金剛山：石ブテ東谷~青崩道

2020年08月02日(日) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 8.4km
• 登り: 804m
• 下り: 920m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 1:23
• 合計: 6:46

距離 8.4km 登り 822m 下り 922m

7:11 スタート地点
8:21 8:47 石ブテ東谷出合
11:03 11:04 六道の辻
11:16 大日岳
11:26 12:15 山頂広場
12:17 転法輪寺
12:49 12:53 セト
12:58 電波管理所（青崩道と桐山・二河原辺道分岐）
13:52 13:55 さわんど茶屋
13:57 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧309号線の路肩

コース状況／危険箇所等

今回は沢身を中心に歩いたので、登山靴でのコメントは控えます。
全ての滝はクライミングのリード経験があれば登れると思います。ただし、丸滝谷との分岐からの最初の滝（6m）は落口が少し悪く、被り気味で手掛かりが細かく左足を巧く使い、後は「ガンバ」です。念の為にザイルを出す事を勧めます。
沢身をトレースするのなら熟練者の同伴を望みます。

写真

8/2 6:55

オニユリ

8/2 6:56

作業道を沢まで歩きます。

8/2 7:00

アキノタムラソウ

8/2 7:01

キンミズヒキ

8/2 7:08

堰堤に到着

8/2 7:12

沢の入口、様子が依然と少し違います。
ここで装備装着

8/2 7:12

ミヤマタニソバ

8/2 7:44

キツリフネ

8/2 7:51

最初の滝です。ここで少しフリクションの確認です。

8/2 7:51

久々の沢靴ですが、まずまずです。

8/2 7:53

どうにか付いて来れそうです。

8/2 7:53

ナメ状の連瀑帯はジャブジャブ進みます。

8/2 7:56

8/2 7:56

イワタバコ

8/2 7:57

涼しくて気持ち良いです。

8/2 7:57

8/2 7:59

3段です

8/2 8:04

滝壺は腰まで浸かりました。

8/2 8:20

丸滝谷（右股）との分岐
真ん中は、中尾

8/2 8:21

右ブテ東谷（左俣）

8/2 8:21

丸滝谷（右股）

8/2 8:30

落口が悪く、テラスに残置ピンが有りました。
誰しも感じる事は同じですね。

8/2 8:41

ザイルが有れば、私でも登れます。
久々の緊張感で疲れたみたいです。

8/2 8:48

8/2 8:49

8/2 8:54

8/2 8:59

8/2 9:01

8/2 9:00

8/2 9:02

8/2 9:13

8/2 9:14

8/2 9:28

ヤマユリ

8/2 9:33

8/2 9:35

8/2 9:38

8/2 9:39

8/2 9:41

8/2 9:52

最後の二俣、水量の多い右股を進みます。

8/2 10:04

ガレ場状態ですが。

8/2 10:06

最後の大きな滝です。
15Mはあったでしょうか。

8/2 10:09

近づいて見ると思うほど悪くは有りませんでした。

8/2 10:13

8/2 10:24

土砂が溜まったナメ状を進みます。

8/2 10:37

噂のアリ地獄に進みます。

8/2 10:38

8/2 10:44

気を許せば地獄です。

8/2 10:52

最後の方で地獄を味わったみたいです。
膝、肘ドロドロでした。

8/2 10:52

終了点です。

8/2 11:04

六道の辻
ここまで来れば一般道です。

8/2 11:16

オカトラノオ

8/2 11:17

大日岳

8/2 11:28

金剛山　ここで腹ごしらえ。

8/2 12:21

セト方面の看板が出来ています。

8/2 12:26

ヤマジノホトトギス

8/2 12:50

セト

8/2 12:56

ヌスビトハギ

8/2 13:48

ヤブミョウガ

8/2 13:52

ここに降り立ちました。
熱いです。

撮影機器：

DMC-FT4 Panasonic

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

sicher

梅雨が開けて暑くなったので、涼を求めて金剛山に沢登に行くことにした。以前は丸滝谷を登っているので今回は石ブデ東谷を登ることにした。
最近まで雨の日が多く水量もそれなりに多く、楽しめるだろうと考えた通りにジャブジャブと楽しめ涼しいかったが、下山後に現実の引き戻されて暑さとの戦いが始まった。暑い。
来週も何処か涼しい所に行きたいなー。