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Yamareco

記録ID: 2447624
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

奥久慈男体山(急遽予定を追加。鎖場盛り沢山!)

2020年07月23日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:33
距離
4.3km
登り
646m
下り
653m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:49
休憩
0:41
合計
2:30
6:02
9
7:11
7:44
19
8:03
8:06
18
8:32
大円地駐車場
天候 曇り時々小雨
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<大円地(おおえんじ)駐車場>
水洗トイレや登山ポストも設置されている無料の駐車場です。
10台程度駐車可能です。

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-11905 )からの引用です。

緯度経度:36.716115 140.420048

奥久慈男体山の南側にある奥久慈パノラマライン沿いの駐車スペース。
アクセスは常磐道の那珂ICを下りて国道118号線の大子・常陸大宮方面へ進み、常陸大宮の中心街を過ぎて久慈川沿いとなり、山方トンネル直前の岩井橋の交差点を県道29号線の常陸太田方面へ右折、1.2kmほど先で県道249号線の諸沢方面へ左折する。
諸沢地区の分岐を道なりに県道322号線の大子方面へと進み、3.4kmほど先で奥久慈パノラマラインの案内板で右折、男体トンネルを過ぎた先のトイレ脇が駐車地となっている(トンネルすぐの路肩にも数台の駐車余地あり)。
男体山の登山口はすぐ先の分岐を案内板に従い右折すると大円地山荘の脇にある。
コース状況/
危険箇所等
大円地入り口からの登山道は、歩き始めてすぐの場所で崩落(木道が下に落ちていました。)しています。
自分は自己責任で通過しましたが、今後崩壊が進むことも考えられるので、別の登山口を利用したほうがいいと思います。

↓大子町のサイトのお知らせページ
https://www.town.daigo.ibaraki.jp/page/page004699.html

健脚コースは鎖場が多いですが、特に難しい場所はありませんでした。
ただ、下りに使うのはやめておいたほうがいいかと思います。
一般コースは、山頂付近は急ですが、全体的に緩やかな登山道で危険箇所はありません。
その他周辺情報 下山後、すぐに八溝山に移動したので、特にありません。
岩壁が迫力ありますね。
2020年07月23日 05:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/23 5:33
岩壁が迫力ありますね。
これから登る、奥久慈男体山。
山頂に立つ、アンテナ塔が見えます。
2020年07月23日 05:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5
7/23 5:36
これから登る、奥久慈男体山。
山頂に立つ、アンテナ塔が見えます。
大円地駐車場から出発です。
今は6時ですが、自分の車しかありません。
2020年07月23日 05:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/23 5:58
大円地駐車場から出発です。
今は6時ですが、自分の車しかありません。
駐車場にはトイレがあります。
登山ポストもここにあります。
ところで、俳句ポストって、面白い試みですね。
2020年07月23日 05:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/23 5:59
駐車場にはトイレがあります。
登山ポストもここにあります。
ところで、俳句ポストって、面白い試みですね。
いやはやすごい岩壁です。
これから、あの上まで登ります。
2020年07月23日 06:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
7/23 6:03
いやはやすごい岩壁です。
これから、あの上まで登ります。
登山口に行ってみると、崩落により登山道通行止めとの看板があり、様子を見に来てみましたが、この程度なら通行可能と判断し、通らせて頂きました。
あくまで自己責任です。
2020年07月23日 06:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/23 6:06
登山口に行ってみると、崩落により登山道通行止めとの看板があり、様子を見に来てみましたが、この程度なら通行可能と判断し、通らせて頂きました。
あくまで自己責任です。
ここからあの上まで登るとなると、相当な急登が続きそうな予感がします。
2020年07月23日 06:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/23 6:07
ここからあの上まで登るとなると、相当な急登が続きそうな予感がします。
健脚コースと一般コースの分岐です。
自分は当然、健脚コースで!
2020年07月23日 06:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/23 6:09
健脚コースと一般コースの分岐です。
自分は当然、健脚コースで!
今から登ったるから、待っとれよ!
2020年07月23日 06:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
7/23 6:13
今から登ったるから、待っとれよ!
ここから樹林帯に突入です。
2020年07月23日 06:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/23 6:13
ここから樹林帯に突入です。
ダイコンソウ。
2020年07月23日 06:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/23 6:15
ダイコンソウ。
しばらくはこんな感じの登山道が続きます。
2020年07月23日 06:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/23 6:18
しばらくはこんな感じの登山道が続きます。
鎖場で尾根っぽい場所に出ます。
2020年07月23日 06:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/23 6:22
鎖場で尾根っぽい場所に出ます。
ここから鎖場が続きます。
2020年07月23日 06:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/23 6:35
ここから鎖場が続きます。
おおーっ、ほぼ垂直な岩場です。
2020年07月23日 06:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
7/23 6:36
おおーっ、ほぼ垂直な岩場です。
本日見かけたキノコ_1
2020年07月23日 06:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
7/23 6:37
本日見かけたキノコ_1
何か開けた場所に出そうです。
2020年07月23日 06:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/23 6:39
何か開けた場所に出そうです。
左に進むと、
2020年07月23日 06:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/23 6:39
左に進むと、
おおーっ!
天気は悪いですが、なかなかの展望です。
正面に見える、2つのピークの右が御前山であることくらいしかわかりません。
2020年07月23日 06:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/23 6:40
おおーっ!
天気は悪いですが、なかなかの展望です。
正面に見える、2つのピークの右が御前山であることくらいしかわかりません。
こっちの岩場も凄いなぁ。
2020年07月23日 06:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/23 6:40
こっちの岩場も凄いなぁ。
まだ先まで行けるようです。
行ってみます。
2020年07月23日 06:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/23 6:40
まだ先まで行けるようです。
行ってみます。
この岩は登れそうです。
早速登ってみます。
2020年07月23日 06:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
7/23 6:41
この岩は登れそうです。
早速登ってみます。
岩の上からの景色も素晴らしいです。
2020年07月23日 06:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/23 6:42
岩の上からの景色も素晴らしいです。
岩の先まで行って下を覗くと、なかなかの高度感。
2020年07月23日 06:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/23 6:42
岩の先まで行って下を覗くと、なかなかの高度感。
山頂まで、あとひと登りってところですかね。
2020年07月23日 06:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/23 6:46
山頂まで、あとひと登りってところですかね。
ここからしばらくは、緩やかな登りです。
2020年07月23日 06:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/23 6:48
ここからしばらくは、緩やかな登りです。
本日見かけたキノコ_2
ホウキタケ。
2020年07月23日 06:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/23 6:53
本日見かけたキノコ_2
ホウキタケ。
鎖場が多くて楽しいですね!
2020年07月23日 06:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/23 6:54
鎖場が多くて楽しいですね!
マンネングサ。
2020年07月23日 06:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
7/23 6:57
マンネングサ。
オカトラノオかな?
2020年07月23日 07:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/23 7:01
オカトラノオかな?
溝が入った岩を越えます。
手掛かり&足場は豊富なので問題なし。
2020年07月23日 07:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/23 7:02
溝が入った岩を越えます。
手掛かり&足場は豊富なので問題なし。
これはなかなか・・・。
岩が濡れているので、滑りやすいです。
2020年07月23日 07:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/23 7:03
これはなかなか・・・。
岩が濡れているので、滑りやすいです。
鎖場が続きます。
2020年07月23日 07:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/23 7:07
鎖場が続きます。
ヤマユリ。
2020年07月23日 07:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
7/23 7:12
ヤマユリ。
東屋がありました。
屋根を支える4本の柱は、切った木をあまり加工せずにそのまま使用しているようです。
2020年07月23日 07:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/23 7:14
東屋がありました。
屋根を支える4本の柱は、切った木をあまり加工せずにそのまま使用しているようです。
山頂が見えました。
2020年07月23日 07:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/23 7:18
山頂が見えました。
山頂にある、男体山神社です。
まずは山頂標がある広場に向かいます。
2020年07月23日 07:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/23 7:18
山頂にある、男体山神社です。
まずは山頂標がある広場に向かいます。
奥久慈男体山に登頂です。
標高は653.9mです。
2020年07月23日 07:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/23 7:21
奥久慈男体山に登頂です。
標高は653.9mです。
一等三角点タッチ。
2020年07月23日 07:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/23 7:22
一等三角点タッチ。
NHKの電波中継塔だそうです。
2020年07月23日 07:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/23 7:23
NHKの電波中継塔だそうです。
男体山神社。
石造りの立派なものです。
2020年07月23日 07:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/23 7:24
男体山神社。
石造りの立派なものです。
失礼して、神社の裏側に入らせていただきました。
2020年07月23日 07:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/23 7:25
失礼して、神社の裏側に入らせていただきました。
奥久慈男体山山頂からの展望_1
切り立った岩壁が見えます。
2020年07月23日 07:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/23 7:25
奥久慈男体山山頂からの展望_1
切り立った岩壁が見えます。
奥久慈男体山山頂からの展望_2
よくわかりませんが、色々な山が見えます。
2020年07月23日 07:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/23 7:25
奥久慈男体山山頂からの展望_2
よくわかりませんが、色々な山が見えます。
奥久慈男体山山頂からの展望_3
遠くに、高原山、大佐飛山、那須岳が見えます。
2020年07月23日 07:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/23 7:26
奥久慈男体山山頂からの展望_3
遠くに、高原山、大佐飛山、那須岳が見えます。
奥久慈男体山山頂からの展望_4
高原山をアップで。
左から西平岳、中岳、釈迦ヶ岳、明神岳。
2020年07月23日 07:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/23 7:27
奥久慈男体山山頂からの展望_4
高原山をアップで。
左から西平岳、中岳、釈迦ヶ岳、明神岳。
奥久慈男体山山頂からの展望_5
大佐飛山地の山々をアップで。
左から日留賀岳、鹿又岳、大佐飛山。
2020年07月23日 07:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/23 7:29
奥久慈男体山山頂からの展望_5
大佐飛山地の山々をアップで。
左から日留賀岳、鹿又岳、大佐飛山。
奥久慈男体山山頂からの展望_6
那須連山をアップで。
左から白笹山、茶臼岳、朝日岳、三本槍岳。
2020年07月23日 07:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/23 7:30
奥久慈男体山山頂からの展望_6
那須連山をアップで。
左から白笹山、茶臼岳、朝日岳、三本槍岳。
奥久慈男体山山頂からの展望_7
こっち側は、目立ったピークがありませんね。
2020年07月23日 07:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/23 7:31
奥久慈男体山山頂からの展望_7
こっち側は、目立ったピークがありませんね。
山頂から少し下った場所に会った案内板。
スカイツリーと同じ、標高634m地点らしいです。
標高634mの山というと、山梨の岩殿山が思い浮かびます。
2020年07月23日 07:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/23 7:42
山頂から少し下った場所に会った案内板。
スカイツリーと同じ、標高634m地点らしいです。
標高634mの山というと、山梨の岩殿山が思い浮かびます。
ネムノキの花が落ちていました。
2020年07月23日 07:44撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
7/23 7:44
ネムノキの花が落ちていました。
ヨツバヒヨドリ。
2020年07月23日 07:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/23 7:47
ヨツバヒヨドリ。
シモツケ。
2020年07月23日 07:48撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/23 7:48
シモツケ。
キハギ。
2020年07月23日 07:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/23 7:49
キハギ。
ここは滑りやすいので、注意です。
2020年07月23日 07:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/23 7:50
ここは滑りやすいので、注意です。
コレ何でしょ?
カノコユリを小さくしたような花です。
→バイカツツジ。
山友のfgacktyさんよりご教示いただきました。
2020年07月23日 07:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
7/23 7:51
コレ何でしょ?
カノコユリを小さくしたような花です。
→バイカツツジ。
山友のfgacktyさんよりご教示いただきました。
いつの間にか、辺りはガスに包まれようとしていました。
2020年07月23日 07:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/23 7:54
いつの間にか、辺りはガスに包まれようとしていました。
本日見かけたキノコ_3
2020年07月23日 07:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/23 7:54
本日見かけたキノコ_3
ここは少し登ります。
2020年07月23日 07:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/23 7:55
ここは少し登ります。
凄く切れ込んだ谷がありました。
2020年07月23日 07:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/23 7:55
凄く切れ込んだ谷がありました。
幅が広く、歩きやすい道です。
2020年07月23日 07:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/23 7:58
幅が広く、歩きやすい道です。
大円地越に到着。
いくつかのベンチが置かれていました。
2020年07月23日 08:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/23 8:03
大円地越に到着。
いくつかのベンチが置かれていました。
何故かここに「男体山」と刻まれた石碑が。
2020年07月23日 08:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/23 8:03
何故かここに「男体山」と刻まれた石碑が。
鷹取岩と篭岩かー。
ちょっと気になりますが、今日はスルーします。
2020年07月23日 08:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/23 8:04
鷹取岩と篭岩かー。
ちょっと気になりますが、今日はスルーします。
岩場に水が滴っていました。
2020年07月23日 08:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/23 8:08
岩場に水が滴っていました。
こういう大岩には必ずある、つっかえ棒(笑)。
2020年07月23日 08:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
7/23 8:18
こういう大岩には必ずある、つっかえ棒(笑)。
健脚コースと一般コースの分岐まで戻ってきました。
2020年07月23日 08:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/23 8:22
健脚コースと一般コースの分岐まで戻ってきました。
ツユクサ。
2020年07月23日 08:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/23 8:26
ツユクサ。
崩壊場所を慎重に越えます。
2020年07月23日 08:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/23 8:28
崩壊場所を慎重に越えます。
駐車場に向かう途中、20匹以上のブヨに襲撃され、ダッシュで逃げました。
何とか振りきって駐車場に戻ってくると、車が1台増えていました。
山頂で会った男性の車かな?
2020年07月23日 08:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/23 8:29
駐車場に向かう途中、20匹以上のブヨに襲撃され、ダッシュで逃げました。
何とか振りきって駐車場に戻ってくると、車が1台増えていました。
山頂で会った男性の車かな?

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:7.55kg

感想

今回の四連休、4日とも天気が悪くて、山行候補の山を探すのに一苦労。
2日目の天気のみ、てんくらA判定(あまり当てになりませんけどw)で曇り予報だった秋田駒ヶ岳に登ることにし、初日の今日は遠征の通り道となる茨城県の最高峰、八溝山に軽く登った後、岩手まで移動する予定でした。

ところが、八溝山に向かって車を走らせていると、「奥久慈男体山登山口」という看板が目に入りました。
路肩に車を停めてスマホで調べてみると、登山口が近くにあり、結構手軽に登れそうなことがわかりました。
急がないし、せっかくなので予定を変更(というか追加)し、奥久慈男体山に登ってみることにしました。

急遽コンパスで登山届を提出し、登山口近くの駐車場へ向かいました。
すれ違いが難しい、細い林道を車で登っていく途中、まだ朝6時前なのに、対向車と遭遇しました。
何とかすれ違い、駐車場に到着。
車は1台も停まっていませんでした。

準備をして6時過ぎに出発。
しばらく歩くとバリケードが1つ置かれていて、「登山道崩落のため通行止め。迂回し、別の登山口から入山をお願いします。」といった趣旨の注意書きが。
「えーっ、せっかく来たのに・・・。」とテンションダウン。
駐車場に向かっていた途中ですれ違った車は、これを見て撤退した人の車だったのかもしれません。

様子を見に行ってみると、確かに斜面の木道が落ちていて崩壊してはいましたが、何とか通過できると判断しました。
なので、自己判断で進むことにしました。

崩壊地以降の登山道は何ら問題ありませんでした。
途中からは鎖場のオンパレードになり、なかなか楽しかったです。

天気は曇りで良くありませんでしたが、途中にあった展望台のようになった岩場や、山頂からの景色は周りの山々が一望できて素晴らしかったです。







急遽予定を追加した奥久慈男体山ですが、結構楽しめました。
登って良かったと思います。

下山後、すぐに当初の予定だった八溝山に向かいました。

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コメント

バイカツツジ
MonsieurKudoさん、おはようございます。

写真56の花は、バイカツツジではないでしょうか。私が奥多摩で見たものよりピンクがかって、とても可愛らしいですね。できれば、アップの写真を見たかったです。

山行お疲れ様でした。それではまた😊
2020/7/28 6:24
Re: バイカツツジ
fgacktyさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。

なるほど、確かにバイカツツジですね。
いつもありがとうございます。

それにしても、梅雨が明けないですね〜。
このままいくと、梅雨明けは8月に入ってからでしょうか・・・。
2020/7/28 8:28
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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