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Yamareco

記録ID: 2469343
全員に公開
ハイキング
十和田湖・八甲田

山頂変更後の初来訪 北八甲田・高田大岳

2020年08月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:20
距離
6.5km
登り
782m
下り
763m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:15
休憩
0:57
合計
5:12
8:31
128
10:39
10:54
26
11:20
12:02
13
12:15
12:15
84
13:39
13:39
4
13:43
ゴール地点
天候 曇り
午後一時通り雨
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
谷地温泉手前の登山者専用駐車場を利用させてもらいました。
無料で約20台程度は駐車可能です。
コース状況/
危険箇所等
泥濘は相変わらずですので、それなりの準備をするか長靴が良いと思います。
刈払いはバッチリですので、道に迷うことは無いと思います。
このコースに水場はありません。
今日は久しぶりの高田大岳
トレーニングだそうです
2020年08月02日 08:29撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
8/2 8:29
今日は久しぶりの高田大岳
トレーニングだそうです
ほっほぉ〜
ちゃんとココにも掲示しています
今日は行きませんけどね
2020年08月02日 08:31撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/2 8:31
ほっほぉ〜
ちゃんとココにも掲示しています
今日は行きませんけどね
出だしは気持ち良いブナ林
ちょっと若めのブナですね
2020年08月02日 08:36撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
8/2 8:36
出だしは気持ち良いブナ林
ちょっと若めのブナですね
最初の急登がソロソロ緩む頃
太いブナの木に小さな標識が食べられています
植物は取らないで系だったと思います
2020年08月02日 08:46撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
8/2 8:46
最初の急登がソロソロ緩む頃
太いブナの木に小さな標識が食べられています
植物は取らないで系だったと思います
どこにでもいるね
銀ちゃん
2020年08月02日 09:01撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4
8/2 9:01
どこにでもいるね
銀ちゃん
昔、笹で覆われていて、道迷いポイントだった
もうその面影はない
2020年08月02日 09:07撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
8/2 9:07
昔、笹で覆われていて、道迷いポイントだった
もうその面影はない
この辺りの泥濘は健在でした
2020年08月02日 09:08撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/2 9:08
この辺りの泥濘は健在でした
それを見越して
今日の足元はスパイク長靴
2020年08月02日 09:09撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
8/2 9:09
それを見越して
今日の足元はスパイク長靴
何も気にしないで
ぬちょぬちょ歩けます
2020年08月02日 09:10撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/2 9:10
何も気にしないで
ぬちょぬちょ歩けます
水芭蕉が育つんですから
道もこうなりますよね
2020年08月02日 09:11撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/2 9:11
水芭蕉が育つんですから
道もこうなりますよね
相変わらず登りっぱなしの登山道
2020年08月02日 09:41撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/2 9:41
相変わらず登りっぱなしの登山道
あ、標識が新しくなってるね
2020年08月02日 09:43撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/2 9:43
あ、標識が新しくなってるね
刈払いはバッチリですが
2020年08月02日 09:54撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/2 9:54
刈払いはバッチリですが
登りっぱなしはキツイ!
2020年08月02日 10:05撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/2 10:05
登りっぱなしはキツイ!
やっとお花の登場
2020年08月02日 10:08撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/2 10:08
やっとお花の登場
チラッと空が明るくなってきた
2020年08月02日 10:10撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/2 10:10
チラッと空が明るくなってきた
まだあるよ
ひぃ〜
2020年08月02日 10:18撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/2 10:18
まだあるよ
ひぃ〜
チラッと下が見えた
自分の疲れは沢山見えているんだけどね
2020年08月02日 10:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/2 10:21
チラッと下が見えた
自分の疲れは沢山見えているんだけどね
結構小さいお花でした
白は難しいなあ
2020年08月02日 10:26撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/2 10:26
結構小さいお花でした
白は難しいなあ
風、風よ来い!
暑くって〜
2020年08月02日 10:27撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/2 10:27
風、風よ来い!
暑くって〜
わずかに咲く花が貴重
2020年08月02日 10:33撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/2 10:33
わずかに咲く花が貴重
ああ、もう夏も終わりに差し掛かっている
2020年08月02日 10:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/2 10:34
ああ、もう夏も終わりに差し掛かっている
原種だから、花の開く位置がバラバラなのです
2020年08月02日 10:43撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4
8/2 10:43
原種だから、花の開く位置がバラバラなのです
天狗の踊り場
2020年08月02日 10:47撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
8/2 10:47
天狗の踊り場
というか、休憩所〜
展望なしぃ
2020年08月02日 10:48撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
8/2 10:48
というか、休憩所〜
展望なしぃ
最後の一個、という感じでした
2020年08月02日 10:57撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/2 10:57
最後の一個、という感じでした
山頂、か?
2020年08月02日 11:01撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
8/2 11:01
山頂、か?
もーすこしー
2020年08月02日 11:07撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/2 11:07
もーすこしー
わずかな隙間の展望を楽しむ
2020年08月02日 11:11撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/2 11:11
わずかな隙間の展望を楽しむ
山頂みえた
2020年08月02日 11:11撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/2 11:11
山頂みえた
まずは東峰
2020年08月02日 11:22撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
8/2 11:22
まずは東峰
ハイマツの小枝もサッパリした道を
つつつーっと動いて
2020年08月02日 11:25撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/2 11:25
ハイマツの小枝もサッパリした道を
つつつーっと動いて
西峰、こちらが7m高く、山頂となりました
2020年08月02日 11:26撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11
8/2 11:26
西峰、こちらが7m高く、山頂となりました
雲の額縁
2020年08月02日 11:29撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
8/2 11:29
雲の額縁
ほんの一瞬の青空
それも頭上真上だけ
2020年08月02日 11:44撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/2 11:44
ほんの一瞬の青空
それも頭上真上だけ
ここでお昼ごはんです
2020年08月02日 11:50撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 11:50
ここでお昼ごはんです
沢山トンボが飛んでいました
2020年08月02日 11:51撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 11:51
沢山トンボが飛んでいました
すったかたーと、下山開始
2020年08月02日 12:07撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/2 12:07
すったかたーと、下山開始
つ、ついた
長くってねぇ…
2020年08月02日 13:40撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/2 13:40
つ、ついた
長くってねぇ…
おつかれさまでした!
2020年08月02日 13:43撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/2 13:43
おつかれさまでした!

装備

MYアイテム
しゅん
重量:6.03kg
個人装備
雨具 防寒着 帽子・バンダナ タオル・手拭い 手袋 ザックカバー ヘッドランプ ナイフ・スコップ(小) サバイバルブランケット 笛・鈴 カットバン・包帯・テーピング トイレットペーパー・ティッシュ 携帯トイレ 身分証明書・保険証 ハンディー無線機 予備電池 地形図・コンパス 筆記用具 時計 デジカメ 携帯電話 コッヘル ガスストーブ ガスカートリッジ 水分 おやつ(非常食) 食事 ツェルト GPS

感想

コロナ太りで鈍った体へのトレーニング
今回は高田大岳
厳しいルートなので暫く遠慮していましたが、頑張ってみる事に
近年刈払いが毎年行われているようなので、道はサッパリしています
でも、泥濘は相変わらず
そして急登も相変わらず(^_^;)
バックバクの心拍と闘いながらの登り
疲れましたが、これは想定内
休みながら何とか山頂まで行きました
正式な山頂が西峰になってからは初の山頂
ガスで景色は見えなかったけど
時折チラリと見える景色を繋ぎ合わせて全体を想像
風も弱かったのでノンビリできました
山頂を訪れる人も以前より格段に増えて、この日は10人越え
刈払いの成果でしょうね
毎年御苦労様です

朝、酸ヶ湯の公共駐車場で会った山岳会の仲間から
「酸ヶ湯に縦走してもいいよ」と有難い電話があったが
時間が合いそうにないのと、小岳の登り返しに心が挫けてピストンで戻る事にする
長い急な坂の下りで全身ダルダルになる
登りの疲労もあるのか、結構心が折れた
傾斜が緩み、泥濘地帯に差し掛かったあたりで何とか復帰
高田大岳はやっぱりキツイ山でした
ふぇ〜〜〜〜〜
おつかれさま

※追記
そう言えばkomaが以前、高田大岳の登山道について日記を書いていた
https://www.yamareco.com/modules/diary/5124-detail-207048
ホントに勘弁してほしい直登の訳でしたね

週末の山登り
連続できるのも、なかなか珍しい、、、

さて、だんだんとハードルを上げてきましたが、今日は根性のお山へ
とにかく直登、急傾斜!筋トレにはもってこいです
足元はこのルートだとスパ長、一択
案の定、ぐちょぐちょのネチョネチョ
登山靴で不用意に泥濘に足を突っ込めばハイカットでも沈む可能性がある
(雨後は、長靴でも水没しかねない水たまりもあったことを考えればぐっと良くなっていますが)
今日は曇り、無風に近く、やっぱり暑い
すぐに汗がしたたり落ちる状態に
多めに水分・塩分とりながらです
段差、滑りやすい部分も気にしますので慣れてないと結構大変
まあ、藪漕ぎながらでなくなっただけで十分に快適
虫も少なめでした

今年も刈払いがされていたようで、すっきりとした道がずーっと山頂まで続いていました
花のシーズンは終わったけれど、いい汗かけました
少しだけ体力戻ったかな?

******
スパ長のかかとの豆問題がついに解決?
サンダル用のかかとだけの靴下を重ね履きしたら、足先しびれずに豆にもなりませんでした!
豆にならないっていいです

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