大天井ヶ岳：龍泉寺〜五番関〜龍泉寺

2020年07月19日(日) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 12.0km
• 登り: 771m
• 下り: 782m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:24

7:53 洞川温泉
8:21 8:21 展望台
8:38 8:42 大原山
9:41 10:03 岩屋峰
11:01 11:12 大天井ヶ岳
11:53 12:26 五番関
14:08 14:08 洞川温泉
14:17 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

洞川区かりがね駐車場に駐車　無料
その他にも洞川温泉の駐車場があるが、1時間300円也　山行中停めていると市内の駅前駐車場より高額になる。また、龍泉寺の前には公衆トイレが有り、その駐車場が3台分あるが、3台しか止められないので1日中停めるのはどうかなと思い、かりがね駐車場に駐車した。10台ぐらいは停めれます。
龍泉寺の前に公衆トイレがある。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありませんでした。
大原山までは一般のハイキングコースです。
大原山から大天井ヶ岳は破線のコースで、踏み跡と標布テープが所々にありました。
大天井ヶ岳から五番関までは奥駈道の一部を通ります。
奥駈道はルートはハッキリしていますが、以前より少し荒れていました。

写真

7/19 7:40

洞川区かりがね駐車場
まだ、誰も来てませんでした。

7/19 7:42

ホタルブクロ

7/19 7:42

これから渡る、かりがね橋

7/19 7:45

カラスアゲハ

7/19 7:46

トンビが小鳥を狙い急降下しましたが、タイミングを外したので次の獲物を狙っています。

7/19 7:49

龍泉寺の前にある公衆トイレ
駐車場が3台分ありますが、気が引けてかりがね駐車場に停めました。

7/19 7:54

今回の登山口

7/19 7:55

龍泉寺の池の横を通って

7/19 7:56

ここから登ります。

7/19 7:56

7/19 8:02

橋の取付きまで上がります。

7/19 8:04

橋上からの洞川の町

7/19 8:05

けっこう揺れます。

7/19 8:12

大原山の展望台

7/19 8:18

ルートを進むと上と下に分かれます。
観光客は下のルートが良いかと思います。

7/19 8:30

サワギク

7/19 8:37

大原山山頂の展望台

7/19 8:38

大日山と稲村ヶ岳

7/19 8:39

大原山山頂
奥の建物がトイレ跡

7/19 9:20

P1334に向かう急登

7/19 9:44

P1334　岩屋峰

7/19 10:17

金剛山と葛城山

7/19 10:18

コナスビ

7/19 10:37

P1328

7/19 11:00

大天井ヶ岳

7/19 11:52

五番関の女人結界

7/19 12:03

ヨツバムグラ

7/19 12:07

五番関でコーヒーブレイク

7/19 12:28

ヤマジノホトトギス

7/19 12:29

五番関から急斜面を下ります。

7/19 12:38

トンネル西口に降りました。

7/19 12:38

五番関トンネル西口

7/19 12:39

ここから少しアドベンチャーです。

7/19 12:44

ハッキリとしたルートは無く、小生と同じようにアドベンチャーを楽しんだ方の薄い踏み後を探し、歩きやすい所を選びながら下ります。
下山後、調べたら本来のルートは山裾を通り、斜面が全体的に急になったら右岸側に渡っているみたいです。良い子は真似をしないでください。

7/19 12:53

林道に降り立ちました。
本来の道はもう少し左で、沢の右岸側だと思います。

7/19 13:27

山上川沿いの近畿自然歩道を歩く

7/19 13:33

山上川にかかる吊り橋

7/19 13:52

よそ見をしながら橋を渡っている時に、踏みつけたへび。
ごめんなさい。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

sicher

今回も先週に引き続き足慣らしに大峰を歩くことにした。
幸い天候にも恵まれて、大峰のメインコースでは無いので2名の方に出会っただけだった。静かに山行を楽しめた。
尾根自体は歩きやすく樹林帯の中を歩く為に、木々の間を通る風が心地よく感じた。

今週後半から連休だが、昨今の状況を踏まえて遠出は出来ず、大峰か台高のいずれかを満喫したい。