【尾瀬】鬼怒沼~黒岩山~尾瀬沼
- GPS
- 47:31
- 距離
- 30.4km
- 登り
- 1,911m
- 下り
- 1,891m
コースタイム
- 山行
- 3:56
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:56
- 山行
- 8:19
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 8:34
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
調理用食材
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ロールペーパー
携帯
時計
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
尾瀬は何度も歩いている。ただ尾瀬のはずれ鬼怒沼湿原から黒岩山にはいったことがなく、いつか歩いてみたいと思っていた。樹林の中で見晴らしや見どころは少ないと思っていたがこの夏は行く気になった。どこで泊ることになるかわからないのでテントと水を持って、二日目の宿泊で長蔵小屋を予約して出発した。
初日は小松湿原あたりと思っていたが、鬼怒沼湿原の避難小屋を見たら泊まってみたくなった。晴れていたので小屋前の木道で食事と酒、少し木道で横になっていたが暗くなったので小屋の中の板の上で寝る。
二日目は長いので日の出前に出発する。やはり樹林の中の道であまり見晴らしはない。ここにはいつ来るかわからないのでまず鬼怒沼山に登る。テープがたくさんついている。分岐にもどって先へ進む。小松湿原分岐から少し下に降りてみる。水は何とか取れそう。テントも一つ張れそうだった。もどって先へ進む。黒岩山分岐、荷物を置いていこうかと思ったがかついだまま行くことにする。倒木を乗り越えながら進む。テープはある道型を確認しながら進む。山頂は見晴らしがよかった。360度展望がある。
ここで田代、帝釈から縦走してきた人にあう。藪山好きの奇特な人だと思った。分岐に戻り先に進む。ここからはほんとに見晴らしもなく山を巻きながら樹林の中を歩く。山を見気長歩いていくと高圧線のとおっている湿原に出た。その先が大清水への分岐。少し進むと小淵沢田代にでた。ここで歩いている人に数人会った。ここはもう尾瀬なんだと思った。建物が見えると尾瀬沼ヒュッテ。その先の予約した長蔵小屋で受付をする。
三日目は大清水までの下山なのでゆっくり出発する。普通に三平下から三平峠、一ノ瀬、大清水と下山し今回の山旅を終了した。車で来たので帰りは老神温泉につかり山の汗を流し帰った。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する