大日尾根→社山

2020年07月20日(月) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 16.8km
• 登り: 731m
• 下り: 731m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 1:13
• 合計: 6:36

距離 16.8km 登り 743m 下り 732m

9:31 スタート地点
9:33 9:35 大鳥居
9:47 9:57 歌ヶ浜第一駐車場
10:23 狸窪
10:41 10:42 阿世潟
10:51 10:52 尾根取付
10:57 11:00 上着脱ぎ
11:31 11:38 大日尾根合流
12:21 12:24 1650m
12:47 12:48 黒檜岳分岐
13:02 13:20 社山直下(昼食)
13:34 13:40 社山
14:27 14:30 阿世潟峠
14:42 14:51 阿世潟
15:05 15:11 小寺ヶ崎
15:19 15:22 狸窪
15:50 歌ヶ浜第一駐車場
16:07 中禅寺温泉バス停

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：(電車)→東武日光→JR日光駅→(バス)→中禅寺温泉
帰り：中禅寺温泉→(バス)→湯元温泉

コース状況／危険箇所等

大日尾根は前半は踏み跡も不明。後半は明瞭な踏み跡あり。

その他周辺情報

湯元温泉の温泉宿に宿泊

写真

歌が浜に向かって歩き始めました。男体山山頂は雲の中。

歌が浜。社山山頂。

阿世潟到着。ちょっと息は切れ気味ですが、足の調子は良いです。

阿世潟峠への登山道ではなく、中禅寺湖南岸遊歩道を進みます。

橋を2つ渡ったところのこの尾根を上ります。

写真ではわかりにくいですが、超急登。

振り返るとこんな感じ。ここを登ってきました。暑いので長袖上着を脱ぎます。足は、右膝に違和感＆軽い痛み。家で階段を上っても痛みが出るところです。

ビューポイントも、ガスで・・・

尾根に登ると踏み跡が出てきます。

社山は雲の中。

登ったり、

下ったり。足に痛みが出てきました。もっと急な下りとなる、社山からの帰路が心配です。

黒檜岳へのルートとの分岐点到着。お昼の時間ですが、真っ白けなのでもう少し社山に向けて進みます。

しかし、社山方面は真っ白け。ガスの中への急降下です。足は大丈夫？

何とか鞍部に到着。でも、真っ白け。そして足には右膝の裏下の筋と左膝の上下の筋にかなりの痛みが・・・。

かすかに社山が見えてきました。でも足が進みません。ばてた感。シャリばて?　と思ったので、社山に登る前に昼食にすることに。

人魚？　って、思えるような・・・　ここで昼食。生姜ご飯のおにぎりを食べます。

さて、ここから社山への急登です。

短いけれど、急登です。

さぁ、もう少し、休憩が効いたのか、足の痛みは薄れています。

登り切って、頂上先の展望ポイント。しかし雲の中で、真っ白け。

社山頂上到着。頑張りました。でもこの後の急降が心配・・・

シャクナゲ・・・まだ2つだけ、ピンクと白が残っていました・・・

ほとんどガスの中ですが、ちょっとだけ景色が・・・登ったのは、一番手前の尾根でしょうか？・・・・・・ただ景色が見えないので写真タイムもなく、先へは進めます。

急降下。足は傾斜と足下の状態によって痛みが増減。酷いときは本当に小股で、ちょこちょこ歩きしかできません。この急な尾根、道はジグザクに付いていますが、登ってきたバリルートは道なしにこれ以上の急な尾根を直登。

阿世潟峠到着。時間的には頑張りました。でもさらに急降が続きます。

阿世潟到着。今までは中禅寺温泉バス停まで、最速で1時間弱。今14:42。バスの時間を確認したところ、15:30と16:30。15:30にはとても間に合わず、16:30には余裕。ちょっと休んでくことに

時間があるので、小寺崎の先端に寄り道。今日は男体山はずっと雲の帽子。ただ、平地歩きでもちょっと足に痛み。もう一つペースが上がらない。

小寺ヶ崎から八丁出島。まだ時間には余裕があるけれど、足がパンクしないうちに早くバス停に行こう。・・・でバスには余裕で間に合い、湯元温泉の宿に到着。でもバスで固まっていたためか、足の痛みが酷くなり、旅館の階段を上るのに先導してくれる女将について行けない体たらく・・・。明日はどうなるんだろう・・・

感想

akuji

7/20-22と奥日光に行きました。
初日は、バリルートの大日尾根→社山に登り、下山は一般ルート。2018秋に一度踏破したコースです。今回は、色々あって全然山に行けず、11ヶ月ぶりの本格登山。運動自体も、全く晴れ間のない長梅雨のため3週間ぶり。なので、心肺と足の状態を確かめるためにこのコースを選びました。前回に較べてちょっと暑く湿気も多いですが、日差しはないのでそんなに厳しくはありませんでした。
中禅寺温泉から阿世潟までの平坦コースは、「抑えて」歩きます。平地は、5・6月に大いに歩いているので、問題は、アップダウン。そこをどんなペース＆足の調子で登れて下れるか。アップダウンは家の階段でもちょっと膝に痛みが出るので心配です。
(続きは写真のキャプションで)