女峰山〜頂上は雪、天空の尾根歩きは快晴！〜

2012年11月14日(水) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 8.9km
• 登り: 947m
• 下り: 746m

コースタイム

8:30 登山口
9:30 分かれ道
11:10 唐沢小屋
11:55 女峰山山頂
12:45 帝釈山山頂
休憩
13:35 帝釈山山頂出発
14:25 富士見峠
16:30 登山口着

天候

晴れ時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口手前の林道の路肩に数台駐車可能

コース状況／危険箇所等

登山口までは林道をかなり歩きます。
登山道は踏み跡もしっかりとしており、迷う事はまず無いでしょう。
唐沢小屋ルートの頂上手前は急斜面のガレ場でかなり危険です。
女峰山から帝釈山までの尾根は所々危険です。

写真

11/14 8:30

出発時。
こんなに快晴！

11/14 8:47

しばらくこんな林道を歩きます

11/14 8:49

霜柱！
この上を歩くとサクサクした気持ちいい

11/14 8:57

11/14 9:03

やっと目指す山頂が見えてきます。

11/14 9:05

まだ林道ですが、十分に見晴らしが良いです。
すでに標高が1800メートルですからね。

11/14 9:20

11/14 9:26

ここが周回ルートの分岐点。
唐沢小屋ルートなので右に行きます。

11/14 9:35

突然大きな岩がごろごろした涸沢に出ます。

11/14 9:38

11/14 9:52

沢のと平行したこんな道を歩きます。

11/14 10:05

ちょっと人工的な感じが残念な見晴らし。

11/14 10:44

ここで沢を横断。

11/14 10:46

水場です。

11/14 11:03

突然視界が開け、大真名子・子真名子がよく見えます。

11/14 11:08

唐沢小屋。
想像よりもかなりしっかりしており、中に入れ休憩もできます。

11/14 11:34

頂上手前ではこんなガレ場。
傾斜も急でかなり危険です。

11/14 11:36

そのガレ場から下に向かってパチリ。

11/14 11:57

女峰山の頂上にある祠

11/14 11:59

頂上の銘板。
このときだけガスが出て雪が舞ってました。

11/14 11:59

帝釈山までのヤセ尾根。

11/14 12:06

女峰山からヤセ尾根に降りる岩場。
この日一番の恐怖ポイントでした。
マジ怖かった・・・

11/14 12:08

雪混じりの急な岩場。
ほんと怖かった。

11/14 12:10

ここでガスが晴れ、視界が開けます。
帝釈山までの尾根。
絶景！

11/14 12:14

向こうには大真名子・子真名子が一望。

11/14 12:18

振り返ると女峰山が綺麗でした。

11/14 12:33

11/14 12:48

帝釈山山頂

11/14 13:30

男体山のご機嫌がイマイチでした。

11/14 13:31

わずかな晴間にパチリ！

11/14 13:33

11/14 13:42

富士見峠までの下山道はすっかり雪でした。

11/14 14:26

富士見峠

11/14 14:46

子真名子が良く見えたのでパチリ。

11/14 14:47

11/14 15:14

途中の沢にこんなオブジェが。
土石流でも発生したのでしょうか？

11/14 15:24

あの尾根を歩いていたんだなあ・・・

11/14 16:29

到着。
雪の影響も有り、思ったより時間が掛かってしまった。

撮影機器：

Canon EOS 60D Canon

感想

ksk_rr

もう季節外れなのでしょうね、平日とはいえ他の登山者には2人しか会いませんでした。
完全な雪山になってしまう前に何とか登頂できました。
前日の悪くなるという天気予報とは反対に、出発時の宇都宮からは男体山と女峰山がくっきりと見え期待大。
登りはじめも快晴で雲ひとつ無い青空。
ところが唐沢小屋付近から雲が多くなり、女峰山の頂上ではとうとう雪・・・
ちょっと怖くなり、急いで帝釈山へ移動しようとヤセ尾根に降りたら、急に雲が晴れ見通しが良くなりました。
ところが帝釈山山頂へ付いたとたんにまた雪。
まあ、本降りにはならなかった為落ち着いて下山しました。
頂上での降雪は少々身の危険を感じましたが、無事下山。

気温の低下のせいなのかGPSのバッテリー切れ。
ログが途中で止まってしまいルートが中途半端になってしまいました。