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記録ID: 2480368
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ハイキング
日光・那須・筑波

温泉ヶ岳→根名草山

2020年08月06日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 栃木県 群馬県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:14
距離
15.9km
登り
985m
下り
1,340m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:33
休憩
1:41
合計
9:14
距離 15.9km 登り 985m 下り 1,347m
6:41
6:42
11
6:53
6:57
13
崩壊地上
7:10
7:13
53
金精峠
8:06
8:07
10
8:17
8:35
7
8:42
36
9:31
9:45
43
10:28
10:53
44
11:37
11:45
11
12:59
37
13:36
13:44
24
14:08
14:13
18
14:31
33
廃道入口
15:04
15:17
9
15:26
15:27
3
15:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
湯元温泉→(宿の車で)→金精トンネル入口
その他周辺情報 前日社山登山後湯元温泉宿泊。この日ももう1泊。
朝、金精トンネル入口までは、宿の車で送って頂きました。前回は2台しか止まっていなかった駐車場には車がたくさん。ほとんど奥白根組だと思いますが、皆さん待ちに待った登山でしょうね。
朝、金精トンネル入口までは、宿の車で送って頂きました。前回は2台しか止まっていなかった駐車場には車がたくさん。ほとんど奥白根組だと思いますが、皆さん待ちに待った登山でしょうね。
金精山も朝日を浴びて、こっちに登りたいという気ももちろんしましたが、次に取っておきましょう。
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金精山も朝日を浴びて、こっちに登りたいという気ももちろんしましたが、次に取っておきましょう。
前回も通ったのですが、金精峠への途中の崩壊地には、板が設置されていました。 (^^)(^^)
前回も通ったのですが、金精峠への途中の崩壊地には、板が設置されていました。 (^^)(^^)
ここは、とにかく急登。木の階段に、梯子、ひたすら登ります。前回はもう足に痛みが出ていましたが、今日は快調。ペースを守ってしっかり登ります。
ここは、とにかく急登。木の階段に、梯子、ひたすら登ります。前回はもう足に痛みが出ていましたが、今日は快調。ペースを守ってしっかり登ります。
金精峠到着。25分で登り切った\(^o^)/
金精峠到着。25分で登り切った\(^o^)/
ちょっと靄がかかっていますが、ご褒美の絶景。\(^o^)/ 一口水分補給、と思ってザックを下ろしたところで気づきました。ストックが1本しかない(;_;)(;_;)。
崩壊地の手前で写真を撮った時にちょっと緩んでるとは思ったものの登り切ってから締め直そうと思ったのが運のつき(;_;)(;_;)、取りに戻るしかない・・・(;_;)(;_;)
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ちょっと靄がかかっていますが、ご褒美の絶景。\(^o^)/ 一口水分補給、と思ってザックを下ろしたところで気づきました。ストックが1本しかない(;_;)(;_;)。
崩壊地の手前で写真を撮った時にちょっと緩んでるとは思ったものの登り切ってから締め直そうと思ったのが運のつき(;_;)(;_;)、取りに戻るしかない・・・(;_;)(;_;)
下っていくと、ほぼ同時に駐車場に着いた方が続々登ってきます。皆さん降りてくる私を見て「?」の表情。ストック落としちゃいました、というと、あ、見ました。ずっと下ですよ。とのこと。最後の6組目の方が、「板の所にあったので、分かるように引っかけておきました」と教えて下さいました。結局崩壊地のちょっと上で見つけてまた登ってきましたが、29分のロスとなってしましました。気を取り直して温泉ヶ岳に向かいます。
下っていくと、ほぼ同時に駐車場に着いた方が続々登ってきます。皆さん降りてくる私を見て「?」の表情。ストック落としちゃいました、というと、あ、見ました。ずっと下ですよ。とのこと。最後の6組目の方が、「板の所にあったので、分かるように引っかけておきました」と教えて下さいました。結局崩壊地のちょっと上で見つけてまた登ってきましたが、29分のロスとなってしましました。気を取り直して温泉ヶ岳に向かいます。
急な斜面を九十九折りで登ること30分で、展望地に出ました。金精山・五色山・奥白根山も一望できますし、
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急な斜面を九十九折りで登ること30分で、展望地に出ました。金精山・五色山・奥白根山も一望できますし、
菅沼もくっきり。
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菅沼もくっきり。
少し先に行くと、湯ノ湖・男体山・戦場ヶ原・そして中禅寺湖も見えます。
少し先に行くと、湯ノ湖・男体山・戦場ヶ原・そして中禅寺湖も見えます。
湯泉ヶ岳分岐到着。金精峠からは53分。途中展望地などで、ほぼ同時に出発した方と話したりしていたのでちょっと時間はかかりましたが、ペースはまあまあ。足に痛みは出ませんが、ちょっと昨日の疲れが残っています。
湯泉ヶ岳分岐到着。金精峠からは53分。途中展望地などで、ほぼ同時に出発した方と話したりしていたのでちょっと時間はかかりましたが、ペースはまあまあ。足に痛みは出ませんが、ちょっと昨日の疲れが残っています。
短いけれど急な登りをこなして山頂着。
短いけれど急な登りをこなして山頂着。
東側には、切刈&男体山以外の日光連山。
東側には、切刈&男体山以外の日光連山。
西北側には、この景色。ここで、朝ご飯です。
西北側には、この景色。ここで、朝ご飯です。
靄の向こうに見えている燧ヶ岳とその右にちょこんと頭を出している根名草山。あそこまで歩く予定。今日は歩けるでしょう。 (^^)(^^)
靄の向こうに見えている燧ヶ岳とその右にちょこんと頭を出している根名草山。あそこまで歩く予定。今日は歩けるでしょう。 (^^)(^^)
根名草山の右手前には、途中通る念仏平避難小屋もはっきりと見えています。
根名草山の右手前には、途中通る念仏平避難小屋もはっきりと見えています。
分岐まで戻って、湯泉ヶ岳の東斜面を巻いていきます。とうぜん、切刈&日光連山がよく見えます。
分岐まで戻って、湯泉ヶ岳の東斜面を巻いていきます。とうぜん、切刈&日光連山がよく見えます。
湯泉ヶ岳の北西に至ると、小さなアップダウンをこなしながら尾根を進みます。
湯泉ヶ岳の北西に至ると、小さなアップダウンをこなしながら尾根を進みます。
ちょっと急な下りから沢を1本、
ちょっと急な下りから沢を1本、
そしてもう1本渡って登り返すと、
そしてもう1本渡って登り返すと、
念仏平避難小屋到着。綺麗な小屋で一休みしました。
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念仏平避難小屋到着。綺麗な小屋で一休みしました。
小屋からちょっと登って、急降下&急登をこなすと、山頂手前の展望地到着。菅沼が見えます。
小屋からちょっと登って、急降下&急登をこなすと、山頂手前の展望地到着。菅沼が見えます。
ただ、奥白根山は雲の中です。
ただ、奥白根山は雲の中です。
根名草山山頂です。足は全く痛みませんでした。\(^o^)/
根名草山山頂です。足は全く痛みませんでした。\(^o^)/
山頂は小さな広場で、あまり展望は良くない(靄のせい?)です。
山頂は小さな広場で、あまり展望は良くない(靄のせい?)です。
下り、避難小屋の横にアカバナ(?)が咲いていました。
下り、避難小屋の横にアカバナ(?)が咲いていました。
温泉ヶ岳が見えました。
温泉ヶ岳が見えました。
日光連山一望スポットも。ここで昼食にしました。 (^^)(^^)
日光連山一望スポットも。ここで昼食にしました。 (^^)(^^)
金精峠手前から金精道路がよく見えました。これからあのヘアピンの連続するところを歩かなくてはなりません。朝は宿の車で送って頂きましたが、帰りは湯元温泉まで歩いて行かなくてはなりません。
金精峠手前から金精道路がよく見えました。これからあのヘアピンの連続するところを歩かなくてはなりません。朝は宿の車で送って頂きましたが、帰りは湯元温泉まで歩いて行かなくてはなりません。
一番下のヘアピンは工事用道路でショートカットして、その先の橋を渡ったところから金精道路から外れて、ちょっと藪を突っ切ると、廃道跡に出るので、そこを歩きます。
一番下のヘアピンは工事用道路でショートカットして、その先の橋を渡ったところから金精道路から外れて、ちょっと藪を突っ切ると、廃道跡に出るので、そこを歩きます。
ちょっと歩くと、冬スノーシューの終点近くの広場に出ます。
ちょっと歩くと、冬スノーシューの終点近くの広場に出ます。
あとは冬スノーシューコースになる緩い下りの砂利道を延々と下ります。
車道歩きよりは遥かに快適ですね。 (^^)(^^)
あとは冬スノーシューコースになる緩い下りの砂利道を延々と下ります。
車道歩きよりは遥かに快適ですね。 (^^)(^^)

感想

8/6、金精トンネル入口から金精峠→温泉ヶ岳→根名草山→金精峠→湯元温泉と歩いて来ました。7/21にも同じコースを歩く予定でしたが、前日の大日尾根→社山で足に痛みが出て、結局温泉ヶ岳だけで引っ返したので、今回も前日同じ大日尾根→社山を歩いた上で、再チャレンジすることにしました。
前日は足の痛みも出ず快調に踏破できたので、ちょっと暑いですが、楽しみです。 (^^)(^^)
詳細は写真のキャプションをご覧下さい。

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