十年ごしの石転び出合にて飯豊山縦走

2020年08月03日(月) 〜 2020年08月04日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 32.8km
• 登り: 2,669m
• 下り: 2,803m

コースタイム

1日目

• 山行: 11:10
• 休憩: 0:59
• 合計: 12:09

5:00 御沢野営場
5:17 5:17 御沢登山口
5:50 5:50 下十五里
6:09 6:09 中十五里
6:32 6:32 上十五里
6:58 6:58 笹平
7:14 7:14 横峰
7:51 7:51 地蔵山西分岐
8:29 8:29 剣ヶ峰
8:48 8:48 三国岳避難小屋(三国小屋)
9:48 9:48 七森
10:13 10:13 種蒔山
10:29 10:35 切合小屋
11:14 11:14 草履塚
11:33 11:38 姥権現
11:57 12:05 御前坂下
12:35 12:55 本山小屋
13:09 13:09 飯豊山
13:28 13:28 駒形山
14:13 14:24 御西岳避難小屋
14:41 14:41 文平ノ池上
15:36 15:45 大日岳
17:09 御西岳避難小屋

2日目

• 山行: 9:01
• 休憩: 1:24
• 合計: 10:25

4:33 御西岳避難小屋
6:11 6:11 御手洗ノ池
7:08 7:08 烏帽子岳
7:33 7:33 梅花皮岳
8:03 8:18 梅花皮小屋
10:42 11:51 石転び出合手前の休憩地点
12:05 12:05 石転びの出合
14:29 14:29 温身平
14:58 飯豊山荘

天候

曇り時々晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

川入には喜多方駅、深夜割増しにてタクシー\11.000
下山口の飯豊山荘前のバス停から16:40発にて小国駅へ。

コース状況／危険箇所等

御西山荘までは明瞭で危険箇所もない。御西から梅花皮山荘まではこのご時世なのか登山道の草刈りはしたばっかといった感じ。治二清水へは草刈り中だった。
切合小屋から地蔵岳へは最近したばかりか青々しい香りが強く、横峰小屋跡から駐車場までの登山道も明瞭そうだった。
川入から本山小屋までの水場は登山道沿いに。大日岳は未確認、御西は初日終盤での下って登り返しはちょっと堪えた。梅花皮は緩やかな道のりでで楽そうだった。
石転びでは明確な清水を発見出来なかった。

その他周辺情報

喜多方駅には最終列車で着いたが、一切のお店開いてなくひと一人居なく５分歩いてローソン。
下山口の飯豊山荘は源泉かけ流し、お湯はなぜか使えなかった。

写真

8/2 23:32

初めての喜多方！でもお店が開いてない...

8/3 5:17

御沢野営場にて、一時間寝坊

8/3 5:17

野営場目の前の登山口

8/3 5:23

8/3 5:23

8/3 5:23

8/3 5:23

ふむふむ

8/3 5:28

8/3 5:50

下十五里

8/3 6:05

8/3 6:09

中十五里

8/3 6:32

上十五里

8/3 6:43

8/3 6:58

笹平

8/3 7:07

8/3 7:11

これわざわざ掘ったのか？なんて関心したり

8/3 7:14

横峰

8/3 7:19

横峰小屋跡分岐、破線ルートだけど明瞭そう

8/3 7:29

8/3 7:45

三国岳

8/3 7:53

地蔵山下分岐は草刈りしたばかり

8/3 8:02

ミヤマクルマバナ

8/3 8:09

？

8/3 8:10

オオカメノキ

8/3 8:12

？

8/3 8:13

小雨が降ったり止んだりだけど景色良し♪

8/3 8:22

岩肌が見えてきてこの後、剣ヶ峰！

8/3 8:23

8/3 8:29

8/3 8:30

8/3 8:30

これからの縦走路

8/3 8:31

8/3 8:32

8/3 8:37

好きだな〜こういう登山道

8/3 8:39

8/3 8:40

ひと休憩

8/3 8:41

振り返っての剣ヶ峰

8/3 8:48

三国小屋

8/3 8:51

先の見えない縦走路

8/3 9:02

登山道右側山形県
左側新潟県
登山道福島県

8/3 9:18

振り返っての剣ヶ峰Part .2

8/3 9:25

マルバタケブキ

8/3 9:25

8/3 9:28

タテヤマウツボクサ

8/3 9:43

ニッコウキスゲ

8/3 9:48

七森

8/3 9:50

種蒔山

8/3 9:51

シナノキンバイ

8/3 9:55

ハクサンチドリ

8/3 10:04

8/3 10:13

種蒔

8/3 10:15

中央奥に飯豊山

8/3 10:25

タカネマツミシソウ

8/3 10:29

切合小屋

8/3 10:37

切合小屋をすぎると広い平地

8/3 10:41

気持ちいい風と景色

8/3 10:50

？

8/3 10:53

雪を見るとなぜか高揚

8/3 10:53

ハクサンコザクラ

8/3 10:56

チングルマ

8/3 11:12

8/3 11:14

草履塚

8/3 11:23

クルマユリ

8/3 11:28

シモツケ

8/3 11:31

シロバナツリガネニンジン

8/3 11:33

姥権現あたりからガスガスに

8/3 11:33

8/3 11:41

岩稜に先行者！

8/3 11:43

8/3 11:45

テンション上がります！

8/3 11:50

ツリガネニンジン

8/3 11:54

ガスかぁ...

8/3 11:55

もちろん大日岳方面もガス

8/3 11:57

御前坂

8/3 12:06

振り返って種蒔？

8/3 12:06

お？お？晴れる？

8/3 12:29

やっぱガス...

8/3 12:35

本山小屋

8/3 12:41

参拝

8/3 12:45

記念のバッチとついでに御朱印♪
ヒメサユリverは切合小屋の'20ver

8/3 12:54

ここが福島だって実感する釣鐘

8/3 12:56

期待値ゼロの展望

8/3 12:58

チシマギキョウ

8/3 13:00

イイデリンドウ

8/3 13:09

飯豊山登頂！

8/3 13:10

展望ゼロなら進むのみ

8/3 13:20

8/3 13:26

駒形山

8/3 13:28

駒形山の標識なしver
ただ進むのみ

8/3 13:28

...ただ歩くのみ

8/3 13:34

イイデリンドウの蕾？

8/3 13:35

ヨツバシオガマ

8/3 13:39

8/3 13:41

ニッコウキスゲ

8/3 13:48

ナンブタカネアザミ

8/3 13:51

切合小屋から見えてた雪渓が目の前まで♪

8/3 13:53

8/3 13:53

ニッコウキスゲの群生

8/3 13:54

ハクサンフウロ

8/3 13:55

ガス晴れる？

8/3 13:57

きたぁ！青空！！

8/3 14:13

...御西小屋

8/3 14:24

ガスガスの中、大日岳へ

8/3 14:37

エゾシオガマ

8/3 14:37

ツリガネニンジン

8/3 14:41

文平ノ池

8/3 14:45

牛首山は天気良さげでした

8/3 15:27

太陽！！！

8/3 15:36

でも山頂はガスガス。3日の縦走路は全ピークガスでした。

8/3 15:45

か〜えろ

8/3 15:55

8/3 16:48

御西小屋到着。

8/3 16:56

想像以上の距離にある水場

8/3 17:02

登り返し

8/3 17:04

今更、青空が出ても期待値ゼロの心境。

8/4 4:33

久しぶりの山荘泊！山荘も悪くないと認識した夜でした。

8/4 4:33

山荘で楽しくご一緒させていただいた方々。大日岳晴れてるといいですね♩

8/4 5:14

あの先が北俣岳

8/4 5:17

飯豊山

8/4 5:18

8/4 5:20

ハクサンコザクラ

8/4 5:23

御光

8/4 5:31

ミヤマクルマバナ

8/4 5:32

ハクサンフウロ

8/4 5:40

青空が恋しい...

8/4 5:45

天狗の庭

8/4 5:46

ツリガネニンジン

8/4 6:01

残雪地帯

8/4 6:11

御手洗ノ池

8/4 6:18

烏帽子、梅花皮、北股岳

8/4 6:33

深く広い山容。ここで飯豊山に来て初めての高度感。

8/4 6:41

ここは草かってなかったら好きじゃないなぁ。
このご時世でもやっていただける事に感謝しかない。

8/4 6:46

8/4 6:47

タカネナデシコ

8/4 6:51

8/4 7:08

8/4 7:09

8/4 7:09

8/4 7:19

タテヤマウツボクサ

8/4 7:28

ウツギ？

8/4 7:33

梅花皮岳

8/4 7:44

8/4 7:56

ガスに包まれる梅花皮小屋

8/4 7:59

ミヤマウスユキソウ

8/4 8:01

イイデリンドウ

8/4 8:03

ここは小屋番なしです。
ここで作戦タイム、北股ピストンしても記録は残って記憶に残らない。

8/4 8:18

それなら、下山後の温泉でゆっくりしようって事で北俣お預けにします。

8/4 8:22

お初な石転び沢！！
小屋前から入り、踏み跡というか水が流れた跡？沿いに進みます。

8/4 8:27

道は明瞭というかまっすぐ雪渓方面に向かえば迷う事なく行けました。

8/4 8:42

目印もたくさんあり不安も払拭

8/4 8:49

振り返ってみたり

8/4 8:50

真新しい目印

8/4 8:51

写真では伝わらない大きな崩壊した雪渓

8/4 8:53

めっちゃデカイです

8/4 8:53

どうやら下は天気良さそう

8/4 8:54

でも上は...北股行かなくて正解だったかも

8/4 8:57

この辺りから登山道から雪渓に入るポイントを探し始める

8/4 9:04

雪渓コーススタート♩

8/4 9:05

別名スプーンカットコース

8/4 9:10

いい天気だ

8/4 9:12

振り返って北股沢

8/4 9:12

中央をただまっすぐに進むと↓

8/4 9:15

クレパス

8/4 9:41

ほん石転び沢出合い

8/4 9:45

ここらで端から端までの真っ二つなクレパス

8/4 9:49

3回ほどジャンプ通過。写真では伝わらない大きさで大人3人分はスッポリ入る深さ

8/4 9:52

この青空を上で味わいたかった

8/4 9:57

8/4 10:06

え？北股晴れる？

8/4 10:07

ず〜っといるヘリ。何かあったのかなぁ？

8/4 10:09

下界は変わらず天気良好、上も...↓

8/4 10:24

良好...北股行けたか...

8/4 10:29

雪渓をひたすら中央に進み、中央にある岩場が見えてきたら右岸沿いに進むと先に草付きの入り口に目印がある

8/4 10:40

綺麗な水だなぁって事で↓

8/4 10:43

汚れを落として水浴びタイム

8/4 10:45

5秒と浸れない程のキンキンが気持ちい♩
夏の醍醐味！！

8/4 10:47

新潟から流れる雲も減ると真夏の日差し

8/4 10:48

北股岳からは最高の展望なんだろうな...
北股岳を見上げただただ時間を潰す、のんびりした夏日和♩

8/4 11:57

一時間近くだらだらしてお目当ての温泉へ進むか！

8/4 11:58

目印から入ると、こんな感じだけど踏み跡はしっかり

8/4 12:02

たくさんの目印があり渡渉地点も遠くから確認できる

8/4 12:03

8/4 12:05

8/4 12:06

エメラルドブルーに浸かりたぁい♩

8/4 12:07

左岸に渡ってからの登山道も遠くから視認できる

8/4 12:07

門内沢

8/4 12:08

8/4 12:10

8/4 12:12

未練タラタラの北股岳

8/4 12:12

一応明瞭な登山道

8/4 12:15

エゾアジサイ

8/4 12:20

石転びの出合いからはひたすら左岸

8/4 12:29

8/4 12:30

ミヤマクルマバナ

8/4 12:41

樹林帯に入ると風もなく、蒸し暑い時間が続く。
水はしっかり用意しておきたい。

8/4 12:44

8/4 13:03

8/4 13:42

8/4 13:52

樹齢200年位？デカイ！

8/4 14:03

林道にコレ！エメラルドブルーで透明度が高く浅瀬。ここで休憩すれば良かった(笑

8/4 14:05

ここの為に、また着たい！
上から見ると何か落ちて来る危険性は考えにくい場所でした。

8/4 14:08

8/4 14:09

蝶々！

8/4 14:12

8/4 14:17

ふむふむ

8/4 14:22

この道は行かなくても良かったかな。

8/4 14:24

でも入るとジブリ感！

8/4 14:29

そして林道に出る

8/4 14:29

8/4 14:35

ふむふむ

8/4 14:35

この大きさが伝わらない...

8/4 14:39

8/4 14:47

梶川峰入り口

8/4 14:47

出ようとしてたパトカーに見つかり戻って来てこっちに近く警察官...なんかやってしまったかと不安に...

8/4 14:53

聴取を受け、気になった登山者が該当するかは微妙なとこでお別れ。炎天下の中、お疲れ様でした。

8/4 14:54

飯豊山荘手前の丸森尾根入口

8/4 14:58

飯豊山荘にて楽しみにしていた温泉！

8/4 15:05

命の洗濯！いい湯加減にて結果、貸切温泉♩

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 ハイドレーション コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ