武奈ヶ岳 -山頂はガス-
- GPS
- 07:03
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,291m
- 下り
- 1,291m
コースタイム
天候 | 山頂はガス+雨 登山口〜標高800m付近までは晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
金糞峠-中峠の区間は何度も沢を渡ります。足をはまらせないよう注意。 登山ポストは比良管理事務所と大山口への林道にあります。 日帰り温泉は「比良トピア」(600円)があります。 |
写真
感想
初めて比良山系の山を歩きました。まずは200名山で比良山系最高峰の武奈ヶ岳。
滋賀の今週の天気予報は土曜日だけが晴れ。晴れが続いている大峰や台高にするか迷ったのですが今回を逃したら当分いけなくなると思い決行しました。
イン谷口の登山口は湖西道路を下りてすぐの所にありました。車を降りると霧のような雨☂。レインスーツを着るほどではなかったのでそのまま出立。まもなく雨は止み晴れてきました。
青ガレまでの道は至る所に「落石注意」の看板。「かくれ滝」の看板を見てそちらの方に向かおうとした時に落石の音が・・・。何となく嫌な気がしたので「かくれ滝」に行くのは止めました。
金糞峠あたりまでは晴れていたのですがユキトウゲ谷を歩いている時に曇りはじめ、ワサビ峠あたりでまた雨が降りだしました。展望を期待してワサビ峠を経由するコースを選んだのですがガスまで出てきました。
雨とガスの武奈ヶ岳山頂には長居せずに下山開始。スキー場跡あたりまで下りたら案外晴れているんじゃないかと期待して。スキー場跡にはいくつかテントが張られていました。雨はきつくはないけれども降り続いていたので雨宿りがてら樹の下で昼食をとりました。休憩のあいだに雨は止みました。北平峠に向かうあいだに今度は晴れてきました。琵琶湖もその奥の鈴鹿山脈もはっきりと見えました。でも振り返ると武奈ヶ岳はまだ雲の中。これがくっきり見えていたらちょっとショックでしたが。
標高の低いところでは最後の紅葉を楽しむことができました。山頂付近はもう冬が始まっていました。
下山中にすれ違う人の中に大型のザックを背負っている人を何人も見ました。ここはテント泊を楽しむ人が多いようです。
下山後は近くの日帰り温泉「比良トピア」に行きました。まだ空いている時間だったのでゆっくりと入ることができました。
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