大菩薩嶺

2012年11月07日(水) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 7.2km
• 登り: 496m
• 下り: 489m

コースタイム

9:20ロッヂ長兵衛脇登山口-9:45福ちゃん荘-10:33大菩薩峠-11:00賽ノ河原-11:35雷岩-11:43大菩薩嶺山頂-12:00雷岩12:50-13:58福ちゃん荘(唐松尾根経由)-14:28ロッヂ長兵衛

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/7 8:35

ちょっと遅れましたが山の色づきが鮮やかです

11/7 20:56

ロッヂ長兵衛　観光客をビビらす熊出没注意

11/7 9:24

福ちゃん荘までの登山道

11/7 20:56

登山道も色づいてます

11/7 20:56

福ちゃん荘

11/7 20:56

ここで富士が　期待が高まります

11/7 10:29

大菩薩峠直下から　登山客が見えます

11/7 10:30

介山荘

11/7 20:56

ああ大菩薩峠

11/7 10:34

背後を撮られました　忍び失格

11/7 10:36

南アルプス山脈(南方)

11/7 10:36

南アルプス山脈(北方)　甲斐駒ケ岳も視認出来ました

11/7 20:57

親不知の頭までの尾根道

11/7 20:57

振り返れば　ああ大菩薩峠

11/7 10:54

左手奥が大菩薩嶺

11/7 20:57

親不知の頭

11/7 20:57

賽の河原…　前回の時は霧が立ち籠めていて不気味だったが…

11/7 20:58

遠方に見えるのが金峰山　双眼鏡でみると五丈岩が確認出来ました

11/7 11:06

尾根に風が吹き抜けています

11/7 20:58

岩場…　若干ぬかるんでいた道を歩いた為　滑ります

11/7 11:19

もうここまで来ました　右中程奥が大菩薩峠

11/7 11:19

富士、大菩薩湖が景色を盛り立てます

11/7 11:24

標高2000m

11/7 11:25

岩場…　岩の影は霜がおりていました

11/7 11:29

なんかCGのような風景です

11/7 11:37

大菩薩嶺への樹林帯

11/7 11:42

到着　日本百名山　大菩薩嶺

11/7 20:59

雷岩付近で昼食　カップメンと珈琲

11/7 12:51

すんません　も一度　この景色をw

11/7 13:16

唐松尾根　今回が初めてのルート

11/7 13:26

標識…　置いてあります

11/7 13:29

落葉する樹々

11/7 13:29

露光　幻想的です

11/7 13:51

不気味なくらい静かな山道

11/7 13:53

落葉の音がパラパラと聞こえます

11/7 13:57

福ちゃん荘手前の紅葉　鮮やか

11/7 13:59

下山客で賑わう　福ちゃん荘

11/7 21:00

福ちゃん荘敷地内の実のなった木　なんでしょ

11/7 14:28

きの子始めましたて…　ブドーって表現の辺りにセンスが光ります

11/7 14:32

おまけ：ちょっと解りにくいのですが　画面中央は両神山かな…
いつか登ってみたいものです

撮影機器：

EX-Z90 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

uto2966

2012/11/7　快晴

急遽思い立ち
急遽山仲間を誘い、登山を決行
神奈川を発つ際、恐ろしく濃い濃霧で不安になるも
ロッヂ長兵衛着時には青空に

前日の雨、同行者の経験値から比較的優し目の
大菩薩嶺登山を選択しました

uto2966は二度目の大菩薩嶺
山梨の山々には天候において何度も嫌われていましたが
今回はなかなかどうして良い眺望を楽しめました

ロッヂ長兵衛〜大菩薩峠はなだらかな坂道
大菩薩峠〜雷岩まではザレ場と少々の岩場
雷岩〜大菩薩嶺までは樹林帯に

大菩薩の尾根からは甲府盆地、上日川湖(大菩薩湖)、富士山
遠くは南アルプス、金峰山が望めました
甲府盆地を背にすると雲取山を抱く奥多摩の山塊群

好天を狙ってか、大菩薩の尾根道は登山客で賑わっていました

今回は唐松尾根にて下山
尾根に抜けるまでは急坂で樹林帯に入るとなだらかな登山道となります

途中、ご高齢と見られる三人組と軽く会話をしましたが
ダブルストックで登っておられた方の齢　御年82歳
いやはや…　感動モノです　山好きよ永遠なれ

標高1700〜の樹林帯では雨のように高木の落葉がパラパラ
晩秋を感じさせる味のある雰囲気でした

ロッヂ長兵衛着時には下山客、観光客が入り混じって
そこそこの賑わい　改めて親しみ易い百名山なんだなと痛感

そんな訳でその後は帰宅の途につきました

大菩薩の眺望　まさに眼福でした
またいずれ唐松尾根経由で登ってみたいなぁ

そんな訳で今日はこの辺で締めたいと思います