鳥海山(新山)・月山・朝日連峰(大朝日岳・小朝日岳)・飯豊連峰(飯豊山)3

2020年08月07日(金) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,607m
• 下り: 1,604m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:23

5:10 古寺鉱泉下駐車場
5:15 5:16 古寺鉱泉
6:12 6:12 一服清水
6:15 6:16 ハナヌキ峰分岐
6:40 6:41 三沢清水
6:59 7:04 古寺山
8:13 8:13 銀玉水
8:33 8:33 大朝日岳山頂避難小屋
8:42 8:44 大朝日岳
8:51 9:03 大朝日岳山頂避難小屋
9:17 9:17 銀玉水
9:57 9:58 小朝日岳
10:20 10:21 古寺山
10:33 10:33 三沢清水
10:49 10:50 ハナヌキ峰分岐
11:30 11:30 古寺鉱泉
11:33 古寺鉱泉下駐車場

天候

雨。古寺山あたりから強風時々暴風。
稜線はそこまで狭くないが油断すると体がもってかれるので慎重に。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日の月山下山後に湯ったり館経由で古寺鉱泉。圏外。
新しくできた案内センターは宿泊もできる模様。シャワーのみも利用可。
駐車場トイレは紙なし。

コース状況／危険箇所等

慎重に歩けば滑らないものの、終始いわゆる登山道を歩く。
前日の鳥海山・月山と比べるとしんどさが増す。
稜線の風には注意。

その他周辺情報

またまた湯ったり館。外水栓で靴を洗えるので便利。
米沢方面へは通行止めにより最短で行けないのでまずは月山ICまで戻ること。
おかげで湯ったり館経由となった。

写真

8/6 18:32

古寺鉱泉駐車場に到着。

8/6 18:32

数台のみ。

8/6 18:32

利用協力金1000円。

8/6 18:32

案内センター。オープンしてる？

8/7 5:12

歩いて3分ほどで古寺鉱泉。

8/7 5:13

クローズ。朝日岳へは橋を渡って左へ。

8/7 5:16

ちゃんとした山道。前日とはえらい違い。

8/7 5:35

合体の樹。タイムリーでベジット出てきた！

8/7 6:06

巨大ナメクジ！

8/7 6:10

一服清水。

8/7 6:15

分岐。

8/7 6:22

熊さんに遭遇しませにょうに。

8/7 6:38

三沢清水。

8/7 6:50

まだ雨はセーフ。

8/7 6:57

古寺山。ここでレインを着る。

8/7 7:21

小朝日岳との分岐。標柱から少し進んだ先にある。

8/7 7:35

小朝日岳との合流地点。帰りはここを上がっていく予定。

8/7 7:38

東北の山谷。

8/7 8:00

ケルンが見えたらもうひと踏ん張り。

8/7 8:11

銀玉水。

8/7 8:11

標柱から少し下る。

8/7 8:13

少しだけ階段も。

8/7 8:32

避難小屋。

8/7 8:42

頂上。

8/7 8:42

三角点。

8/7 8:43

大朝日岳。

8/7 8:53

小屋内。

8/7 9:00

コロナによる注意事項。ご参考までに。

8/7 9:58

小朝日岳。

8/7 9:58

道標。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

キャップ 下着 靴下 インナー 半袖シャツ 雨具 ロングパンツ トレランシューズ アタックザック ストック ヘッドランプ 地図 行程表 行動食 飲料 ウォーターボトル 眼鏡 スマホ てぬぐい 虫除け 常備薬 ファーストエイドキット ココヘリ 保険証

備考

足元かなり濡れたのでゲイターあった方が快適かも。水筒は必須！

感想

ryosk_hs

遠征2日目は朝日連峰をピストン。
どうせなら大小狙いで。

あいにくの天気のためか、途中で引き返した方もいた模様。
前日の鳥海山・月山と違い、登山者は数える程度。

頂上避難小屋は無人のようだが利用可。

大朝日岳までの水場は3箇所。どれも豊富で非常に助かる。
ルート上なので見落とすことはないが、銀玉水は標柱から15秒ほど下った場所にある。

古寺山あたりからは、なかなかの暴風でびしょ濡れだったが、ロストせず無事帰還。

下山後は米沢へ向かうも通行止めトラップによりリターン。おかげで湯ったり館に再び立ち寄れた。古寺鉱泉から分岐に向かい、右手方向はしばらく行った先で通れないので注意。左手方向、月山IC方面に戻るべし。

米沢では洗濯やら肉屋やらサイゼリヤやらで、時間つぶし。
これから新幹線で来る父と合流し遠征ラスボスの飯豊へ！

飯豊山は福島県。おかしな県境。