大菩薩嶺、富士山を展望した師走の雪なしハイキング

2015年12月29日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,231m
• 下り: 1,225m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:46

10:03 大菩薩峠登山口
10:32 10:32 丸川峠分岐駐車場
11:37 11:43 上日川峠
12:04 12:04 福ちゃん荘
13:00 13:12 雷岩
13:19 13:36 大菩薩嶺
14:33 14:34 丸川峠
15:35 15:35 丸川峠分岐駐車場
15:49 15:49 大菩薩峠登山口
15:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

塩山駅の1番乗り場から大菩薩峠・落合方面行きのバスに乗り、大菩薩峠登山口バス停で下車します（所要時間27分）。

コース状況／危険箇所等

師走でしたが、雪はほとんどなく、大菩薩嶺から丸川峠に向かう際に、日陰の登山道が一部凍っているだけで、快適に歩くことができました。

写真

12/29 9:21

往きの電車の中（勝沼ぶどう 駅付近）から見えた南アルプス。今日の山行きの好天を予感させる眺め。

12/29 10:02

大菩薩峠登山口バス停がある番屋茶屋。

12/29 10:03

登山口の標石

12/29 10:15

上日川峠に向けて舗装路を進む。振り返ると山の間から南アルプス。

12/29 10:22

丸川峠分岐駐車場。車は10台ほど停まっていた。

12/29 10:33

12/29 11:02

霜柱

12/29 11:23

12/29 11:26

12/29 11:43

上日川峠

12/29 11:37

峠より南アルプス

12/29 11:51

上日川峠からは登山道も緩やかで、樹林の中を歩くのは気持ち良い。

12/29 12:08

福ちゃん荘の先の分岐点。ここから雷岩に向けて唐松尾根を直登する。

12/29 12:35

12/29 12:44

展望が開けたところから富士山。

12/29 12:46

草原の中を登る。

12/29 13:00

雷岩に着いた。雪はほんの少しあるのみ。

12/29 13:00

12/29 13:02

雷岩と富士山

12/29 13:08

どーんと正面に富士山

12/29 13:10

アップ。三つ峠（富士山の左下）にある電波塔が見える。

12/29 13:11

甲府盆地と南アルプス

12/29 13:10

アップ

12/29 13:20

大菩薩嶺の頂上

12/29 14:33

丸川峠より富士山

12/29 14:33

アップ

12/29 14:34

丸川荘

12/29 14:39

樹間からの富士山

12/29 15:07

12/29 15:49

登山口に着いた。番屋茶屋に寄ってバスの時間待ち。

撮影機器：

D5500 ニコン

感想

tamuzin

いつもは車ですが、今回は電車とバスで、師走の大菩薩嶺に登ってきました。
　当日は快晴で、風もなくぽかぽかとして、とても師走とは思えない絶好のコンディション。出発が遅かったので、雷岩に着いた時には、太陽がちょうど真上に来てて、富士山はシルエット気味になってしまいましたが、南アルプスから富士山の雄大な景色を眺められて、大満足でした。この絶景を体験できるから、また行きたくなるのでしょう。
　さすががにこの季節の登山者は少なく、時間が遅いせいもあり、出会ったのは数人と、本当に静かな山行きとなりました。
　登山口に着いて、バスの出発まで番屋茶屋でコーヒーと団子で一服しましたが、茶屋のおかみさんと会話がはずみ、楽しかったです。