見ノ越駐車場です。8時過ぎの到着でしたが、コロナのために出足が鈍いのか余裕がありました。
しかし、国道438号線の見ノ越までのアプローチはほぼ1車線道路を約40km走らければならず、軽く酔いました。
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8/8 8:05
見ノ越駐車場です。8時過ぎの到着でしたが、コロナのために出足が鈍いのか余裕がありました。
しかし、国道438号線の見ノ越までのアプローチはほぼ1車線道路を約40km走らければならず、軽く酔いました。
登山でいつも最初に困るのが登山口に行きつけないことです。駐車場を出て民宿側へ下るとありました。
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8/8 8:10
登山でいつも最初に困るのが登山口に行きつけないことです。駐車場を出て民宿側へ下るとありました。
神社の境内の脇が登山口になっています。階段を登り切って、右側にあります。
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8/8 8:11
神社の境内の脇が登山口になっています。階段を登り切って、右側にあります。
車でとことん走った甲斐があり、登り始めで既に高度が1,400m以上あって涼しかったです。
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8/8 8:16
車でとことん走った甲斐があり、登り始めで既に高度が1,400m以上あって涼しかったです。
ロープウェイと交錯します。
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8/8 8:21
ロープウェイと交錯します。
頂上まで3kmちょっとです。
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8/8 8:22
頂上まで3kmちょっとです。
登山道は石を積み上げた古道風がベースでした。
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8/8 8:43
登山道は石を積み上げた古道風がベースでした。
天気予報は晴れときどき曇りのところ、午前中は曇りがちでした。直射日光は当たらないものの、やはり夏山、約30分で滝汗です。
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8/8 8:46
天気予報は晴れときどき曇りのところ、午前中は曇りがちでした。直射日光は当たらないものの、やはり夏山、約30分で滝汗です。
ロープウェイ西島駅です。短いロープウェイというかスキー用のリフトのような感じでしたが、利用している人はそこそこ居ました。
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8/8 8:49
ロープウェイ西島駅です。短いロープウェイというかスキー用のリフトのような感じでしたが、利用している人はそこそこ居ました。
ここからが本格的なスタートです。
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8/8 8:49
ここからが本格的なスタートです。
あっという間に半分来ました。
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8/8 8:53
あっという間に半分来ました。
登るにつれて、少しガスっていたのと風が強かったです。
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8/8 9:05
登るにつれて、少しガスっていたのと風が強かったです。
途中に社があったので、手を合わせます。
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8/8 9:05
途中に社があったので、手を合わせます。
左側は自然の傑作です。
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8/8 9:07
左側は自然の傑作です。
風の谷の地下に生えていそうな花が、頂上までところどころ咲いていました。
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8/8 9:08
風の谷の地下に生えていそうな花が、頂上までところどころ咲いていました。
登り始めて1時間で頂上の山小屋が見えてきました。何と気の早い百名山なんでしょうか。
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8/8 9:14
登り始めて1時間で頂上の山小屋が見えてきました。何と気の早い百名山なんでしょうか。
ビクトリーロードです。
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8/8 9:21
ビクトリーロードです。
剣山本宮で手を合わせます。アマエビのうちわが売ってて、帰りに買おうと思っていたら忘れてしまいました。
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8/8 9:22
剣山本宮で手を合わせます。アマエビのうちわが売ってて、帰りに買おうと思っていたら忘れてしまいました。
剣山本宮のとなりにある剣山頂上ヒュッテです。とても立派な山小屋でした。
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8/8 9:35
剣山本宮のとなりにある剣山頂上ヒュッテです。とても立派な山小屋でした。
ヒュッテで剣山オリジナルのシエラカップと熊鈴を買いました。こういう時期だからこそ、山小屋の経済を回す必要があります(超微力)。
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8/8 9:28
ヒュッテで剣山オリジナルのシエラカップと熊鈴を買いました。こういう時期だからこそ、山小屋の経済を回す必要があります(超微力)。
ありがたい温泉マップの掲示もありました。
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8/8 9:28
ありがたい温泉マップの掲示もありました。
ヒュッテの前にベンチがあり、おにぎりを食べます。すると、隣に座っていた中学生二人組が通りすがりの山小屋スタッフの方に「自販機ありますか?」と質問するではありませんか。日本の先行きが不安になりました。
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8/8 9:35
ヒュッテの前にベンチがあり、おにぎりを食べます。すると、隣に座っていた中学生二人組が通りすがりの山小屋スタッフの方に「自販機ありますか?」と質問するではありませんか。日本の先行きが不安になりました。
やっぱりガスっています。
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8/8 9:38
やっぱりガスっています。
みんなどこへ消えていくのかとキョロキョロしていると、山小屋と剣山本宮の間に階段がありました。ここから剣山頂上へ向かいます。
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8/8 9:38
みんなどこへ消えていくのかとキョロキョロしていると、山小屋と剣山本宮の間に階段がありました。ここから剣山頂上へ向かいます。
頂上は凄いエリアになっていました。
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8/8 9:39
頂上は凄いエリアになっていました。
全体図です。テラスっておっされー。
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8/8 9:39
全体図です。テラスっておっされー。
雨量計や電波塔や謎の建物がいくつかありました。
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8/8 9:39
雨量計や電波塔や謎の建物がいくつかありました。
木道を進んで行きます。植生回復・保護と書いてありましたが、保護されているのは笹しか見当たりませんでした。
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8/8 9:40
木道を進んで行きます。植生回復・保護と書いてありましたが、保護されているのは笹しか見当たりませんでした。
剣山山頂碑です。ポツーンとあって見逃すところでした。
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8/8 9:44
剣山山頂碑です。ポツーンとあって見逃すところでした。
剣山山頂から向かいの次郎笈(じろうぎゅう)へ向かいます。
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8/8 9:44
剣山山頂から向かいの次郎笈(じろうぎゅう)へ向かいます。
次郎笈って変わった名前です。
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8/8 9:45
次郎笈って変わった名前です。
私はこれほどの眺望をなかなか見ることができず、興奮しました。
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8/8 9:49
私はこれほどの眺望をなかなか見ることができず、興奮しました。
絵に描いたような稜線で、セオリー通り風が強かったです。今回はたまたま、とあるオンライン登山研修で紹介されてたFineTrackのドライレイヤーを着ていました。これがめちゃくちゃ凄くて、速乾Tシャツは汗でビトビトなのに、風速15〜20mを喰らい続けても全く冷たくも寒くもありませんでした。胸と背中は汁だくで、シェルを着ずに半袖半パンにも関わらずです(半パンは関係ありませんが)。凄いものに出会いました。
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8/8 10:02
絵に描いたような稜線で、セオリー通り風が強かったです。今回はたまたま、とあるオンライン登山研修で紹介されてたFineTrackのドライレイヤーを着ていました。これがめちゃくちゃ凄くて、速乾Tシャツは汗でビトビトなのに、風速15〜20mを喰らい続けても全く冷たくも寒くもありませんでした。胸と背中は汁だくで、シェルを着ずに半袖半パンにも関わらずです(半パンは関係ありませんが)。凄いものに出会いました。
気持ち良く稜線を歩いて次郎笈に到着です。腰を下ろせるエリアがいくつかあって、皆さん思い思いにディスタンスしていました。
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8/8 10:28
気持ち良く稜線を歩いて次郎笈に到着です。腰を下ろせるエリアがいくつかあって、皆さん思い思いにディスタンスしていました。
剣山へ戻る前に寄り道したく、来た道を戻らず左へ下ります。
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8/8 10:41
剣山へ戻る前に寄り道したく、来た道を戻らず左へ下ります。
GPSではルートは合っているのですが、心配になるくらい明後日の方向へ下って行くので本当に心配になります。
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8/8 10:46
GPSではルートは合っているのですが、心配になるくらい明後日の方向へ下って行くので本当に心配になります。
寄り道の目当ては、地図に「徳島名水50選 次郎笈水」と記されてあった水場探しです。心配しましたが、ちゃんと案内がありました。
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8/8 10:52
寄り道の目当ては、地図に「徳島名水50選 次郎笈水」と記されてあった水場探しです。心配しましたが、ちゃんと案内がありました。
トラバース道に合流して進んで行きます。
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8/8 10:53
トラバース道に合流して進んで行きます。
水場ありました!チョロチョロです!でも大丈夫です。この時のためだけにチタン製マグカップを持参しています。無駄な準備が功を奏することで美味さ1.2倍増しです。
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8/8 10:58
水場ありました!チョロチョロです!でも大丈夫です。この時のためだけにチタン製マグカップを持参しています。無駄な準備が功を奏することで美味さ1.2倍増しです。
何でこんな道が出来るのかと考えながらトラバース道で剣山へ戻ります(答え出ず)。
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8/8 11:00
何でこんな道が出来るのかと考えながらトラバース道で剣山へ戻ります(答え出ず)。
次郎笈側から剣山を見たところです。少し晴れ間が出てきて映え映えです。
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8/8 11:08
次郎笈側から剣山を見たところです。少し晴れ間が出てきて映え映えです。
木道も人が増えてきました。
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8/8 11:41
木道も人が増えてきました。
山頂にはトイレもあります。
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8/8 11:44
山頂にはトイレもあります。
日が差してきました。ほんの少し直射日光を浴びただけで、首後ろと二の腕裏が日焼けで真っ赤になりました。スプレー式日焼け止めを使ったのですが、ちゃんと吹きかけられていなかったようです。
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8/8 11:45
日が差してきました。ほんの少し直射日光を浴びただけで、首後ろと二の腕裏が日焼けで真っ赤になりました。スプレー式日焼け止めを使ったのですが、ちゃんと吹きかけられていなかったようです。
剣山本宮前も賑やかになってきました。
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8/8 11:47
剣山本宮前も賑やかになってきました。
下山開始です。時間も体力も余裕があったので、来た道ではなく少し回り込んで帰ることにしました。まぁ、これがいらんことでした。
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8/8 11:55
下山開始です。時間も体力も余裕があったので、来た道ではなく少し回り込んで帰ることにしました。まぁ、これがいらんことでした。
往路では見られなかったトンネルをくぐります。
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8/8 12:03
往路では見られなかったトンネルをくぐります。
往路にはなかった沢と出くわして、顔を洗えたのは嬉しい誤算でした。いつもの北島選手のモノマネをします(超気持ちいぃ〜)。
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8/8 12:06
往路にはなかった沢と出くわして、顔を洗えたのは嬉しい誤算でした。いつもの北島選手のモノマネをします(超気持ちいぃ〜)。
沢の近くで老夫婦に「これはトリカブトですか?」と尋ねられました。植物には全く詳しくなくて分かりませんでした。残念ながら(謎)、帰って調べると違いました。
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8/8 12:08
沢の近くで老夫婦に「これはトリカブトですか?」と尋ねられました。植物には全く詳しくなくて分かりませんでした。残念ながら(謎)、帰って調べると違いました。
刀掛の松に行きたいのに、なかなか辿り着きません。変な回り道をしたことに後悔し始めます。
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8/8 12:16
刀掛の松に行きたいのに、なかなか辿り着きません。変な回り道をしたことに後悔し始めます。
刀掛の松はいずこ〜。
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8/8 12:17
刀掛の松はいずこ〜。
小さな祠がありました。人っ気がない場所でもちゃんと手入れがされていました。
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8/8 12:20
小さな祠がありました。人っ気がない場所でもちゃんと手入れがされていました。
葉っぱしか生えていませんでした。
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8/8 12:23
葉っぱしか生えていませんでした。
下山中のはずが、無駄に上りをプラスしてしまいました。沢で洗った顔は汗でべたべたです。
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8/8 12:28
下山中のはずが、無駄に上りをプラスしてしまいました。沢で洗った顔は汗でべたべたです。
やっと刀掛の松に到着です。思った感じの松とは違いました。
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8/8 12:38
やっと刀掛の松に到着です。思った感じの松とは違いました。
ロープウェイ駅まで戻りました。「おつかれさま」の文字が嬉しいです。回り道して無駄に疲れましたので。
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8/8 12:49
ロープウェイ駅まで戻りました。「おつかれさま」の文字が嬉しいです。回り道して無駄に疲れましたので。
駅の近くにはテント場があり、実際この上の段に2つ張られていました。高度が1,500mくらいあるので涼しいのでしょうね。
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8/8 12:51
駅の近くにはテント場があり、実際この上の段に2つ張られていました。高度が1,500mくらいあるので涼しいのでしょうね。
最初のトンネルをくぐります。
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8/8 13:14
最初のトンネルをくぐります。
ゴールです。ここが大剣神社の境内で、画像の真ん中が登山口になっています。
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8/8 13:25
ゴールです。ここが大剣神社の境内で、画像の真ん中が登山口になっています。
見ノ越のおみやげセンターで買った祖谷そばです。平家ゆかりの兵庫県・神戸から来た者としては買わざるを得ません。そして、おみやげセンターの経済も回して行く必要があります(微力)。
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8/8 17:58
見ノ越のおみやげセンターで買った祖谷そばです。平家ゆかりの兵庫県・神戸から来た者としては買わざるを得ません。そして、おみやげセンターの経済も回して行く必要があります(微力)。
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