久々の山行(リハビリ山行)−三国トンネル〜大源太山
- GPS
- 07:49
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,063m
- 下り
- 1,073m
コースタイム
- 山行
- 6:28
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 7:49
天候 | 曇り時どき晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※古い公衆トイレあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
・朝露に濡れた木製階段は、スケートリンク。とても危ない。 こんなに怖い木道は初めて。濡れていると下れる自信がない。 ・大源太山取付き点までは、刈払いされていて歩きやすいです。 ・アップダウンの多い稜線歩きです。 |
その他周辺情報 | あまりにグロッキーで立ち寄りませんでしたが、日帰り入浴施設は道中にあります。 |
写真
装備
個人装備 |
通常の登山装備
|
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感想
新型コロナウイルスの自粛解除に向けて、久しぶりに始動しました。
ただ、密にならない事を考え、平標、仙ノ倉はやめて、少しマイナーな、大源太山に
しました。
その他の候補で、巻機山もありましたが、今の体力では厳しそうなので辞めました。
さて、大源太山ですが、新潟県では2峰あります。
もう1峰は、マッターホルンの異名があり、2016年に登ってきました。
梅雨の中休みで、新潟は晴れ予報。期待して登山口へ。
「ヤマビル注意」の張り紙があり、会いたくないな~と思っていましたが、結果は全く遭遇しませんでした。よかった。
三国峠までは、つづれ織りの登山道。
峠の神社の右わきから三国山へ向かう登山道があります。(ちょっとわかりずらい)
峠から、三国山までは、木道階段地獄、濡れていると氷並みにスリップします。
三国山山頂直下で、大源太方面に向かう巻道があります。帰りはそれを利用しました。(楽だった)
三国山から、大源太山までに、2〜3アップダウンがあります。
また、稜線は笹原ではないので平標のような開放感はないかもしれません。
ニッコウキスゲは、最盛期を過ぎています。
大源太山の手前の三角山は。好展望です。
かなり、グロッキーだったため大休止しました。
ちょっと見たことがないレベルのトンボの数でした。
重い腰を上げ、大源太山へ。
取付き点からは刈払いがされていません。
山頂は、木々の隙間から眺望が楽しめる感じです。
ピークハントの登山と違い、帰路も何度か登り返しがあります。
一番きつかったのがやはり、三国山の登り返しでした。
水の量が心配でしたが、1.5L持って行って、下山時で100MLくらいでした。
例年、夏山1発目は課題を残しますが、今回も例にもれず頑張らないとです。
この山での接触人数は7人でした。
マイカーで移動していますので、電車移動だともっと多いかもしれません。
新型コロナウイルスを鑑みながら登山をしていこうと思います。
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