燧ヶ岳（御池から三条の滝〜尾瀬ヶ原〜燧ヶ岳）
福島県
群馬県
新潟県
おい
体力度について
- GPS
- 08:54
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 1,454m
- 下り
- 1,446m
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- 山行
- 7:54
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 8:46
| 天候 | 雨→晴れ→雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
自車含め、数台が駐車場に入れず、、、 逆に駐車車両が出庫出来なくなっていました。 詳しい原因は不明ですが、停電？だったようです。 その後、１時間以上経ってから停電が解消され、駐車場ゲートも復旧し無事駐車場内に入庫することができました。 料金は出庫時に千円払いました。 |
写真
しばらくして早速湿原に出ました。
雨だと映える光景かも。
天気悪いのに写真いっぱい撮っていたら、だいぶ時間を取ってしまった。１４時くらいには御池へ戻りたいので、急がなくては！と焦り出す。
2
雨があがり晴れてきました。
燧ヶ岳山頂に着くまで晴れ間が持って欲しい！
一気に省略しました。見晴新道があまりにも悪路過ぎて、登山道途中の写真が１枚もありません。これは燧ヶ岳の森林限界を超えた辺りの様子です。
午前中に降った雨の影響か、見晴新道は足首まで浸かる川になっていて、それに加えて泥んこ祭り、そして中途半端に草払された笹の茎が所々にあって脚に刺さり痛かったです。
錫ヶ岳の方が楽に思える程酷かった・・
八合目以降のこの辺りからだいぶ歩きやすくなります。
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これは燧ヶ岳の森林限界を超えた辺りの様子です。
午前中に降った雨の影響か、見晴新道は足首まで浸かる川になっていて、それに加えて泥んこ祭り、そして中途半端に草払された笹の茎が所々にあって脚に刺さり痛かったです。
錫ヶ岳の方が楽に思える程酷かった・・
八合目以降のこの辺りからだいぶ歩きやすくなります。
樹林帯を登っている最中は、青空が木々の隙間から見えて晴れていましたが、山頂に来たら曇ってきました。 （なんて意地悪な天気だ）
2
赤い小柄なヘビに遭遇。普段平地で見るようなヘビは気持ち悪くて苦手なんですが、コイツは可愛い顔をしていたのと、ツルツルした綺麗な赤色をしていたので間近で見ていられました。
初めて見ましたが、何という名前のヘビなんでしょうか？
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普段平地で見るようなヘビは気持ち悪くて苦手なんですが、コイツは可愛い顔をしていたのと、ツルツルした綺麗な赤色をしていたので間近で見ていられました。
初めて見ましたが、何という名前のヘビなんでしょうか？
この山頂碑どうやって運んだんだろうというくらい立派な物。
山の上なのに天国のような景色の湿原。晴れた日にもう一度来たい。そして時間に追われずゆっくりと、、
その後、この辺りで再び雨が降り出す。
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晴れた日にもう一度来たい。そして時間に追われずゆっくりと、、
その後、この辺りで再び雨が降り出す。
御池への登山道も雨の影響で川のようになっていましたが、なんとか戻ってきました。所々滑りやすくなっていて、何度か派手に転びながらもペースを上げて下山です。
写真を撮っている余裕はありませんでした。
所々滑りやすくなっていて、何度か派手に転びながらもペースを上げて下山です。
写真を撮っている余裕はありませんでした。
感想
スタートから御池駐車場のゲートが開かないトラブルが発生し、計画より１時間以上遅れが出ました。（停電だったみたいです）
そして三条の滝や竜宮付近で撮影に夢中になってしまい更なる時間ロス。
予報通り（予報では１０時半〜１3時で一旦晴れ）の時間で晴れてきましたが、自分自身は見晴新道の樹林帯で悪路に苦戦中でした。
やっと悪路が終わり、森林限界に出たと思ったら、晴れ間のボーナスタイム終了で山頂は雲の中へ突入。
その後、雨も降り出してきました。
本来なら後立山の鹿島槍ヶ岳〜五竜岳への縦走予定でしたが、荒天予報でしたので小屋をキャンセルして尾瀬へ来ました。
ですが、ここでも天候不順や自分の計画不備もあって、なんか散々な結果に、、
燧ヶ岳は麓から見たら、山容が毎週登っている筑波山にどこか似ているし、標高差も千メートルに満たないから余裕だろうと正直舐めていましたが、今回登りに使用した見晴新道の状態が筑波山とは比べ物にならないくらい悪路でかなり苦戦しました。（晴れ続きであれば多少違ったのかも）
御池から直接燧ヶ岳へ登っていれば少しは登りやすいし、山頂で青空の尾瀬を見渡せたのかもしれない…‥そんな後悔も少しはありましたが、三条の滝なども巡ることが出来て結構歩けたので下山後は謎の満足感に浸ることが出来ていました。
最後に見晴新道についてですが、降雨後はとてもじゃ無いですがお勧めできません。
靴やウェアが泥だらけになります。
日帰りならまだ良いかもしれませんが、特に山小屋やテント泊される方は最終日以外やめておいた方が無難だと思います。
（と言っても他の登山道も酷いみたいですが、、）
参考の為、見晴新道の写真を撮っておけば良かったのですが、時間的な余裕の無さに加え、登山道の悪路具合が酷く写真を撮る気にもなりませんでした。
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kumagorohさん、おはようございます。
天気が悪くても、やっぱり尾瀬はいいですね。
写真45枚目のヘビですが、「ジムグリ」という名前です。
毒はありません。
結構レアなヘビで、自分も今まで一度しか見たことがありません。
MonsieurKudoさん、おはようございます。
教えてくださってありがとうございます。
ジムグリっていうヘビなんですね！
早速ググってみました。レアキャラですね！
ヘビ苦手な僕が思わず見入ってしまう程、可愛くて綺麗な色をしていました。
ペットショップに売っていそうな海外のヘビみたいな見た目です。
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