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Yamareco

記録ID: 7936517
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

残雪期の大日尾根SCルートからの社山

2025年03月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:35
距離
13.6km
登り
755m
下り
753m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:34
休憩
0:57
合計
9:31
距離 13.6km 登り 755m 下り 753m
7:39
36
8:15
8:17
6
8:23
8:33
71
9:44
9:45
144
13:20
13:54
56
14:50
20
15:10
15:22
35
15:57
21
天候 朝のうち霞んでいたが、快晴。
大日尾根の展望地は、風がAVG11m、MAX18m、気温12℃
社山山頂は、風2~3m、気温10℃。

Windyは、検索しても何故か社山がヒットしないが、近くの半月山は、風3m、気温8℃の予報だから当たりだろう。
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行きも帰りも日光道を利用。
いろは坂の路肩には雪が多いが路面に雪は無し。
コース状況/
危険箇所等
〇駐車場~ゲート:道路の雪は融けていた。
〇ゲート~阿世潟:雪道だが締まっていて歩き易い。
〇阿世潟~大日尾根SCルート取り付き
:トレースは数人分なので、要スノーシュー。
〇大日尾根SCルート:雪はほぼ無し🥲
〇大日尾根(主稜線)~社山山頂
:過去一で雪が豊富だったが、腐っていて重かった。
〇社山山頂~阿世潟峠:雪が融けている場所が多い。
〇阿世潟峠~阿世潟:雪が締まっていて歩き易い。
その他周辺情報 歌ヶ浜第一駐車場が有料になってからは今回が初めて。
6時間以上の利用で料金は1000円。
冬でも使える公衆トイレあり。
そんなわけで22日は赤面山を諦めて、カミさんと一緒に鳥見。まだ、ミヤマホウジロが残っていて、写真に収めることができた。
2025年03月22日 14:11撮影 by  Canon EOS R6, Canon
2
3/22 14:11
そんなわけで22日は赤面山を諦めて、カミさんと一緒に鳥見。まだ、ミヤマホウジロが残っていて、写真に収めることができた。
坂道を上ると息が切れたが、これくらいなら問題なかろうと、翌日は山に出かけることにした。
2025年03月22日 14:05撮影 by  Canon EOS R6, Canon
1
3/22 14:05
坂道を上ると息が切れたが、これくらいなら問題なかろうと、翌日は山に出かけることにした。
で、此処からが23日の記録。
県境尾根の奥は、雲が立ち込めているが。。。
2025年03月23日 07:03撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
1
3/23 7:03
で、此処からが23日の記録。
県境尾根の奥は、雲が立ち込めているが。。。
社山は、霞んではいても快晴の青空。
ご夫婦と思しきペアが出発した後、駐車場に2台の車が入って来て、彼らが準備を始めたところで、σ(^^)も出発。
2025年03月23日 07:04撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
1
3/23 7:04
社山は、霞んではいても快晴の青空。
ご夫婦と思しきペアが出発した後、駐車場に2台の車が入って来て、彼らが準備を始めたところで、σ(^^)も出発。
残雪期に社山に登るのは初めてだから知らなかったが、この時期は道路の雪も融けていて歩きやすい。
2025年03月23日 07:11撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
3/23 7:11
残雪期に社山に登るのは初めてだから知らなかったが、この時期は道路の雪も融けていて歩きやすい。
社山と、本日登る大日(崎)尾根。
2025年03月23日 07:23撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
3/23 7:23
社山と、本日登る大日(崎)尾根。
途中で見られた、プチ雪崩の跡。
このサイズの雪塊なら当たっても大怪我はすまい。😑
2025年03月23日 07:34撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
3/23 7:34
途中で見られた、プチ雪崩の跡。
このサイズの雪塊なら当たっても大怪我はすまい。😑
雪が無いのは林道ゲート手前まで。
朝から雪は腐っているが、何も付けなくても案外沈まない。
2025年03月23日 07:38撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
3/23 7:38
雪が無いのは林道ゲート手前まで。
朝から雪は腐っているが、何も付けなくても案外沈まない。
男体山の上では、もの凄いスピードで雲が流れて行った。
2025年03月23日 07:58撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
1
3/23 7:58
男体山の上では、もの凄いスピードで雲が流れて行った。
此処でもプチ雪崩の跡。
先に出発したペアのトーレスかと思ったが、どうにも古いトレースで、どうやら朝の二人は半月山へ向かったらしい。
2025年03月23日 08:07撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
3/23 8:07
此処でもプチ雪崩の跡。
先に出発したペアのトーレスかと思ったが、どうにも古いトレースで、どうやら朝の二人は半月山へ向かったらしい。
そして、阿世潟に到着。
出発から71分は、この時期にしたら上出来。
此処でスノーシューを履いて、千手ヶ浜方面へ向かうことにした。
2025年03月23日 08:10撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
3/23 8:10
そして、阿世潟に到着。
出発から71分は、この時期にしたら上出来。
此処でスノーシューを履いて、千手ヶ浜方面へ向かうことにした。
大日尾根SCルートの取り付きに着いたが、雪が無いことに唖然😱
2018年は、アイスバーン化していて怖い思いをしたが、今回は雪が無くても、フカフカなのでチェーンスパイクで行く。
2025年03月23日 08:26撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
3/23 8:26
大日尾根SCルートの取り付きに着いたが、雪が無いことに唖然😱
2018年は、アイスバーン化していて怖い思いをしたが、今回は雪が無くても、フカフカなのでチェーンスパイクで行く。
キツイ傾斜に、左足の腓骨筋腱炎が悲鳴を上げる。
左足を前に右斜め上に進む分には、さほど痛まないが、延々と右斜め前に進むわけにもいかないから参る。
2025年03月23日 08:44撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
3/23 8:44
キツイ傾斜に、左足の腓骨筋腱炎が悲鳴を上げる。
左足を前に右斜め上に進む分には、さほど痛まないが、延々と右斜め前に進むわけにもいかないから参る。
1400m付近まで登って来て、ようやく雪が続き始めた。
2025年03月23日 08:55撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
3/23 8:55
1400m付近まで登って来て、ようやく雪が続き始めた。
雪の上には複数の古いトレースが残っていた。
2025年03月23日 09:15撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
3/23 9:15
雪の上には複数の古いトレースが残っていた。
ようやく、大日尾根の主稜線に乗って一休み。
此処で足下をスノーシューに替える。
2025年03月23日 09:34撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
3/23 9:34
ようやく、大日尾根の主稜線に乗って一休み。
此処で足下をスノーシューに替える。
古いトレースはトラバース気味に続いていたが、σ(^^)は、トレースを残しながら尾根上を行く。
2025年03月23日 09:37撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
3/23 9:37
古いトレースはトラバース気味に続いていたが、σ(^^)は、トレースを残しながら尾根上を行く。
途中からスノーシューの跡が出てきて、昨日(22日)、tadomasaさんが此処を下ったことをヤマレコの記録で知った。
2025年03月23日 09:50撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
3/23 9:50
途中からスノーシューの跡が出てきて、昨日(22日)、tadomasaさんが此処を下ったことをヤマレコの記録で知った。
雪庇もどき。
尾根を外れると、地面が露出しているのが残念。
2025年03月23日 09:51撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
3/23 9:51
雪庇もどき。
尾根を外れると、地面が露出しているのが残念。
過去登った中で雪が一番多いのは間違いないが、如何せん腐っているから、重いったらありぁしない。
2025年03月23日 09:51撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
3/23 9:51
過去登った中で雪が一番多いのは間違いないが、如何せん腐っているから、重いったらありぁしない。
雪は腐ってはいても、スノーシューならさほど沈まないのが救い。
2025年03月23日 09:55撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/23 9:55
雪は腐ってはいても、スノーシューならさほど沈まないのが救い。
雪稜の奥に社山。
2025年03月23日 10:00撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
3/23 10:00
雪稜の奥に社山。
振り返って、一応、雪庇。
2025年03月23日 10:02撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
3/23 10:02
振り返って、一応、雪庇。
見晴らしの良い場所まで来て、社山。
出発から此処まで3時間。
2025年03月23日 10:03撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/23 10:03
見晴らしの良い場所まで来て、社山。
出発から此処まで3時間。
この時間、県境はまだ雲がかかっている。
2025年03月23日 10:07撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/23 10:07
この時間、県境はまだ雲がかかっている。
正面に、1633m標高点の尾根。
此処が今回一番きつい登り。
2025年03月23日 10:08撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
3/23 10:08
正面に、1633m標高点の尾根。
此処が今回一番きつい登り。
トレースは着いているが、トレースを無視していつものようにスノーシューで直登する。
2025年03月23日 10:25撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
3/23 10:25
トレースは着いているが、トレースを無視していつものようにスノーシューで直登する。
斜度は30°以上あると思うが、雪がモナカではなく湿雪なので、2回ほど蹴り込めば登って行ける。
2025年03月23日 10:25撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
3/23 10:25
斜度は30°以上あると思うが、雪がモナカではなく湿雪なので、2回ほど蹴り込めば登って行ける。
右からトレースが近づいた処で合流して。。。
2025年03月23日 10:28撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
3/23 10:28
右からトレースが近づいた処で合流して。。。
1633mを過ぎると一度緩やかになって、もうひと登り。
2025年03月23日 11:00撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
3/23 11:00
1633mを過ぎると一度緩やかになって、もうひと登り。
傾斜が緩んだ処で、トレースから離れて右に向かうと。。。
2025年03月23日 11:08撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/23 11:08
傾斜が緩んだ処で、トレースから離れて右に向かうと。。。
お気に入りの展望地に飛び出した。
奥白根と手前の白錫尾根が真っ白で、行きたい気持ちが増す。
2025年03月23日 11:20撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/23 11:20
お気に入りの展望地に飛び出した。
奥白根と手前の白錫尾根が真っ白で、行きたい気持ちが増す。
黒檜岳の上にレンズ雲か。
2025年03月23日 11:16撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/23 11:16
黒檜岳の上にレンズ雲か。
風はAVG11m、MAX18mで、時折、身体が煽られる。
AR山ナビの操作も、真正面から吹き付ける風に苦戦する。
どうにか奥白根に合わせて撮るが、白根隠山や白錫山の表記はないのね💦
2025年03月23日 11:16撮影 by  iPhone 15 Plus, ARYamaNavi
3/23 11:16
風はAVG11m、MAX18mで、時折、身体が煽られる。
AR山ナビの操作も、真正面から吹き付ける風に苦戦する。
どうにか奥白根に合わせて撮るが、白根隠山や白錫山の表記はないのね💦
此方は男体山に太郎山、山王帽子山。
2025年03月23日 11:19撮影 by  iPhone 15 Plus, ARYamaNavi
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3/23 11:19
此方は男体山に太郎山、山王帽子山。
パノラマ。
此処で15分弱粘ったが、さすがに飯にできる状況ではないので、尾根の東に移る。

2025年03月23日 11:22撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
3/23 11:22
パノラマ。
此処で15分弱粘ったが、さすがに飯にできる状況ではないので、尾根の東に移る。

今回も、社山をおかずにカップ蕎麦を食べる。
此処を歩くのも7回目になると思うが、展望地で飯を食べた方が少ないように思う。
2025年03月23日 11:46撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
1
3/23 11:46
今回も、社山をおかずにカップ蕎麦を食べる。
此処を歩くのも7回目になると思うが、展望地で飯を食べた方が少ないように思う。
此処で30分以上休憩して、まっ更な雪の上を南岸尾根の分岐へと向かう。
ちなみに、展望地と此処でトータル50分近く休んでいるのだが、コースタイムの休憩には反映されないのね💦
2025年03月23日 11:46撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
3/23 11:46
此処で30分以上休憩して、まっ更な雪の上を南岸尾根の分岐へと向かう。
ちなみに、展望地と此処でトータル50分近く休んでいるのだが、コースタイムの休憩には反映されないのね💦
途中から奥白根と白錫尾根。
昼になってようやく雲が取れた。
2025年03月23日 12:06撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/23 12:06
途中から奥白根と白錫尾根。
昼になってようやく雲が取れた。
錫ヶ岳。
一度目は金精峠から、二度目は赤岩沢から登っているが、もう登ることは無いかな🤔
2025年03月23日 12:08撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
1
3/23 12:08
錫ヶ岳。
一度目は金精峠から、二度目は赤岩沢から登っているが、もう登ることは無いかな🤔
社山との鞍部に下る。
過去二回はほとんど雪は無かったが、今回はたんまり。
急な下りだが、この位はスノーシューでも余裕。
2025年03月23日 12:13撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/23 12:13
社山との鞍部に下る。
過去二回はほとんど雪は無かったが、今回はたんまり。
急な下りだが、この位はスノーシューでも余裕。
此処でこんなシュカブラが見られるとは!
2025年03月23日 12:23撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/23 12:23
此処でこんなシュカブラが見られるとは!
足尾の山々。
2025年03月23日 12:24撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/23 12:24
足尾の山々。
このガレ場も雪に覆われているのを見たのは初めて。
2025年03月23日 12:26撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/23 12:26
このガレ場も雪に覆われているのを見たのは初めて。
振り返って、右側がσ(^^)のトレース。
社山への最後の登りだが、毎度、黒木の中は雪が減るので、チェーンスパイクに履き替えた。
2025年03月23日 12:38撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
1
3/23 12:38
振り返って、右側がσ(^^)のトレース。
社山への最後の登りだが、毎度、黒木の中は雪が減るので、チェーンスパイクに履き替えた。
思ったより多い雪に、スノーシューの方が良かったかと思ったが、面倒なのでそのまま行く。
2025年03月23日 13:02撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/23 13:02
思ったより多い雪に、スノーシューの方が良かったかと思ったが、面倒なのでそのまま行く。
そしてようやく社山西側の山頂に到着して、振り返って南岸尾根。
2025年03月23日 13:14撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/23 13:14
そしてようやく社山西側の山頂に到着して、振り返って南岸尾根。
南尾根にもトレースが着いているが、果たして歩いた人がいるかどうか。
2025年03月23日 13:14撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
3/23 13:14
南尾根にもトレースが着いているが、果たして歩いた人がいるかどうか。
足尾の盟主様と鋸山。手前に大平山(松木山)。
2025年03月23日 13:14撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
3/23 13:14
足尾の盟主様と鋸山。手前に大平山(松木山)。
備前楯山と松木川の流れ。
松木川周辺も、すっかりご無沙汰になってしまった。
2025年03月23日 13:15撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
3/23 13:15
備前楯山と松木川の流れ。
松木川周辺も、すっかりご無沙汰になってしまった。
パノラマ。
2025年03月23日 13:16撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
3/23 13:16
パノラマ。
そして社山山頂。
カップ蕎麦だけでは小腹が空いたので、🍙でカロリー補給。
2025年03月23日 13:21撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
1
3/23 13:21
そして社山山頂。
カップ蕎麦だけでは小腹が空いたので、🍙でカロリー補給。
昔は男体山でさえ見るのが難しかったのに、今では信じられないくらい眺めが良い。
2025年03月23日 13:22撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/23 13:22
昔は男体山でさえ見るのが難しかったのに、今では信じられないくらい眺めが良い。
雪が多いことを期待して重アイゼンに替えて下って行くが、やはり下りは左足が辛い。
2025年03月23日 13:54撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
3/23 13:54
雪が多いことを期待して重アイゼンに替えて下って行くが、やはり下りは左足が辛い。
それでも、つま先を上げて踵から着地すると多少マシなのだが。
2025年03月23日 13:57撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
3/23 13:57
それでも、つま先を上げて踵から着地すると多少マシなのだが。
途中、鹿(♀)を見かけて、横を見ると♀ばかり6匹。
以前、ハンターから♂だけ狩っていると聞いたが、警戒心が無さすぎだろう。😒
2025年03月23日 13:57撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
3/23 13:57
途中、鹿(♀)を見かけて、横を見ると♀ばかり6匹。
以前、ハンターから♂だけ狩っていると聞いたが、警戒心が無さすぎだろう。😒
眼下に、今日歩いた大日尾根(その1)。
2025年03月23日 13:59撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
1
3/23 13:59
眼下に、今日歩いた大日尾根(その1)。
あそこの登りがキツイんだよと、大日尾根(その2)。
2025年03月23日 14:04撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/23 14:04
あそこの登りがキツイんだよと、大日尾根(その2)。
半月山と八丁出島。
2025年03月23日 14:05撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/23 14:05
半月山と八丁出島。
ただ、下るほどに気温は上がるし、雪が無い場所も多くてガッカリ😖⤵
2025年03月23日 14:23撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/23 14:23
ただ、下るほどに気温は上がるし、雪が無い場所も多くてガッカリ😖⤵
そして阿世潟峠。
とはいえ、この先は北側でまだ雪が残っているから、そのまま下る。
2025年03月23日 14:51撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
3/23 14:51
そして阿世潟峠。
とはいえ、この先は北側でまだ雪が残っているから、そのまま下る。
そして、阿世潟で重アイゼンを外して、駐車場まで帰って来たのでした。👋🏻゛
2025年03月23日 15:08撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/23 15:08
そして、阿世潟で重アイゼンを外して、駐車場まで帰って来たのでした。👋🏻゛

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール

感想

22日(土)は、雪が一杯の赤面山に行きたかったのだが、17・18日の二日間、コロナと気付かず仕事に来ていた同僚(隣の席)に伝染されたようで、σ(^^)も18日から喉がイガイガして咳が出るようになってしまった。

とりあえずマスクをして咳止めを飲んで、20日(春分の日)は大人しく家で過ごしたが、熱が出るでもなく、年度末で忙しいので、職場にコロナかもと伝えた上で翌21日は普通に仕事をこなした。

とはいえ、さすがにコロナでは無いとはいえないので、土曜(22日)は鳥見で様子をみたが、坂の上りで多少息は切れても体調自体に変化は無くて、翌23日は雪山に行くことにした。

ただ、23日の那須は大荒れの予報で、赤面山は諦めるしかなかったが、奥日光の天気は良いことを知り、それならば社山で良かろうと、大日(崎)尾根ショートカットルート(SCルート)から登ることにした。

ちなみに、雪の大日尾根SCルートは、2018年と2022年に登っていて、今回は3回目。

過去二回は、1月末の積雪期に登ったので雪が腐ることもなかったが、今回は残雪期。
しかもこのところの気温の高さで、朝から雪が腐っていて重いのなんの。

一応、ここ二週連続で大雪が降ったこともあり、大日尾根~社山間は過去一雪が多かったが、大日尾根SCルートや日当たりの良い場所は既に雪も消えていた。

それにしても、今年はGWでも余裕で雪山を楽しめると思っていたのに、ここまで気温が高い日が続いたら、果たしてGWまで持つのかと、妙にせき立てられる気分になった。

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