これぞ夏飯豊 本山から大日岳へ

2020年08月10日(月) 〜 2020年08月11日(火)

• GPS: --:--
• 距離: 31.5km
• 登り: 2,752m
• 下り: 2,742m

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

◇水場は8/11現在どこも潤沢ですが、飯豊の夏はとても暑く、体力をみるみる奪われます。慎重な計画と準備をお願いします。

◇登山道はとても良く整備されています、いつもありがとうございます。

その他周辺情報

いいでの湯(@300円)

写真

8/11 7:17

山の日は、やっぱり飯豊へ

8/10 8:59

切合小屋から草履塚への途中には、まだたくさんのチングルマ。チン国♪

8/10 11:04

向かう飯豊本山。

本山小屋を過ぎると、イイデリンドウがお出迎え。

8/10 11:17

濃い緑に、小さい鮮やかなブルーがいっぱい。

8/10 11:16

飯豊の星。

8/10 11:26

飯豊山山頂。

8/10 11:28

今日はここを行く。

8/10 11:48

ふり返る飯豊本山。

8/10 11:59

その道を彩るニッコウキスゲ。

8/10 11:37

そしてマツムシソウ。

8/10 12:20

よく似合うね、フリフリドレス。

8/10 12:25

その中に見つけた、真っ白なマツムシソウ。

8/10 12:05

駒形山を越えてふり返る。濃い緑に、未だ残る雪田が美しい。

8/10 12:41

見えた、御西小屋。

8/10 13:24

大日岳の一番近くに、今宵の我が家。

8/10 13:12

水場から見上げる御西小屋。

8/10 14:13

缶チューハイにレモンを添えて、まずは乾杯♪

8/10 14:00

おつまみは、トマトとモッツァレラ、バジルのフレッシュカプレーゼ♪

8/10 14:19

夏の大事なタンパク源、新潟の枝豆サイコー◎

8/10 14:58

ナスは焼いて

8/10 15:02

かつお節と生姜、青ネギを乗せて。サッパリ夏の味わい♪

8/10 14:33

そして作ってきたペミカンに、サバの水煮缶をイン。

焼いた夏野菜をたくさん乗せたサバキーマカレー♪

8/10 18:45

お腹いっぱい、ほろ酔いで、軽くお昼寝。目覚めてまもなく、日の入りの時。

8/10 18:46

たまらないこの山時間。

みんなで眺めた夕暮れ。

8/10 19:38

夕闇に大日岳、向こうには私の住む街の夜景。

8/10 19:38

御西小屋とテント場。それぞれの山でのひととき。

月が出る前に撮った、大日岳と天の川。

8/11 4:07

翌朝、明るくなる東の空。

8/11 4:58

大日岳に向かいながら、迎えた日の出。

8/11 5:12

朝陽を浴びるチングルマ。

8/11 5:22

大日岳山頂、向こうには吾妻連峰。

8/11 5:36

本山からのこの稜線をくっきり見たいから

8/11 6:01

吾妻や安達太良、磐梯山、福島の山々を眺めながらその時を待つ。

緑濃い、飯豊本山からのこの稜線。これが、見たかった。

8/11 6:55

お次は下に見えるあそこへ。

藪を漕いで降り立った、文平ノ池。逆さ大日を映す水鏡。

8/11 7:01

見つめた、北飯豊へ向かう主稜線。

8/11 7:05

ふり返る大日岳。

8/11 7:10

雪解けまもない鞍部には、チングルマと

8/11 7:21

ハクサンイチゲがいっぱい。

8/11 7:13

ここはまだ初夏。

8/11 7:14

透ける花びら。

8/11 8:25

また来るね♪

眺めの丘から眺めた、御西小屋と大日岳。

8/11 8:47

飯豊本山へ向かう花の道。

8/11 9:08

夏空飯豊。

8/11 9:20

駒形山からふり返る大日岳。

8/11 9:21

飯豊山へ

8/11 9:32

向かう私。

8/11 9:44

何度歩いても嬉しい道のり。

お花畑と大日岳。絵葉書のような景色の中にいた、山の日。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

chee2005

晴れの山の日。
迷うことなく向かったのは、やっぱり飯豊。

暑くてしんどい。
でも、それでも、この景色の中にいられて良かった。

飯豊の稜線で過ごす夜。
2020夏の思い出。

コメント

バモ

やっぱりいいで〜♪
なんていい時に行かれたんでしょうか！

憧れの晴れの大日岳！
私は当たった事が無〜い(￣▽￣;)

羨ましい、夏の飯豊を満喫出来た二日間でしたね♪
暑い飯豊、お疲れ様でした〜(^^)/

chee2005

Re: やっぱりいいで〜♪
bamosuさん、こんにちは♪

盛夏の大日には、早い時間から雲がまとわりつくイメージがありますが、今回はスッキリ晴れた大日様にお会いできてとても光栄でした(^^)

しかし暑くて暑くて、帰りは曇ることも期待したのですが、そうそう調子良くは参りません。水をかぶりながらの下山となりました(･･;)

それでも、夏の暑さも含めて、やっぱり飯豊はイイデすね！緑濃い稜線が美しかったです♪

ゲスト

夏、飯豊・・・
ただただ羨ましく拝見、また堪能させて頂きました。
ペミカンですかぁ、通い始めのころは、いつも真面目につくって持参しましたっけ。（笑）
ぐしょぐしょになっても逆さ大日を撮るあたりはさすが、ただひとつだけ惜しかったのは、大日の標柱。先っぽに変な石ころが乗っかっておりますが、あれを除けて、標柱の上に朝陽を載せると良かったですね。私はよくやりました。
ロウソクの上の炎感がでて味わい深いものになると思います。蛇足ながら。

chee2005

Re: 夏、飯豊・・・
kamoshiquaさんこんにちは♪

山の日は、山に溶け込むほどどっぷり浸かりたい。迷わず飯豊でした(^^)

この猛暑日、玉ねぎやにんじんを炒めてペミカンにして持参しました。日持ちする上、ガスや時間の節約になっていいですね。ゴミも出ないし◎

しかし夏野菜を焼いて添えたら、結局ヘタなどの生ゴミが出てしまいました(笑)

大日の標柱！そうですね、ろうそくの炎的に撮れたらいいですね！

しかし確かこの時のおひさまと標柱、そして私の身長関係からすると、この高さが精一杯だったように思います…。ブレないように、ただでさえプルプル(笑)身長があと5センチ高かったら撮れたかなぁ。

太さはともかく、実は小さい私です。背も、気も(笑)

ゲスト

Re[2]: 夏、飯豊・・・
蛇足ついでに↓この時などは割とよく撮れました。タイミングでしょうね。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-700860.html
https://bot-naz1.hatenablog.com/entry/26960814

chee2005

Re[3]: 夏、飯豊・・・
わぁ！希望の燈明、
素敵ですね◎◎◎

そして紅葉の飯豊も。

季節の巡りを、飯豊で感じられていることに、あらためて感謝します(^^)

hareharawai

やはり山の日は飯豊でしたか！
　cheeさん、おはようございます。
　御沢登山口から大日岳まで片道16km、標高差も登り下り共に2700m、しかも重いテントと食材を担いでの山行、この暑さの中では相当堪えるだろうと思ってしまいました。
　自分は暑いのが大の苦手であり、軽薄短小がモットーなので、この夏も多くの時間を沢遡行に費やしています。
　確かに飯豊にはそれを凌ぐ素晴らしさがあることは間違いありませんね！秋になったら飯豊に向かってみたいと思ったレコでした。
hareharawaiより

chee2005

Re: やはり山の日は飯豊でしたか！
hareharawaiさんこんにちは♪

私も暑いのは苦手です(>_<)雪の中猛ラッセルしながら歩くのと、夏の重荷歩きは、また違う体力が求められていると思います。夏の重荷は、本当にしんどい。それでも夏山の美しさにも惹かれ、こうして懲りずに夏も山を歩いています(^^)

と言いながら、あと3ヶ月もしないうちにこの飯豊には雪が降るのだなぁと、雪山に思いを馳せています…♪

TNINNINT

ありがとうございました☆
chee2005さん、おはようございます。
スライドした際、一緒に写真を撮っていただいたTNINNINTと申します。その節は突然お声がけし足止めてしまい大変失礼致しました。
お会いできた事が本当に嬉しくかなり興奮気味でしたが、快く応じていただき本当にありがとうございました。
美しい写真と美味しそうな山飯、パワフルなコース取り、憧れずにはいられない素敵なレコをこれからも楽しみにしております(*≧∀≦*)

chee2005

Re: ありがとうございました☆
TNINNINTさんこんにちは♪

その節はこちらこそありがとうございました(^^)気付いてくださって嬉しく思います。

私あの時は全くわからなかったのですが、コメカミをブヨにやられて、降りて温泉で鏡を見てびっくり。片目がお岩さんのようにひどい腫れ様でした(ﾉД`)あんなお顔で写真ご一緒していただき、申し訳ないほどです。

憧れとか、大げさですよ〜！ただのぽっちゃりおばちゃんでスミマセン(>_<)