予報では朝90%雨だったのですが降っていません。早速自宅から歩いていける芦屋ロックガーデンに向かいました。
7
予報では朝90%雨だったのですが降っていません。早速自宅から歩いていける芦屋ロックガーデンに向かいました。
芦屋ロックガーデン入口、滝の茶屋。山の茶屋はどうして昭和っぽいところばかりなんだろう?癒されます(笑)
8
芦屋ロックガーデン入口、滝の茶屋。山の茶屋はどうして昭和っぽいところばかりなんだろう?癒されます(笑)
護摩堂に山行の無事を祈願します。左に見えるのは高座の滝、水量は大目でした。
5
護摩堂に山行の無事を祈願します。左に見えるのは高座の滝、水量は大目でした。
地獄谷に入ります。土石流のセンサーのワイヤーが地獄との結界のようで、いつも越える時には緊張します。
8
地獄谷に入ります。土石流のセンサーのワイヤーが地獄との結界のようで、いつも越える時には緊張します。
地獄谷では滝を次々と越えます。少々濡れますが、夏は涼しくて爽快です。
10
地獄谷では滝を次々と越えます。少々濡れますが、夏は涼しくて爽快です。
水の流れに近い所の方がヌメりが少なく滑りにくいことがようやく判りました。「流芯を攻める」って、そのためだったんですね。
12
水の流れに近い所の方がヌメりが少なく滑りにくいことがようやく判りました。「流芯を攻める」って、そのためだったんですね。
迷ったので急登を登り、見晴らしの良さそうな高台に出ると地獄谷を離脱したようです。この辺りはどう歩いても尾根と谷がはっきりしていて道を見出し易く助かります。
5
迷ったので急登を登り、見晴らしの良さそうな高台に出ると地獄谷を離脱したようです。この辺りはどう歩いても尾根と谷がはっきりしていて道を見出し易く助かります。
無事山道に合流しA懸を振り返ったところ。これで一安心です。
11
無事山道に合流しA懸を振り返ったところ。これで一安心です。
メタボチェックポイント。今の私、何の問題もなく通過。1年前(+20kg)なら間違いなくアウトでした。
15
メタボチェックポイント。今の私、何の問題もなく通過。1年前(+20kg)なら間違いなくアウトでした。
B懸跡頂部から北側(山側)。左手奥に見える万物相に向かいます。
4
B懸跡頂部から北側(山側)。左手奥に見える万物相に向かいます。
地獄を抜け出すための道のようでした。
9
地獄を抜け出すための道のようでした。
万物相、自然が作り出した奇景。ガウディの建築物みたいです。
12
万物相、自然が作り出した奇景。ガウディの建築物みたいです。
万物相、崩れやすい花崗岩の侵食でできたそうです。阪神大震災後やその後の侵食で大分形が変わったそうです。
10
万物相、崩れやすい花崗岩の侵食でできたそうです。阪神大震災後やその後の侵食で大分形が変わったそうです。
荒地山に向かう前に、奥高座の滝に寄り道します。
6
荒地山に向かう前に、奥高座の滝に寄り道します。
奥高座の滝、マイナスイオンを浴びまくりです。
10
奥高座の滝、マイナスイオンを浴びまくりです。
キャッスルウォール。見上げるほどの巨大な岩壁。
10
キャッスルウォール。見上げるほどの巨大な岩壁。
キャッスルウォール。前回は右側を登ってエライ目に会いました。今回は素直に左手から登ります。
8
キャッスルウォール。前回は右側を登ってエライ目に会いました。今回は素直に左手から登ります。
ブラックフェース。ここもロッククライミング名所です。向かって左側には比較的登りやすいルートがあります。
8
ブラックフェース。ここもロッククライミング名所です。向かって左側には比較的登りやすいルートがあります。
ブラックフェース。こんな感じの登りで左程難しくはありません。でも..
8
ブラックフェース。こんな感じの登りで左程難しくはありません。でも..
下を見ると、こんな感じ
:;(∩´﹏`∩);:
9
下を見ると、こんな感じ
:;(∩´﹏`∩);:
横を見ても:;(∩´﹏`∩);:
11
横を見ても:;(∩´﹏`∩);:
荒地山は、巨石が多く、ロッククライマーの聖地のような所です。流石に雨予報の日は誰もいません。
7
荒地山は、巨石が多く、ロッククライマーの聖地のような所です。流石に雨予報の日は誰もいません。
ビックボルダー。こんな所をフリーで登ってみたい(無理)。
10
ビックボルダー。こんな所をフリーで登ってみたい(無理)。
テーブルロックに到着
7
テーブルロックに到着
テーブルロックにてランチ。ちなみに今日の靴は、SIRIO PF1162。トレランシューズにはない安心感があります。ただ1年経たずに底がすり減り、滑りまくりです。酷使し過ぎました。
14
テーブルロックにてランチ。ちなみに今日の靴は、SIRIO PF1162。トレランシューズにはない安心感があります。ただ1年経たずに底がすり減り、滑りまくりです。酷使し過ぎました。
テーブルロック。こんな景色を見ながらランチって最高の贅沢ですね。
7
テーブルロック。こんな景色を見ながらランチって最高の贅沢ですね。
出た〜、荒地山ネコちゃん、元気だったかい!
11
出た〜、荒地山ネコちゃん、元気だったかい!
imoniichanさんにテーブルロックでお会いし、記念撮影♪
15
imoniichanさんにテーブルロックでお会いし、記念撮影♪
imoniichanさんとしばし同行。長い手足でガシガシ岩場を登る勇姿。
10
imoniichanさんとしばし同行。長い手足でガシガシ岩場を登る勇姿。
サンデーモーニングスラブ。TBSのオカシなニュース番組とは無関係です(笑)。
7
サンデーモーニングスラブ。TBSのオカシなニュース番組とは無関係です(笑)。
荒地山山頂、ここには何もない(笑)。
5
荒地山山頂、ここには何もない(笑)。
プロペラ岩頂部に寄り道しました。ちょっと見下ろしただけでクラっとします。
8
プロペラ岩頂部に寄り道しました。ちょっと見下ろしただけでクラっとします。
プロペラ岩頂部から。向かいの尾根にある、中央楔型の岩の割れ目は腰痛チムニー、そのすぐ右の集合の逆U字状の記号に似た岩はキャップロック、大分覚えました。
9
プロペラ岩頂部から。向かいの尾根にある、中央楔型の岩の割れ目は腰痛チムニー、そのすぐ右の集合の逆U字状の記号に似た岩はキャップロック、大分覚えました。
黒岩に到着。一本松が目印。
8
黒岩に到着。一本松が目印。
黒岩からの景観も素晴らしいです。
9
黒岩からの景観も素晴らしいです。
ここから前回探しきれなかった水場を求めて彷徨います。
5
ここから前回探しきれなかった水場を求めて彷徨います。
水場(宝寿水)発見!側にベンチがあり、ちょっとしたオアシスのようでした。地元のご婦人らとしばし談笑。
10
水場(宝寿水)発見!側にベンチがあり、ちょっとしたオアシスのようでした。地元のご婦人らとしばし談笑。
石の広場。座り良さそうな石がたくさん。団体さん用ですかね。
5
石の広場。座り良さそうな石がたくさん。団体さん用ですかね。
最高峰に通じる主ルートに合流。ここから水場まではスグでした。
4
最高峰に通じる主ルートに合流。ここから水場まではスグでした。
雨々峠。最高峰に通じる七曲りが崖崩れで通行止めになっているようなので、東おたふく山〜黒岩谷で最高峰を目指すことにしました。
4
雨々峠。最高峰に通じる七曲りが崖崩れで通行止めになっているようなので、東おたふく山〜黒岩谷で最高峰を目指すことにしました。
東おたふく山に向かう道。この丘はいつ来ても気持ちがいいです。ただ、この時期は少々の笹薮漕ぎが必要です。
7
東おたふく山に向かう道。この丘はいつ来ても気持ちがいいです。ただ、この時期は少々の笹薮漕ぎが必要です。
トラノオ発見!可愛らしい花です。
6
トラノオ発見!可愛らしい花です。
東おたふく山から。ここでのんびりするのも楽しそう。
4
東おたふく山から。ここでのんびりするのも楽しそう。
黒岩谷。ここから谷を上がるつもりでしたが、遅くなり(14時近く)水が大目だったので、黒岩谷西尾根を上がることにしました。
5
黒岩谷。ここから谷を上がるつもりでしたが、遅くなり(14時近く)水が大目だったので、黒岩谷西尾根を上がることにしました。
黒岩谷西尾根。痩せた尾根を登ります。木の形が不思議、ここは地獄か天国か?
7
黒岩谷西尾根。痩せた尾根を登ります。木の形が不思議、ここは地獄か天国か?
六甲山最高峰に到着。ガッスガスでした。
19
六甲山最高峰に到着。ガッスガスでした。
名前は解りませんが癒やされます。
7
名前は解りませんが癒やされます。
六甲山最高峰東屋付近から。雲が近い!
7
六甲山最高峰東屋付近から。雲が近い!
一軒茶屋向かいのトイレ施設工事、11月完成が楽しみ。
5
一軒茶屋向かいのトイレ施設工事、11月完成が楽しみ。
有馬温泉を目指して魚屋道を下ります。ここの山道、雨時はいつも川のようです。
6
有馬温泉を目指して魚屋道を下ります。ここの山道、雨時はいつも川のようです。
崖崩れで迂回路ができていました。
5
崖崩れで迂回路ができていました。
有馬温泉に到着!鳥地獄がお出迎え〜♪
6
有馬温泉に到着!鳥地獄がお出迎え〜♪
炭酸泉源公園に「立ち寄りました。ブクブクと湧き出る温泉、地獄絵図の如し。
8
炭酸泉源公園に「立ち寄りました。ブクブクと湧き出る温泉、地獄絵図の如し。
炭酸泉源公園の飲泉コーナー、蛇口から出てくる源泉の味は、鉄分たっぷりそうな味で、ちょっとシュワシュワします。
6
炭酸泉源公園の飲泉コーナー、蛇口から出てくる源泉の味は、鉄分たっぷりそうな味で、ちょっとシュワシュワします。
この日のゴールは「銀の湯」。炭酸泉で肌がツルツル、心地良く、天国かと思うくらいでした(笑)。
9
この日のゴールは「銀の湯」。炭酸泉で肌がツルツル、心地良く、天国かと思うくらいでした(笑)。
銀の湯の近くにモンベル、登山の起点・終点としてはいい所です。
8
銀の湯の近くにモンベル、登山の起点・終点としてはいい所です。
有馬温泉にも人が戻って来た様子です。
8
有馬温泉にも人が戻って来た様子です。
有馬輪花(温泉むすめ)!
5
有馬輪花(温泉むすめ)!
秀吉さん、また来ますね。
8
秀吉さん、また来ますね。
バスで西宮に出て、馴染みの店で反省会。自家製ローストビーフに日本酒を合わせてくる趣向、山歩き後の天国、ココにありでした。
19
バスで西宮に出て、馴染みの店で反省会。自家製ローストビーフに日本酒を合わせてくる趣向、山歩き後の天国、ココにありでした。
昨日はあちこち初めての所をご案内頂き、ありがとうございました🙇
途中、体調不良から離脱してすいません。
休み休み登り、予定していた黒岩谷から山頂、瑞宝寺谷道でKumainkobeさんより1時間半遅れで無事に有馬温泉に辿り着きました😰
もう少し早ければ同じバスで合って反省会に参加出来たかもですね😅
また機会が有りましたら、宜しくお願いします?
それにしても歩くの速すぎです😓
追伸
ひょっとしたら、16:55有馬温泉発のさくらやまなみバスでした?
私もそれに乗ろうと並んでたら西宮行の阪急バスが一緒に来たのでそれでJR芦屋まで行きました😆
imoniichanさん、
昨日はお疲れさまでした。
面白い場所でお会いし、しばしご一緒できて楽しかったです。
あの靴、確かにグリップ良さそうですね。
私は初めて歩く黒岩谷に入るのを諦め、その西尾根を上がりました。
こちらも初めてでしたが、面白いルートでした。
そう、バス待ちの長い列の最後に加わる様子を見ていました。
私は西宮行きに乗りましたが、その後JR芦屋行きが来たんですね。
それに乗れば良かったかも知れませんが、気付きませんでした。
またどこかでお会いできますこと、楽しみにしていますね。
その時には、ぜひご一献!
Kumainkobe ฅʕ·ᴥ·ʔฅ
時間は遅めでしたが黒岩谷に入れて良かったです。
滝が無いのと堰堤の巻きはネックですが、涼しい所を歩いてると不思議と体調も回復しました。
七曲りが使えない夏場の山頂行きには十分使えるルートです。
有馬温泉では折角のニアミスだったのに残念😣
阪急バスさえ並んで来なければ素直にさくらやまなみバスに乗ってました。
阪急バスの方が芦有を通るから速いんですよね〜😅
日進ゴムのハイパーVは作りがやや大きめなので、普段の靴より0.5cm程小さいサイズが良いようです。
私も0.5cm小さいサイズを買ってちょうどでした。
次回は🍻宜しく🤗
はじめまして。
同様のルートで歩こうと計画しました。
ひとつ不安材料が黒岩谷西尾根の終盤に笹藪こぎがある様ですが、長さは如何程かと…
あまり長いなら別のルートに変更するつもりです。
お返事どうぞ宜しくお願いします。
harkoさん、初めまして!
黒岩谷西尾根の最後、一軒茶屋に抜けるあたりに笹が生い茂っています。
しかし笹薮漕ぎと言える程のものではないと思います。
kurokuwa65さんと行くようなVRでは全くありません(笑)。
あったとしても数十メートルで、踏み跡をしっかり辿れます。
笹の量なら東おたふく山や蛇谷北山の方が多い印象です。
お役に立てば幸いです。
Kumainkobe ฅʕ·ᴥ·ʔฅ
早速のお返事ありがとうございます😊
夏は何かと障害に思うものがありますが、様子をお聞きして不安が和らぎました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する