甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根から摩利支天まで

2020年08月01日(土) [日帰り]

• GPS: 08:56
• 距離: 19.9km
• 登り: 2,771m
• 下り: 2,773m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:21
• 休憩: 0:27
• 合計: 8:48

5:41 尾白川渓谷駐車場
5:44 5:44 竹宇駒ヶ岳神社
6:40 6:40 笹の平分岐
7:23 7:23 刃渡り
7:33 7:34 刀利天狗
8:01 8:01 五合目小屋跡
8:05 8:06 屏風小屋跡
8:29 8:29 七丈小屋
9:01 9:01 八合目御来迎場
9:34 9:34 駒ヶ岳神社本宮
9:42 9:58 甲斐駒ヶ岳
10:01 10:02 駒ヶ岳神社本宮
10:54 10:56 摩利支天
11:26 11:27 駒ヶ岳神社本宮
11:31 11:34 甲斐駒ヶ岳
11:40 11:40 駒ヶ岳神社本宮
12:00 12:00 八合目御来迎場
12:21 12:27 七丈小屋
12:47 12:48 屏風小屋跡
12:50 12:50 五合目小屋跡
13:15 13:15 刀利天狗
13:23 13:23 刃渡り
13:51 13:51 笹の平分岐
14:35 14:35 竹宇駒ヶ岳神社
14:38 ゴール地点

天候

スタート時晴れ
基本的に好天だが山頂付近は雲に覆われていた

アクセス

利用交通機関：

自家用車

4時ころ尾白川渓谷駐車場（無料）に到着
舗装されたところはすでにうまっていた
トイレ、自販機あり
すこし仮眠をとり5時40分スタート

コース状況／危険箇所等

天気は悪くなかったが山頂の展望は残念
特に暑過ぎることなく比較的行動しやすかった

写真

8/1 5:25

スタート前
天気は良さそう

8/1 5:45

8/1 5:45

8/1 5:46

吊り橋から渓谷を

8/1 6:30

斜度は急だけど涼しい

8/1 7:27

刃渡り

8/1 7:36

ハシゴきた

8/1 7:39

8/1 8:01

5合目付近
この辺から少し下り基調
下るのもったいない

8/1 8:02

登山道（下り）

8/1 8:12

8/1 8:17

隙間がちょっと怖い橋

8/1 8:29

七丈小屋を過ぎる

8/1 8:29

8/1 8:46

8/1 8:49

上の方が見えた

8/1 8:59

8合目まできた

8/1 9:04

ステップのえぐれがすごい

8/1 9:08

8/1 9:16

2本の剣が刺さった岩

8/1 9:22

8/1 9:24

8/1 9:34

8/1 9:35

もうひと頑張り

8/1 9:36

着いたー
登り後半疲労で少しペースが落ちましたがスタートから4時間をわずかに切ることが出来ました

8/1 9:37

8/1 9:38

残念ながら頂上はガスっていてまわりはほとんど見えない

8/1 9:42

あんぱんとコーヒー補給し休憩

8/1 9:58

雲はなくならない

8/1 10:00

摩利支天に向かうことにする

8/1 10:06

ザレザレの足場

8/1 10:26

この先進むルートを見失い停滞
このまま引き返すかしばし思案

8/1 10:41

もどったらこの分岐までのルートを見つけることができました
例年は青いロープの目印があるようなのですが現在はこのようにまとめてあります

8/1 10:43

杭を目印に進めばよかったみたいです
下調べの甘さを反省

8/1 10:46

ガスガスの中を進み

8/1 10:52

摩利支天に着きましたー
苦労した

8/1 10:53

誰もいない
周りは何も見えない

8/1 10:56

8/1 11:29

いったん甲斐駒ヶ岳へ戻りました
摩利支天への往復道中は誰とも行きあわず

8/1 11:32

時間おいても天候は回復せず
むしろガス濃くなった
展望はあきらめ下山開始

8/1 12:03

8/1 12:37

8/1 12:49

下山道（登り）

8/1 13:19

刃渡りからの景色

8/1 13:19

8/1 13:20

8/1 13:20

8/1 14:09

ひたすら標高を下げていく
疲労した足にくる下りだ

8/1 14:33

家族連れが水遊びする渓谷を横目に

8/1 14:40

もどってきました

8/1 15:47

帰りは須玉インター近くのラーメン蘇州で肉味噌ラーメン

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

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初めての甲斐駒ヶ岳は黒戸尾根から
予想はしていましたが日帰りは体力勝負ですね
標高差もさることながら前半の樹林帯の急登から始まり岩場の鎖やハシゴなどスリリングながらも楽しめる山行でした
山頂展望が悪く時間を置いたら変化するかもと期待も込めて摩利支天へ向かいましたがここでルート見失い時間と体力を消耗しました
結局山頂は晴れずじまいでしたが体力を追い込む良い経験になりました
水分3.8L持参（スポーツドリンク2.5、お茶0.5、水0.5、コーヒー0.3）
帰りの七丈小屋で水0.5補給