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ヤマレコ

記録ID: 2445 全員に公開 沢登り丹沢

表丹沢/水無川水系 木ノ又大日沢

日程 2007年03月03日(土) [日帰り]
メンバー , その他メンバー2人
天候曇り時々晴れ(沢日和)
アクセス
利用交通機関

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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

08:30 渋沢駅
戸沢 09:40
水無川本谷
木ノ又大日沢出合 10:40
木ノ又大日詰め  12:30
政次郎尾根入口  13:25
戸沢       14:10


コース状況/
危険箇所等
木ノ又大日沢の詰めは超ボロの岩屑と土。
稜線まで残20mは、左寄りに行くととても登れない。
右寄りに行くか、左ルンゼから残20mになったら
中央へ強引に脆い尾根に上がるか。
ザレに入る前に右側尾根に取り付いた方が無難。
が、しかし、今回はこのザレを最後まで直登した点が
他の遡行記録(皆逃げている)に載っていない成果であった。
稜線登山道から我々を見下ろしているハイカーさんは
ただただ口をポカンと呆れ顔で見ていたのが印象的であった^^;;
ファイル 2445.xls 計画書 (更新時刻:2010/07/28 08:54)
過去天気図(気象庁) 2007年03月の天気図 [pdf]

写真

戸沢。曇っているけど暑い!
2007年03月07日 00:58撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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戸沢。曇っているけど暑い!
水無川本谷のF1。左壁に鎖がある。
2007年03月07日 00:58撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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水無川本谷のF1。左壁に鎖がある。
本谷F2。容易。
2007年03月07日 00:58撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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本谷F2。容易。
F2を登る
2007年03月07日 00:58撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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F2を登る
F4は右岸の鎖沿いに巻く
2007年03月07日 00:58撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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F4は右岸の鎖沿いに巻く
F5。右側に鎖あり
2007年03月07日 00:59撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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F5。右側に鎖あり
F5を登る
2007年03月07日 00:59撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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F5を登る
木ノ又大日沢出合
2007年03月07日 00:59撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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木ノ又大日沢出合
木ノ又大日のF1。容易。
2007年03月07日 00:59撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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木ノ又大日のF1。容易。
渓相は明るい沢だ
2007年03月07日 00:59撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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渓相は明るい沢だ
右岸にザレが現れた。トポにある20m滝はガレに埋まり7mくらいしかない。
2007年03月07日 00:59撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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右岸にザレが現れた。トポにある20m滝はガレに埋まり7mくらいしかない。
詰めは次第にザレてくる
2007年03月07日 01:00撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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詰めは次第にザレてくる
詰めのザレ
2007年03月07日 01:00撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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詰めのザレ
詰めの左寄りルンゼ状は最後が登れない
2007年03月07日 01:00撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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詰めの左寄りルンゼ状は最後が登れない
最後は右寄りからバランスで這い上がる
2007年03月07日 01:00撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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最後は右寄りからバランスで這い上がる
木ノ又大日小屋。営業してました。
2007年03月07日 01:00撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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木ノ又大日小屋。営業してました。

感想/記録
by kamog

今年の初沢は表丹沢・水無川水系でもマイナーな
木ノ又大日沢となった。

戸沢につけば丹沢も雲に覆われていたが
結構TシャツでもOKなくらい沢日和。
山滑走系志向者には申し訳ないが
暖冬は沢屋にはありがたいね。

ということで書策新道からアプローチするのではなく
水無川本谷を戸沢から入渓する。
本谷は久し振りだがF1からF5まで滝の基部にすべて
F(FALL)ナンバーがふってあるし
側壁にはほとんど鎖が設置してある。
みな沢慣れメンバーなので極力鎖は使わずロープも出さず
1時間もかからず書策新道が横切る地点まで登る。
3ヶ月振りの沢なのでとにかく楽しい。

更に本谷を詰め、沖ノ源次郎沢の涸滝を見送れば
左岸(右側)から意外に広いゴーロ帯が注ぐ木ノ又大日沢の二俣。
大倉尾根などからこの谷を眺めると結構急なガレ沢に見えるが
それほど斜度もなく明るい沢だ。
滝も難しくなく左手が大きく崩れたガレ場に出る。
以前の記録だと20m滝があるはずだが、おそらくこのガレで
半分以上埋まってしまったのだろう。
どうみても7−8mくらいしかない。

谷は次第にガレから土とまったくあてにできない脆い岩となる。
ザレの中に靴をねじ込んだりキックステップをしたり
過去の記録はこのいや〜なザレ詰めになる前に右手尾根に這い上がるのだが
ひたすら最後まで詰めようと粘った。
が、しかし、表尾根でも烏尾山南面と争うくらい悪い詰めは
そうそう甘くはない。
あと10mで一般道というあたりで、どうやっても「こりゃ登れん」。
ルンゼ状の何もホールド・スタンスのない脆ザレを
突っ張りで這い上がろうにも、最上部はオーバーハングしているんだから。

上を見上げると、悪戦苦闘している(でも結構楽しい。M入っているよね)姿を
ハイカーのおばちゃんたちがポカ〜ンとして顔で見下ろしている。
「こんにちわ〜」と笑顔で(しかし両手足を突っ張りながら)挨拶するも
20組中19組は返事もしてくれなかった・・・。
(おもしろかったので数えてしまった)
きっと彼女らには「一体この人たちは何をしているんだろう。まさか落ちたの?」
とでも写ったのか。

結局一旦突っ張りでクライムダウンし、中央寄りのこれまた脆い小尾根状を
強引に身体を引き上げて登った。
もう二人は右側からバランスで抜けた。
あそこを登るのはめずらしいだろうな。

そういう意味でなかなかの達成感であった。

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