二上さんと岩橋さん


- GPS
- 04:06
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 979m
- 下り
- 981m
コースタイム
↓
11:40山行開始!鹿六寺道より。
↓
11:55二上山展望台
↓
12:15二上山雌岳到着(三等三角点)
↓
13:20竹内山頂上(四等三角点)
↓
14:30岩橋山頂上(三等三角点)
プチ昼食
↓
15:55万葉の森駐車場到着
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
国道165号沿いは狂気の沙汰です。トラックを避けつつ下山。車と行き交う際は要注意。立ち止まること。 |
写真
感想
どこに行こうか、どこに行こうか。
と、悩んでたら、寝てた。夜勤明けで、ぐわんぐわんしてたので、起きてから決めようってことで。
起きた。やまー、って夜22時。あれ、一回寝たけど、持続しなかった。
うーん。眠れないのもあれだし、飲んじゃえ。で、酔って寝て、起きたら朝9時。ああ、寝坊。
はい。山は府内決定。合わせて、そういえば岩橋山ですよ。行きたかったのは!
てことで、下道国道でのろのろ、万葉の森へ。ええ、ついたら、もう11時。お腹減った。ランチだ。
万葉の森のカフェで日替わりランチ。750円。コスパ最高です。
お腹も落ち着いた所で、さっそく山、山。
道は当然、鹿谷寺経由。岩肌が凄くって嬉しすぎ。今日のピークを早くも迎える。
鹿谷寺に分岐。あれ、展望台ってかいてある。今まで散々来てたのに、まったく気づかず。。。
行ってみたら、わぁ、大阪麓と二上山雌岳が見栄えよくみえます。
しばらく、岩場の凄さにwktk続けていると、脇道からご婦人二人。
「こちらの道も良い道ですよ〜」との事。
なら、そちらにいこう。実際、良い道。岩場から急に山々しい良い道。
そうして、雌岳へ。結構凄い人だらけ。ああ、ヤニ食いがいました。
急いで逃げようと三角点だけ撮って引き上げようとしたら、
20年前に会いたかった4人ずれ山ガールに写真のシャッターを希望され、パシャリ。パシャリ。
じゃ、僕は人が居ない所に行きたいので。這う這うの体で下山開始。
今日は岩橋山にさえ登れればいいのだけど、岩橋山を撮りたかった。見たかった。
目視にて確認致しました。下山中に見える南側の山は、大和葛城さんではありません。うっすら見えますが。
直接見えている見栄えの良い立派な山は岩橋山。前から是非に行ってみたかった。
ダイトレ取り付きの入り口を見付て、さぁ、やっと出発な気分。
あとは、ただただ岩橋やままでの取り付きを楽しみました。
国道を越えるあたりはちょっと危険です。国道跡しばらく管理林道の為、アスファルト。
あと、人の手が入りすぎているのか?しょうじょうバエの群生が、山行に、何だかなぁ感を付します。
ただ、そこさえ抜けると再び山々しいです。
途中にまったく人に会わず。途中で山神様に遭遇。挨拶と共に会話。
今日は葛城さんまで行ってこられたとの事。すげぇ。さすが、山神様。
僕の行程を説明して、うんうんと言われてから、「今日はとにかく貸切状態で楽しかったよ」とのコメント。
もう、ずっとニコニコしてらっしゃる。素敵だなぁ。格好いい。ちょっと時間が遅いので先を急ぐ旨告げて、
再び取り付く。しばらくしてから、ラジおじさん。二上にはおおいなぁ、ラジおじさん。
※ラジおじさん:動物避けなどで、ラジオかき鳴らしながら歩行するオジサン。
あっという間に頂上。頂上前は大分登らされます。
結構しんどかったなぁ。って、吸殻ポイ捨てしてあるし。もう。拾って帰るけども。。。
日本神話の岩橋由来の岩場に行ってみたかったけど、雲行きが怪しい。雨の降りそうな雰囲気。
こりゃ、走って帰るか、と帰り道はギアセカンドで。あっという間に帰り着きました。
ま、岩場はまたの機会に。いや、超良い山だった。また来ます。
コメント
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以前、岩橋さんの奇岩に行って来ました。大阪ってところは、以外にいい山がおおいですね!!
この花めっちゃめちゃ増えて大変!
うちんち、えらいことになってます(><;
yokoyanさま、おつです!
いやはや。yokoyanさんの行ってない所は、無いですねぇ。
僕の相方に岩橋さんの奇岩の下りを話して、今度は神話を求めて、
岩を見にいくことにしています。その内にですがー。
-SHIRO-さま。
ありゃ?似てるだけで全然違うんですね。
植物、難しい(汗。修正しますです。
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