屯鶴峰 幻の地下壕探索

2012年11月03日(土) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 8.1km
• 登り: 181m
• 下り: 149m

コースタイム

8:50近鉄　生駒駅集合−10:00近鉄　関屋駅−10:55穴虫交差点　コンビニでWC−11:20どんづる峰入口　WC−12:00W地下壕C入口−12:20E入口−12:40B入口−13:15どんづる峰　昼食−14:20穴虫交差点−15:00近鉄　関屋駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

近鉄　関屋駅

コース状況／危険箇所等

関屋駅から住宅街を抜けて165号線にでます
165号線は交通量が多いので注意
穴虫交差点へは横断歩道が無いので特に注意

内部はところどころ天井から石が落ちています！
W地下壕は自由に入ることが出来るそうですが、入るに際しては自己責任で！

写真

11/3 8:49

生駒駅に集合
大勢の参加者で資料が足らない位！

11/3 9:55

関屋駅へ移動

11/3 10:08

主催者からのご挨拶

11/11 14:33

最年少の参加者
6才♂

11/3 10:20

11/11 14:33

住宅街を抜ける

11/11 14:32

二上山が目の前

11/3 10:40

国道へ出る

11/3 10:40

11/11 14:31

交通量多し
一列縦隊で！

11/11 14:31

11/3 10:47

穴虫交差点のサークルKでトイレ休憩

11/3 10:55

万葉歌碑の説明

11/3 11:17

どんづる峰入口

11/3 11:17

11/3 11:26

車止めのゲートを潜り農道へ

11/3 11:28

11/3 11:29

11/3 11:33

サヌカイトの石垣

11/3 11:38

どんづる峰の説明

11/3 11:49

ここから地下壕を目指す

11/3 11:54

小川を渡り

11/3 11:55

藪を漕ぎ

W地下壕の地図

E地下壕の地図

京都大学　防災研究所が利用しているため立入不可

11/3 12:04

W地下壕C入口に到達

11/3 12:06

いよいよ中へ入ります

11/3 12:06

入口は狭いが中はびっくりする位広い！

11/3 12:06

11/3 12:07

11/3 12:07

11/3 12:08

D入口

11/3 12:09

11/3 12:09

11/3 12:10

11/3 12:11

B入口

11/3 12:12

A入口

11/3 12:12

11/3 12:13

車が通れそうな位広い！

11/3 12:14

F入口
ここで出る予定でしたが水がたまっていて引き返す

11/11 14:28

ところどころ天井から石が落ちている！

11/3 12:15

11/3 12:17

11/3 12:20

E入口から外へ

11/3 12:20

E入口を出る

11/3 12:24

地下壕の説明

11/3 12:38

左がF入口

11/3 12:38

F入口

11/3 12:43

B入口から出ます

11/3 12:43

11/11 14:28

空にはボーイング787が

11/11 14:27

どんづる峰と二上山

11/3 13:17

どんづる峰でお昼

11/3 13:36

11/3 13:44

初登場
どんづるバナナ

11/11 14:25

火山豆石の説明

撮影機器：

DSC-TX5 SONY

DSLR-A700 SONY

感想

sho_

生駒市平和委員会主催のピースウォーク「屯鶴峰に地下壕を訪ねて」に参加。

この地下壕は第二次世界大戦、終戦直前の昭和20年5月頃から約3ヶ月かけて、陸軍が本土決戦に備えて建設したそうです。

入口は狭いのですが中は思いの外広くて、車が通れる位の所もあり、これだけの地下壕を3ヶ月弱で建設したとは！
建設には多くの朝鮮人労働者がかかわっていたとのことです。

講師の方から地下壕以外のためになるお話も沢山伺いました。

W地下壕は誰でも入ることが出来るそうですが、自己責任で入ってくださいと念を押されました。
内部はところどころ天井から石が落ちています。

地下壕を出てどんづる峰でお昼。
お昼の後はどんづる峰の説明などを聞いてお土産に火山豆石などを拾って帰宅。

平和な時代に生きて幸せだと改めて感謝！

コメント

eryou69

すみません。
国定公園での出来事なので、何とも言えないのですが、山などの指定公園で物を持ち帰ってくるのは、如何がかと。

お手すきの際に、ご確認くださいませ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E5%85%AC%E5%9C%92

持って帰っていいのは、写真と思い出だけですよ
すみません。偉そうなことを

記録、とても参考になりました。屯鶴峯いいっすね！
次、二上山と合わせて行ってみます。