下から
また階段登りです

もうひと頑張り!!!
1
丸山直下から
また階段登りです

もうひと頑張り!!!
立派な展望台のある
丸山山頂着

この状況なので
期待してませんが
展望台に登ってみます
1
立派な展望台のある
丸山山頂着

この状況なので
期待してませんが
展望台に登ってみます
丸山 山名標
丸山山頂に在る
三等三角点
2
丸山山頂に在る
三等三角点
展望台に
登ってみましたが
予想通り真っ白...
1
展望台に
登ってみましたが
予想通り真っ白...
方角を変えてみても
この通り

想像してた通りだし
眺望が無くても
何ら問題なしです
1
方角を変えてみても
この通り

想像してた通りだし
眺望が無くても
何ら問題なしです
山頂に咲く
ガクアジサイ
1
山頂に咲く
ガクアジサイ
山頂に咲く
タマアジサイ

もう少しすると
山頂のアジサイも
見頃になるかな
4
山頂に咲く
タマアジサイ

もう少しすると
山頂のアジサイも
見頃になるかな
丸山山頂から
進むと
色付いた
コアジサイに
会う事ができました
2
丸山山頂から
進むと
色付いた
コアジサイに
会う事ができました
シモツケソウ
でしょうか?

雨に濡れて
しっとりしてました
2
シモツケソウ
でしょうか?

雨に濡れて
しっとりしてました
ルートが
しっかり解るので
こんな状況でも
楽しんで歩けます

有り難い事です
2
ルートが
しっかり解るので
こんな状況でも
楽しんで歩けます

有り難い事です
大野峠手前にある
パラグライダー発進地

ここでも
真っ白な状況
1
大野峠手前にある
パラグライダー発進地

ここでも
真っ白な状況
パラグライダー発進地から
歩きづらい階段を降り
大野峠着
1
パラグライダー発進地から
歩きづらい階段を降り
大野峠着
周辺地図と丸山の解説板

以前大野峠に来た時には
この解説
読まなかったのかも
周辺地図と丸山の解説板

以前大野峠に来た時には
この解説
読まなかったのかも
コロナの話題ばかりで
すっかり
話題にならなくなった
豚コレラ

人への感染はないとしても
入山する限り
コロナ同様に
気を付けたいですね
コロナの話題ばかりで
すっかり
話題にならなくなった
豚コレラ

人への感染はないとしても
入山する限り
コロナ同様に
気を付けたいですね
カバ岳 山名標

河馬岳ではなく
刈場岳です
2
カバ岳 山名標

河馬岳ではなく
刈場岳です
七曲り峠

入山時より
時間が経つほどに
ガスが
濃くなっている様な...

こんな時だからこそ
見れる風景を
楽しみながら進みます
入山時より
時間が経つほどに
ガスが
濃くなっている様な...

こんな時だからこそ
見れる風景を
楽しみながら進みます
二子山 山名標

ここにも二子山!!
二子山 山名標

ここにも二子山!!
刈場坂峠まで来ました

相変わらず
真っ白な状況で
誰も居ません
刈場坂峠まで来ました

相変わらず
真っ白な状況で
誰も居ません
舗装路を少し進み
高麗川源流碑を目指し
下降します
1
舗装路を少し進み
高麗川源流碑を目指し
下降します
取り付きが
少し
解りづらかったけど
無事下降路に
入れました

少し荒れた感じが
しましたが
踏み跡はバッチリです
1
取り付きが
少し
解りづらかったけど
無事下降路に
入れました

少し荒れた感じが
しましたが
踏み跡はバッチリです
下降していくと
小さな沢が
沿う様に
流れていました

この流れが
高麗川に
注いでいくんですね
1
下降していくと
小さな沢が
沿う様に
流れていました

この流れが
高麗川に
注いでいくんですね
無事
高麗川源流碑まで
下降しました
2
無事
高麗川源流碑まで
下降しました
石碑の他に
何かある訳でも
ないですが
高麗川の源を
垣間見る事が出来て
来てよかった
石碑の他に
何かある訳でも
ないですが
高麗川の源を
垣間見る事が出来て
来てよかった
源流碑がある場所から
林道を歩き
299号を目指します

昨年の
台風の影響でしょうか
こんな箇所も
まだ残ってました
源流碑がある場所から
林道を歩き
299号を目指します

昨年の
台風の影響でしょうか
こんな箇所も
まだ残ってました
鳥居の前から
山ノ神様に
残り行程の無事を
願いました
2
鳥居の前から
山ノ神様に
残り行程の無事を
願いました
299号とぶつかるのは
ちょうど
正丸トンネル入口付近

ずっと昔
芦ヶ久保から飯能へ
299号を歩いた事があり
このトンネルも
歩いて通った事を
ふっと思い出しました
299号とぶつかるのは
ちょうど
正丸トンネル入口付近

ずっと昔
芦ヶ久保から飯能へ
299号を歩いた事があり
このトンネルも
歩いて通った事を
ふっと思い出しました
終点 正丸St.に
無事到着

天気が微妙で
眺望を楽しむ事は
できなかったけど
密を避け
久々長い距離歩け
大満足の山行に
なりました

お疲れ様でした
2
終点 正丸St.に
無事到着

天気が微妙で
眺望を楽しむ事は
できなかったけど
密を避け
久々長い距離歩け
大満足の山行に
なりました

お疲れ様でした

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 熊除け鈴 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 感染予防グッズ ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ 携帯トイレ その他
共同装備
なし
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:342人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
旧正丸峠、虚空蔵峠、丸山、金昌寺
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
未入力 奥武蔵 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
トレイルラン 奥武蔵 [日帰り]
FTR秩父30K
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら