八紘嶺〜山伏

2020年08月09日(日) [日帰り]

• GPS: 12:42
• 距離: 25.0km
• 登り: 2,388m
• 下り: 2,397m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:08
• 休憩: 1:33
• 合計: 12:41

距離 25.0km 登り 2,404m 下り 2,397m

5:48 黄金の湯
6:41 6:49 安倍の大滝
7:19 梅ヶ島温泉
7:29 7:40 八紘嶺安倍峠登山口
8:29 8:34 八紘嶺登山道入口
9:06 9:17 富士見台
10:12 八紘沢の頭
10:32 11:04 八紘嶺
11:58 五色の頭
12:18 アザミ次郎の頭
12:42 12:58 大谷嶺
13:26 新窪乗越
13:42 13:43 大平沢ノ頭
15:06 15:12 山伏
15:29 西日影沢分岐
16:11 16:12 蓬峠
16:42 大岩／ワサビ小屋
17:19 山伏 登山口
17:25 山伏登山者用駐車場
18:16 新田バス停
18:25 18:27 黄金の湯
18:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新東名静岡インターから北上。梅ヶ島の金色の湯に車を駐める。

写真

8/9 6:55

黄金の湯　道の駅になっていて、トイレがきれい。

8/9 7:11

最初は梅ヶ島温泉に向かって歩く。あんな高い山に登るの？

8/9 7:25

計画にはなかったけれど、「安倍の大滝」という表示に惹かれ、寄り道することにした。

8/9 7:55

大きな滝。すぐ近くなので、水しぶきと風圧がすごい。

8/9 8:25

梅ヶ島の温泉街。趣がある。

8/9 8:36

登山口の近くの水場。

8/9 8:39

八紘嶺の登山口

8/9 10:25

富士見台だけど、すごいもやで富士山は見えない。

8/9 11:32

八紘嶺の山頂直下の笹原　もう少しで、いい眺めが待ってると頑張ったが．．．．

8/9 12:07

八紘嶺頂上　樹木に覆われ一部を除いて眺望はあまりよくない。

8/9 12:39

八紘嶺を少し下ると、笊が岳。どんどん下る。えっ、こんなに下るの？と思うぐらい下る。

8/9 13:04

1800m〜1900mぐらいの林の中は、きれいな苔に覆われている。

8/9 13:43

大谷嶺の頂上の手前から八紘嶺を振り返ると、さっきまで見えなかった富士山がうっすら見えだした。

8/9 13:57

大谷嶺は、大谷崩れの中央にあるので、安倍川の流域が一望できる。（頂上の手前）

8/9 14:01

大谷嶺　もっと簡単にこれると思ったけど、思いの外時間がかかった。ここにも、南アルプスの山々の名前の入ったプレートがあるが、木々が邪魔で、南アルプスはほとんど見えない。

8/9 16:16

山伏頂上。2000mの開けた笹原

8/9 16:17

山伏山頂も、木々に覆われ、その切れ目から南アルプスを見る。雲がかかっているが、少しだけ見ることができた。

8/9 16:22

富士山。もう少しきれいに見たかった！

8/9 16:44

一気に急登を下山。途中大きな岩がある。圧倒される。

8/9 18:28

やっと登山口にでた。

8/9 18:51

新田の集落の入り口。ここから金色の湯までが長かった。

撮影機器：

DMC-LX100 Panasonic

PRA-LX2 HUAWEI

感想

totoro15

八紘嶺〜山伏の周回コースの記録をいくつか見たので、自分でもいけそうな気がしてきた。
そんなに、タフなコースではないと思っていたので、行く途中に見つけた「安倍の大滝」を見学した。
八紘嶺の登りでヒルに遭遇。この日は天気は一応晴れだけど、空気が真っ白でもやもやしていて、視界はよくない。富士見台からは富士山が見えなかった。
八紘嶺の頂上は、半分ぐらい樹林で見晴らしはあまりよくない。ここから、一気に下って、また登り、大谷嶺へ。大谷嶺の最後の登りから八紘嶺をふりかえると、うっすら富士山が見えた。
ここから、山伏までまた、かなり下り登り、また下り登りの繰り返し。
山伏の頂上から、富士山はうっすら見えた。楽しみにしていた、南アルプスは、ほとんど雲の中。
新田まで、一気に下るが、そこから、金色の湯までが、長かった。