飯豊山★御沢野営場（川入）よりピストン

2020年08月01日(土) [日帰り]

• GPS: 08:29
• 距離: 21.9km
• 登り: 2,148m
• 下り: 2,131m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:43
• 休憩: 0:47
• 合計: 8:30

5:15 御沢野営場
5:21 5:21 御沢登山口
5:39 5:39 下十五里
5:49 5:49 中十五里
6:04 6:04 上十五里
6:17 6:17 笹平
6:28 6:29 横峰
6:39 6:39 峰秀水
6:48 6:48 地蔵山西分岐
7:11 7:13 剣ヶ峰
7:20 7:21 剣ヶ峰の水場
7:26 7:32 三国岳避難小屋(三国小屋)
7:55 7:55 七森
8:07 8:07 種蒔山
8:14 8:14 切合・種蒔山分れ
8:19 8:26 切合小屋
8:44 8:45 草履塚
8:53 8:53 姥権現
8:57 8:57 御秘所
9:09 9:10 御前坂下
9:23 9:23 一ノ王子
9:28 9:30 本山小屋
9:40 9:57 飯豊山
10:06 10:06 本山小屋
10:10 10:10 一ノ王子
10:21 10:21 御前坂下
10:32 10:32 御秘所
10:34 10:34 姥権現
10:43 10:43 草履塚
10:59 10:59 切合小屋
11:05 11:05 切合・種蒔山分れ
11:13 11:13 種蒔山
11:24 11:24 七森
11:50 11:57 三国岳避難小屋(三国小屋)
12:04 12:06 剣ヶ峰の水場
12:12 12:12 剣ヶ峰
12:32 12:32 地蔵山西分岐
12:39 12:39 峰秀水
12:49 12:49 横峰
12:57 12:57 笹平
13:07 13:07 上十五里
13:18 13:18 中十五里
13:26 13:26 下十五里
13:41 13:41 御沢登山口
13:45 御沢野営場

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御沢野営場の広大な駐車スペースに駐車。
川入から野営場までの道路はガードレールがない箇所があるので通行時に要注意。

深夜1：00到着時には車ゼロだったが、出発時5：30頃には10台ほどが停まっていた。

写真

8/1 5:13

御沢野営場に大きな駐車場がある。

8/1 5:15

御沢野営場の登山口

8/1 5:59

長坂という名前の通り地味な登り坂がしばらく続く。

8/1 6:32

展望が開けてきてもガスっていてよくわからない(^^;

8/1 6:40

蒸し暑くて死にそうだったけど冷たい水で復活！

8/1 6:48

三国岳への分岐地点。

8/1 6:50

昨日までの大雨で水没箇所多数。

8/1 7:12

三国小屋まで切り立った岩稜を通らなければならない。

8/1 7:23

スリリングだけど危険とまでは言えない程度。

8/1 7:26

三国小屋。笑顔が素敵な管理人さんとしばし談笑。9月まで駐在するとのこと。お疲れ様です！

8/1 8:05

気持ちのよい稜線歩きだけどガスガス

8/1 8:18

切合（きりあわせ）小屋。水の補給が可能。

8/1 8:32

一か所雪渓を通行しなければならない。特に下りでは要注意。

8/1 8:45

高山植物に囲まれた草履塚。

8/1 8:45

癒されます♪

8/1 8:59

再びの岩稜。雨が降ると滑りやすいから要注意です。

8/1 9:26

本山小屋が見えてきました。

8/1 9:28

奥に見えるのが飯豊山神社。

8/1 9:33

あと少しで山頂。ここからはビクトリーロード。

8/1 9:35

ニッコウキスゲの群集に目を奪われる。

8/1 9:39

登頂！でも、人っ子一人いない。これが記念すべき百名山の50座目(^^)

8/1 10:15

振り返ると一瞬ガスが取れて飯豊山の全容が見ることができた。

8/1 11:09

贅沢な天空庭園。

8/1 13:09

スリッピーな道を慎重に下山。

8/1 13:41

蒸し暑いし川に飛び込みたい。

8/1 14:22

危険だから飛び込むのはやめておとなしく温泉へ♪

8/1 15:57

そして喜多方まで足を延ばして・・・

8/1 15:47

喜多方ラーメンで一人慰労会。あっさり豚骨スープと柔らかな麺が絶妙。おつかれさまでした。

撮影機器：

AQUOS sense2 SH-M08 SIMフリー シャープ

感想

sunlight

この夏初めての登山遠征。初日は飯豊山、二日目にに磐梯山に登る予定。

飯豊山は広大な山塊にありアクセスに時間と体力を要すことから、体力があるうちに登っておきたい山の一つだったけど、ようやく登るタイミングが訪れた。

残念ながら終始ガスっていて展望はほぼなかったけど、広大な高山植物群と静かな登山をじっくり味わうことができて満足。