奥多摩峰谷川 坊主谷 沢登り

2020年08月05日(水) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,991m
• 下り: 2,003m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:16
• 合計: 6:01

7:44 スタート地点
11:59 12:05 鷹ノ巣山の水場
12:59 13:00 浅間神社
13:09 13:18 浅間尾根奥口
13:45 ゴール地点

天候

晴れ(下界気温30℃超え）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

峰谷川と入奥川の合流点にある橋のそばに（峰谷川側に少し入った空きスペース）駐車させてもらいました。
坊主谷の入渓点のところには、1台分のスペースがありました。

コース状況／危険箇所等

沢登りの途中、右側の斜面から、こぶし二つくらいの石が二個、ものすごい勢いで唸りながら、私の目の前1m先を飛んで来ました。沢登り時、このようなリスクもあるんだと勉強になりました。

写真

8/5 7:58

峰谷川と入奥川の合流点にある橋のそばに（峰谷川側に少し入った空きスペース）駐車させてもらいました。

8/5 8:16

坊主谷の入渓点のところに、あたかも坊主谷専用みたいと思うような、車1台分のスペースが作ったありました。

8/5 8:21

入渓点から近い所に砂防ダムが2，3個ありました。

8/5 8:24

スタートしてから30分程は、平坦な沢が続きます。

8/5 8:25

赤色チャート岩石（陸から離れた深海底で堆積した放散虫というプランクトンの殻が固まった岩石だそうです）がゴロゴロ。

8/5 8:35

滝らしい最初の滝です。右側の岩を伝っていきました。

8/5 8:38

この滝は左側から取付。

8/5 8:42

この滝が右側から取付。

8/5 8:44

2段の滝らしい滝が増えてきます。奥側の滝は4mくらい。水量の少ない右側に取付。

8/5 8:53

流木が結構沢を塞いでいます。

8/5 8:55

砂防ダムです。右巻き。

8/5 8:57

水浴びを楽しむ為に、滝の中央を登る。

8/5 9:03

小さな滝が頻繁に出て来出しました。

8/5 9:04

左から取付、てっぺんはわざと水の中に入り、滝シャワーを楽しみました。

8/5 9:11

ここは中央取付。

8/5 9:13

ところどころに散らばっている赤色チャート岩石が映えます。

8/5 9:15

次から次へと小さな楽しめる滝が！

8/5 9:18

同じく。

8/5 9:25

右側を木の根っこを捕まりながら、滝の中に足を入れ、勢いのある滝登りを楽しみます。

8/5 9:28

小滝が連続します。

8/5 9:29

小滝が連続します。どこを登ろうかな！

8/5 9:31

わざと水を浴びれるようなルートを探しながら、楽しみます。

8/5 9:33

折角の美しい沢の滝々なのに、ボケボケの写真ばかり！

8/5 9:35

これくらいの滝が一番気楽。

8/5 9:37

流木と滝。

8/5 9:37

ここは4mくらい。左サイド取付、水を浴びながら。

8/5 9:42

下の滝は無理。左側を巻きます。

8/5 9:46

ここは、泳いで右側の岩に取付いて這い上がり、斜めのクラックが見える岩に沿って登ります。

8/5 9:48

5mくらいの滝が続きます。

8/5 9:52

ボケボケ写真。フラッシュ炊けば良かった。

8/5 9:57

昔、わさびを育てていた形跡。

8/5 10:01

8/5 10:13

まだ滝が続くのかと、あるわ！あるわ！

8/5 10:14

8/5 10:18

こんなアクセスの悪いところで、どうやって大きな石を組み立てた砂防ダム作ったのだろう。

8/5 10:24

ゴルジュ（峡谷）という感じ。

8/5 10:28

8/5 10:30

8/5 10:36

8/5 10:42

8/5 10:47

8/5 10:48

8/5 10:49

8/5 10:52

8/5 10:55

8/5 10:56

何処までも滝が現れます。過去に行った沢の中で、滝の数では坊主沢の一番多い。

8/5 10:59

8/5 11:03

わさび畑跡。標高の高いこんな所でのわさび作りは苦労があっただろうなと思いながら。

8/5 11:17

8/5 11:27

8/5 11:46

水無しガレ場になります。

8/5 11:53

水無しガレ場から再度、沢水が現れました。

8/5 12:00

最後の急登で足パンパン。ここが一番キツい。

8/5 12:11

沢を登り切ると峰谷バス停に繋がる登山道に出ました。

8/5 12:11

ボケ写真ですが、沢を登り切った登山道のところにある水場。

8/5 12:40

最近始めたような椎茸作りのホダ木がの量が半端ない。今年の秋には、大量の収穫が望めるんだろうな！

8/5 13:03

浅間神社です。

8/5 13:04

8/5 13:16

峰谷の山奥のポツンと一軒家!?という感じ。小さい頃、
山奥での炭焼きで生活していたので、懐かしい風景。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

まっちゃん

7月後半にコロナの自粛が解除され、いつ行こうかと、長梅雨がいつあけるかと待ち望んでいたが、今シーズン最初の沢登り。ソロでの沢はリスクがあるとはわかっているが、山友達との日程が中々合わず、今回もソロで久し振りの沢登りを楽しんで来ました。梅雨が明け、暑い日が続くこの時期の沢登りは、子供の頃の川遊びを思い出し童心に返って本当に楽しい。写真の設定が悪かったのか、殆どの写真がボケボケで残念。