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Yamareco

記録ID: 243394
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

武奈ヶ岳 -山頂はガス-

2012年11月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:03
距離
13.9km
登り
1,291m
下り
1,291m

コースタイム

6:40イン谷口駐車場-7:10大山口-7:45青ガレ-8:15金糞峠-9:05中峠-9:35ワサビ峠-10:05武奈ヶ岳山頂-10:20コヤマノ分岐-10:45イブルキノコバ-11:00スキー場跡(昼食)11:40-12:05天巧磨崖仏-12:15北比良峠-12:50カモシカ台-13:15大山口-13:40イン谷口駐車場
天候 山頂はガス+雨
登山口〜標高800m付近までは晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
イン谷口の駐車スペースに車を停めました。
コース状況/
危険箇所等
金糞峠-中峠の区間は何度も沢を渡ります。足をはまらせないよう注意。
登山ポストは比良管理事務所と大山口への林道にあります。
日帰り温泉は「比良トピア」(600円)があります。
比良管理事務所 登山届をポストに入れました。
比良管理事務所 登山届をポストに入れました。
大山口へ
大山口登山口
「落石注意」の看板があちこちにありました。
「落石注意」の看板があちこちにありました。
「落石」か?
金糞峠へ
金糞峠から見た琵琶湖
金糞峠から見た琵琶湖
沢を何回も渡り返します。
沢を何回も渡り返します。
こんなお行儀の悪い杉があちこちに見られました。
1
こんなお行儀の悪い杉があちこちに見られました。
標高が高くなると紅葉は終わり、冬枯れの風景です。
標高が高くなると紅葉は終わり、冬枯れの風景です。
一旦下ります。
ワサビ峠
峠は風が抜けるので寒かったです。
ワサビ峠
峠は風が抜けるので寒かったです。
稜線にはまだ紅葉が残っていました。
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稜線にはまだ紅葉が残っていました。
展望を楽しむためにワサビ峠経由の道を選んだのですが、ガスのため展望なし。
雨も降ってきました。
展望を楽しむためにワサビ峠経由の道を選んだのですが、ガスのため展望なし。
雨も降ってきました。
あれが山頂か?
武奈ヶ岳山頂(1214.4m)
武奈ヶ岳山頂(1214.4m)
三角点 角が丸くなっていました。
三角点 角が丸くなっていました。
何か違和感。
綺麗に並んだ金剛山の六地蔵を見慣れているからか?
何か違和感。
綺麗に並んだ金剛山の六地蔵を見慣れているからか?
まだ雨止みません。
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まだ雨止みません。
姫路駅名物「えきそば」
名前は「そば」ですが麺はラーメンみたいで味はうどん。
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姫路駅名物「えきそば」
名前は「そば」ですが麺はラーメンみたいで味はうどん。
スキー場跡
雨が止むまで樹の下でランチタイム
雨が止むまで樹の下でランチタイム
晴れてきましたが山頂付近はまだ雲の中
晴れてきましたが山頂付近はまだ雲の中
琵琶湖、奥には鈴鹿の山々が見えます。
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琵琶湖、奥には鈴鹿の山々が見えます。
天巧磨崖仏
大山口に戻ってきました。
大山口に戻ってきました。
ここが一番綺麗かな
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ここが一番綺麗かな
イン谷口へ

感想

初めて比良山系の山を歩きました。まずは200名山で比良山系最高峰の武奈ヶ岳。
滋賀の今週の天気予報は土曜日だけが晴れ。晴れが続いている大峰や台高にするか迷ったのですが今回を逃したら当分いけなくなると思い決行しました。
イン谷口の登山口は湖西道路を下りてすぐの所にありました。車を降りると霧のような雨☂。レインスーツを着るほどではなかったのでそのまま出立。まもなく雨は止み晴れてきました。
青ガレまでの道は至る所に「落石注意」の看板。「かくれ滝」の看板を見てそちらの方に向かおうとした時に落石の音が・・・。何となく嫌な気がしたので「かくれ滝」に行くのは止めました。
金糞峠あたりまでは晴れていたのですがユキトウゲ谷を歩いている時に曇りはじめ、ワサビ峠あたりでまた雨が降りだしました。展望を期待してワサビ峠を経由するコースを選んだのですがガスまで出てきました。
雨とガスの武奈ヶ岳山頂には長居せずに下山開始。スキー場跡あたりまで下りたら案外晴れているんじゃないかと期待して。スキー場跡にはいくつかテントが張られていました。雨はきつくはないけれども降り続いていたので雨宿りがてら樹の下で昼食をとりました。休憩のあいだに雨は止みました。北平峠に向かうあいだに今度は晴れてきました。琵琶湖もその奥の鈴鹿山脈もはっきりと見えました。でも振り返ると武奈ヶ岳はまだ雲の中。これがくっきり見えていたらちょっとショックでしたが。
標高の低いところでは最後の紅葉を楽しむことができました。山頂付近はもう冬が始まっていました。
下山中にすれ違う人の中に大型のザックを背負っている人を何人も見ました。ここはテント泊を楽しむ人が多いようです。
下山後は近くの日帰り温泉「比良トピア」に行きました。まだ空いている時間だったのでゆっくりと入ることができました。

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