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Yamareco

記録ID: 244125
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ハイキング
奥秩父

標高2500m以上に挑戦!! 金峰山

2012年09月16日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
primavera その他1人
GPS
--:--
距離
3.9km
登り
348m
下り
119m

コースタイム

行き 7:40大弛峠-9:15朝日岳-11:15金峰山山頂 (休憩含む)
帰り 13:10金峰山山頂-16:20大弛峠
天候 快晴☀☀
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き 🚙東京、甲府方面から国道140号線(雁坂みち)-県道206号線 乙女湖、大弛峠方面-焼山峠を経由して川上牧丘林道-大弛峠
帰り 🚙大弛峠-川上牧丘林道-柳平塩山線-鳥居峠-県道219号線-国道140号線
コース状況/
危険箇所等
😼大弛峠まではカーナビ利用で県道206号から行きましたが、もっとわかりやすいルートを見つけたいと思っています。
😼シーズン中の駐車場は到着が遅いと停められないかも。7時過ぎだと道路脇に駐車することになる可能性あり。こちらも遅いとずいぶん歩くことになるかも、です。
😼視界が開けた時の眺望は、バツグン!!!
😼岩やザレ場もあるので気をつけてくださいね。多少危険かなぁ...。
😼五丈 岩に登っている人もいましたが、無理しないで見学にしましょう。
😼大弛小屋は宿泊もできますし、小屋の近くでテント泊できます。詳細は小屋に連絡してみてね。

感想

O' Yamaの事...🌹 Primavera     
 
その11 2500m以上ある山に挑戦!! 日本百名山 金峰山。
2012年9月16日(日)
GW、西沢渓谷に行った帰りに牧丘道の駅に立ち寄った。そこにはパンフレットがいくつか置いてあり「金峰山」と書かれた地図もあった。その名前に魅了され手に取った瞬間から、絶対行く!と決めていた。この日をどんなに待っただろう。通勤中にも地図を広げ、ガイドブックを読み、頭の中で登山と景色を想像していた。
16日日曜日、朝5時少し過ぎ山梨の実家を出発。ちょっと早いかな、と思いコンビニで飲み物等を購入し、コーヒーを飲んで登山口までのルートを話し合った。今回はダンナと2人。さあ、私達を待つのは、どんな山なんだろう…。
雁坂みちを恵林寺方面へ、その先を左折、乙女高原、大弛峠方面へと向かう。山あいの舗道をひたすら走る。カーナビと地図を頼りにするが、本当に合ってるのか少々心配…。不安を抱えつつ焼山峠を超え、いよいよ大弛峠への舗道に出た。よかった、合ってた…。
舗道には大弛峠での距離標が立っていて1キロごとに残りの道のりを教えてくれた。曲がり曲がりの道を上に上に向かった。あと何キロという標が気持ちを湧き立てる。途中で金峰山頂上の五丈岩が見えた。おお…あそこに行くんだ!何て颯爽として、ダイナミック。他の何者も寄せ付けない程の圧倒的勇姿。緊張と期待で胸が高鳴る。
ようやく峠の頂上に到着、と思いきや…道路脇には車が列をなして駐車していた 。え゛、この時間で駐車場に停められない??…7時30分では遅かった…。気を取り直し準備をした。
さすがに2300m地点は寒い。

いよいよ出発!登山道を入り林の中を歩く。清々しい木の匂い。登りはどこの山もキツイが、さほど気にならないのは、この木々や草等の匂いのおかげでもある。しばらくアップダウンが続く。石が多い。少々歩きにくい。
1時間程歩いただろうか、突然左側の視界が開けた。南アルプスか…?!雄大な連峰が見えた。感極まる。こんな美しい景色が見られるとは思っていなかったし、見たことがなかった。天気が良くて本当に良かった。…しばらく見入った後、先を進む。
先程の景色が忘れられないまま歩いて行くと、朝日峠のガレ場に着いた。わゎ、何だ何だ、この小岩の山を登るのぉ?? 怖っうぃ〜とは思わなかったけど、結構なアトラクションだ。石を上がってみると…そこからは…日本一の富 士山が遠くだけど、どどーんと見えた。何て!何て!何てカッコイイんだ。南アルプス?と富士山。迫力一杯の姿に言葉が出ない。すごい、すごい、だけだ。私の表現力の乏しさではない、何しろ素晴らしいのだ。来てよかった。泣きそうだ。石に座り、時を忘れて見入る。
しかしいつまでも止まってる訳にはいかない。先に進もう。まだ、まだ先は長いのだ。暫く歩くと、朝日峠頂上に到着した。(実は先程感動したガレ場が峠の頂上だと勘違いしていのだ。)ここも眺望は素晴らしい。これから行く五丈岩が見えた。本当に先は長い。しかも…ここからガレ場を下るのだ…。富士山に見守られながら行こう。ガレ場をおそるおそる下り、また林の中を進む。木の根っこでつまづかないように…。登山者が多いので道を譲 り合いながら歩き続けた。暫く眺望はなかったが、山頂を思い描きながら山道を楽しんだ。
鉄山の巻き道を過ぎ、山頂が少し近づいた頃…コケた…!右膝を打ち付け、ストックがお腹にあたり…痛かったさ…。すごく落ち込んで帰りたいと弱音を吐く。しかし、ダンナの励まし?と気合いで再び歩く歩く歩く。
どうにかこうにか歩き続け、坂の上に開けた場所が見えてきた。山頂か…???何か早いぞ??坂を上がりきると、そこからは先に林がない。ここが森林限界だ。初めての世界。
目の前に秩父方面?の山々が見え、左側には切り立った岩山が存在を主張する様にそびえ立っていた。 2500mの世界は…下界で毎日慌ただしく過ごす人間達には想像すらできない、神の領域だ。なぁんて大袈裟かなぁ??でもそのくらい神聖な場所に思えた。それにしても、どこだぁ??五丈岩…。と…もしかして…あの岩の群れの向こう側???ここは当然、頂上ではなかった。岩が…たくさんの岩が重なり合い山をなしている…あの向こう側なのか??行かれるのか?? 行くよ! ここまで来たんだ。ここから行くんだ。
ところで…。さて、岩山、ダンナ、ど う調理しますか? とりあえず、下りてくる人が登っていた岩を登る、前を行く人を真似て登りましょう。怖々岩を克服…岩山のてっぺん辺りで、とうとう五丈岩の全貌が見えた。で、でかい!!!あそこまで行かなきゃ…。
気合いを入れ直して岩を下る。他の人達もどこを進めばいいのか、戸惑いながら下りている。頑張ろう、あとちょっとで頂上!!!

気をつけながら頂上に到着したぁ〜!!!あぁ…着いたよ…。諦めないで良かった。頑張ったぁ〜!!頂上には多くの登山者がいる。他の登山者も皆、嬉しそうだ。ダンナ、ほっとしたねー。
五丈岩の上には数人が登っている。度胸と根性の人達だ…。ここに来る前はダンナも登る!と意気込んでいたが…無言になっていた。五丈岩は高く、大きい。そして信仰の岩なのだ…。…信仰の、というのはダンナの言い訳である。登らなくていいよ、ダンナ。とにかく、頂上なのだ。改めて感慨にふける…。
右側は富士山と南アルプス?、左側は切り立った岩山と深くて鮮やかな緑の山々。そして金峰山から瑞牆山方面へと向かう岩尾根…。別世界だ。震えるほどの喜びと緊張感…。今 までこんな気持ちになった事はない。心が解けていく…。いろんなわだかまりも悲しみも解けて、自然に生きてみようと思う。
さぁさぁ、山ごはん!!!
今日のメニューは…アルファ米のわかめご飯とえびピラフ、コンソメスープと塩麹ポークソテーだ。イッツゴージャス!!!ANDデリシャスぅ〜!!!大満足でしたぁ。

ガスがかかると寒い。さすが2599mだ…。山ごはんを済ませて、山頂の散歩をした。五丈岩の後ろは崖。ゴツゴツした岩の崖だ…怖いよぅ…。鳥肌が立つかも…。それにしても、自然とは不思議なオブジェを作るんだなぁ。改めて五丈岩を見上げた。いつか挑戦できるかなぁ...。

ではでは…とても名残惜しいが下界へ戻るとしよう。金峰山…景色や五丈岩、山道、岩…本当に言葉が出ない位素晴らしい所だった。そして、私を少しだけ強くさせてくれた。感謝します…。ありがとう。また岩の山を越えて、元来た道を帰る…。あまりにも強烈な刺激だったので、岩山を越えてすぐに休憩し、再度景色を堪能した。いつまでもいたい、そんな山だった。
下山も来た時同様しんどかったが、ココロが晴々としたためか、スッキリ歩けた。登山パーティーの人達と道を譲ったり譲られたりしながら楽しく下山できた。山はいいね、ダンナ。また、来よう。長男君も娘もおチビにも、この気分を味わってもらいたいな。
本当は夢の庭園まで足を延ばしたかったが、今回は断念…。また来る。
大弛小屋でコーヒーを飲んだ。すごくおいしかった。本当は16時過ぎたから喫茶は終了みたいだったけど、小屋のご主人のご好意でいただけました。常連客のおじさん(宮大工さん)にお煎餅をいただいた。ごちそうさまでした。
さあウチに帰ろう。皆に今日の話をしてあげよう。

さて、次ぎはどこ行こう。

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コメント

ここから
そうこの登山から自分の趣味がひとつ増えた。
あの景観は反則だね。
山が楽しくなっちゃった。
次に行く時はこの時みたいに止められても
絶対に五丈岩に登ります
2013/8/3 13:01
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ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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