高鈴山(御岩神社からピストン)

2020年07月24日(金) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 6.4km
• 登り: 382m
• 下り: 380m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 1:05
• 合計: 3:43

7:05 御岩神社駐車場
7:16 7:19 御岩神社
8:06 8:08 賀毗礼の峯(賀毘禮之高峯)
8:41 9:40 高鈴山
10:01 10:01 賀毗礼の峯(賀毘禮之高峯)
10:32 10:33 御岩神社
10:48 御岩神社駐車場

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御岩神社の駐車場を利用しました。

写真

7/24 7:06

2020夏の東北遠征、第5弾！きょうは東北から飛び出して、どうしても行きたかったここ高鈴山にちょうせんです！

7/24 7:06

駐車場にはこんな案内図。やはりここにお参りのみなさん、登拝されるんですね〜。

7/24 7:07

すみっこで準備してると神社の半纏を着た方に、「あっついから必ず飲み物を2本持っていくようにね！」とアドバイスを受けました。

7/24 7:07

写ってませんが、この神社の入り口には自動販売機も。買い忘れた方も安心！

7/24 7:08

ここ御岩山にも「講」があるんですね！ちょっとおどろいた。

7/24 7:09

すっごいおごそか。。。

7/24 7:10

おーりっぱな木！

7/24 7:10

おみごとです！！

7/24 7:10

門もすごい。。おもってたよりもめちゃくちゃりっぱな神社ですね。

7/24 7:13

この日は工事のために迂回路を。

7/24 7:14

境内っぽい感じ。

7/24 7:17

狛犬のうしろに出ました。

7/24 7:17

拝殿。Nちゃんがお参り中。なにをお祈りしてるんだろ？(J)
神社で、お祈り？はしないよ。名前と住所を伝えて神様に挨拶をしています。( ゜Д゜)ゞ(n)
祈願する、とかいうじゃろ〜！(J)

7/24 7:17

おや。

7/24 7:17

ここお岩神社は徳川公をお祀りしている神社なのでしょうか？ちっとも下調べしてこなかったことをちょっと反省中。。。

7/24 7:18

それでは表参道をゆきます。

7/24 7:19

とても整備が行き届いてます！

7/24 7:26

手代の水。水が出ているんでしょう。

7/24 7:26

そんなに急登はありません。

7/24 7:40

ちいさなお社が。

7/24 7:40

武田伊賀守と353人の方をお祀りしているみたい。

7/24 7:40

御岩山は賀毘禮の峰ともいうそうです。かえって調べました(>_<)

7/24 7:42

ふもとが眺められる場所も。

7/24 7:42

裏参道へすすめる場所。わたしたちはまっすぐすすみました。

7/24 7:42

それにしてもよく整備されてます(^_^)

7/24 7:45

岩場コースは通行止めみたい。

7/24 7:45

迂回路に行きなさいという、御岩山の神さまの強い意志を感じます！

7/24 7:51

もちろん従いました。すぐに頂上稜線にでた。

7/24 7:51

展望こそありませんが、ひろびろして気持ちのいい稜線です。

7/24 7:57

なにやら指導標でにぎやかな場所に。

7/24 7:57

かつての岩場コースからの合流地点でした。

7/24 7:59

なるほど岩々してきた。

7/24 7:59

すぐに展望の良い場所に！目の前のおにぎり禁止マーク、いあわせた方によるとここが御岩山山頂であり、神域のためここでの飲食は禁止だそうです。

7/24 8:01

いいながめ！(^_^)

7/24 8:03

でっかい岩も！ご神体なのでしょうか？

7/24 8:03

賀毘礼之高峰！山頂標識とは違うと思いますが、ここは紛れもなく御岩山の山頂です！

7/24 8:04

ではすすみましょう〜。

7/24 8:05

岩の上にけっこうな木が。

7/24 8:15

まるで棺のようななにかが。でも排水管みたいなものもあるし、なんでしょう？？

7/24 8:18

ささ原のなかを進みます。

7/24 8:18

あと1．0km！

7/24 8:29

けっこう分岐してますが、どちらも同じでした(^_^)

7/24 8:31

頂上稜線はどこまでもゆるやかです。

7/24 8:33

あらかじめこう示してもらえると悩まなくて済むのでたすかりますね！

7/24 8:36

なにかあるぞ。

7/24 8:36

休憩舎でした。

7/24 8:36

そんなに真ん中に張り出してたら、しっぽ折られるぞ〜！

7/24 8:37

そうこうしてると車道に出た。

7/24 8:37

ここであと0．3km！

7/24 8:40

あそこかな？

7/24 8:41

ついた〜！

7/24 8:41

センブリはもう間もなくみたい。

7/24 8:42

でっかい電波塔！レーダー雨量観測所だそうです。

7/24 8:44

山頂から太平洋が見えたのはいつぶりかな〜？

7/24 8:44

ズームしてみた。

7/24 8:44

あさ立ち寄った八溝山はみえているんでしょうか？？

7/24 8:52

勝手が全然わからないので、とりあえずあさごはんにします！

7/24 9:20

もちろんみかんも(>_<)

7/24 9:34

山頂広場に「天測点」。はじめてみました。

7/24 9:34

かつてここで天文観測がなされてたんでしょうか？

7/24 9:34

そーいえばおなじみの三角点、ここ高鈴山の点標はすっごく埋まってた！

7/24 9:39

レーダー観測所まえの案内板。山頂にPがあるぞ。

7/24 9:40

かえりは車道でかえることに。

7/24 9:54

すぐに分岐に。

7/24 9:58

なぞの物体までかえってきた。うしろっかわはなにやら井戸みたいになってる。

7/24 10:00

かえりみちはどんどん巻いていくことに。

7/24 10:02

御岩山山頂の大岩の真下に。ちょっとコワイ。。。

7/24 10:02

なにやら岩窟みたいになってる。

7/24 10:02

もうすこしもどるともうひとつありました。

7/24 10:03

来た道に合流~！

7/24 10:04

岩場コースはだんだん自然に還ってますね。

7/24 10:09

御岩神社への下降点までかえってきた。

7/24 10:14

岩場コース分岐。通ってはだめだという、強い意志を感じます(>_<)

7/24 10:22

かえりみちは裏参道へ。

7/24 10:26

針葉樹の森になった。

7/24 10:28

鳥居がある。

7/24 10:28

薩都神社でした。

7/24 10:35

拝殿までかえってきました。

7/24 10:38

無事のお礼をして、それではかえりましょう〜！

7/24 10:38

「境内」という感じの森です。

7/24 10:40

それにしてもよく掃き清められていますね！登山道である参道も、神社の方がツルハシをもって整備をされていました。ありがとうございましたm（＿）m

7/24 10:42

それにしてもすごい参拝者です！すっごい人気の神社ですね〜！！てばやくかたずけて、なごりおしいですが御岩神社を後にしました。

7/24 14:14

お宿の郡山までかえって、ちょっとおそめのおひるごはん。Nちゃん、牛タンがたべたいというわたしのわがままにつきあってくれました。う、うますぎる・・(^_^)

7/24 15:05

計画ではきょうは鎌倉岳にも行くことになってましたが、すでに一昨日登ったので、きょうはちょっとだけ観光に。ここでNちゃんとわかれてわたしが向かったのは・・・。

7/24 15:19

わたしのすきなGReeeeNの曲が発車メロディーになっている郡山駅！

7/24 15:20

なんどもなんども発車する新幹線を見送って堪能しました(^_^)

7/24 15:28

こんどはまた電車で登山にいきたいな〜！

7/24 15:39

新幹線ホームは「キセキ」でしたが、在来線ホームは「扉」でした。

7/24 15:39

おっ！機関車も！！

7/24 15:43

いろいろな電車がいますね〜。でっかい駅です！！電車ずきにはたった150円で無制限に遊べるたのしいテーマパークでした(>_<)

7/24 15:44

駅でおみやげもかって、もりだくさんの一日になりました(^_^)

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

AQUOS sense plus SIMフリー シャープ

感想

じゅん

　工業の学校にかよってたわたし、先輩がたっくさん日立につとめてて、学生のころよく先輩のいる寮に遊びにいったり、日立の工場を見学に行ったりしてました。なので日立はとってもなつかしいまちです(^_^)
　山の反対っかわだけでしたが、かえりのインターチェンジまでのみちすがら、大煙突がみえたときは、ちょっとグッときてしまいました。
　こんどはモーター最中買って帰るぞ！！！(>_<)

sigiriya

後から判ったけど、国内屈指のパワースポットだけあって、このご時世でも、たくさんの人でした。ライトな服装で登られている方も、、、
事故が起きないように、登山路(山頂への参拝路)を地元の人が丁寧に管理されています。
花が咲き誇る季節にまた、来れたらなぁ。