記録ID: 2496713
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無雪期ピークハント/縦走
飯豊山
灼熱の飯豊山@御沢野営場ピストン
2020年08月10日(月) 〜
2020年08月11日(火)
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 33:57
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 2,181m
- 下り
- 2,160m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:01
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 6:37
11:22
2日目
- 山行
- 9:37
- 休憩
- 2:40
- 合計
- 12:17
14:41
2日目 荷物とテントデポしたまま、空身で飯豊山山頂へ
戻ってきてから撤収し下山しました
戻ってきてから撤収し下山しました
天候 | 1日目 ☀️ 2日目 ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
1泊1000円(車泊も含みます) 管理人さん不在時は、封筒にお金入れてポストに投函します。 管理小屋に入ると利用方法が書いてあります。 得に、払った払ってないと問われないので払わず停めれてしまうのでは?! 個々の良心に任せる!感じ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★御沢小屋跡〜横峰小屋跡(長坂) 樹林帯をひたすら登ります。この時期は暑さとの闘い。 出来るだけ早朝から登る事が吉。5時前に出発したのに汗だくとなる。 下十五里・中十五里・上十五里と休憩ポイントを作ってくれてるので都度休憩を とりました ★横峰小屋跡〜地蔵山・三国岳との分岐(稜線に出る) ゆるく標高を上げつつ、チラッと稜線が見え始める 途中、地蔵水場にて水補給出来る。まさに命の水。 分岐は、樹林帯の中で突如現る ★分岐〜剣が峰〜三国岳 岩稜帯!想像以上に細々尾根岩稜でテン泊装備のザックでの歩きは緊張する。 ★三国岳〜切合小屋 1カ所、ハシゴ有りだが使わずとも通れる。が、1っ歩1っ歩で アップダウンのくり返す道 |
その他周辺情報 | ★切合小屋のテン場 テント場:小屋裏と小屋前から少し下がった所(5張り位) 切合・種蒔山分れ間の砂・砂利の空けた場所にもテントが並びました 水:小屋前に沢から引いた水場が作ってありました。 ホース口から汲み取る。水量は多くはなかった。あまり冷たくはない。 トイレ:水栓・トイレットペーパー備え付け有り 携帯電話:小屋周りでdocomo電波ありました。小屋裏では時々1本程度 ソフトバンクは電波なし |
写真
装備
個人装備 |
タイツ
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
サンダル
サブザック
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
テントマット
シェラフ
|
---|---|
共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
テント
|
感想
夏休み山行
コロナの影響での3蜜を避けるべくアルプスへ行くのを諦め
百名山踏破目的で福島辺りに点在する未踏の山を選んでみた
飯豊山・磐梯山・西吾妻山
まず、行程が長い飯豊山を休みの最初に登る事にしました。
お天気の様子を見ながら、当初の8/9〜の予定を1日ずらし
天気回復する8/10〜に変更。
また、2泊で飯豊山の先の峰、御西岳か行けたら大日岳まで行こう!と
計画していたけれど、8/12のお天気がイマイチとなり
風雨の中、御沢野営場への下山路の剣が峰を通過するのは危険と判断
日程短縮で1泊で飯豊山までとしました。
切合小屋へはお昼過ぎに到着
時間的には、次の幕営地(本山小屋)まで行けたけれども、
暑さで体力を奪われ、切合小屋でテントを張る事に。
小屋裏はまだまだスペースが残っていたので、良い場所を確保!
8/10はお天気良かったので、テントの中も暑く
日が暮れるまで小屋の影に避難。雪渓でキンキンに冷やされたビールが
美味しくて美味しくて・・・
やはり、標高2000mの山域はお天気良いと暑い暑い
2日目
涼しいうちに山頂を目指そうという事で
ご来光を山頂で見るべく、夜な夜な起きて出発しました。
お陰で涼しい歩き、おまけに空身だったので楽して山頂ゲット!
思ったより人は集まっていなくてゆっくりご来光ショーを堪能しました
切合小屋に戻りテント撤収し、もう1泊分残っている食材を背負いつつ
下山しました
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