燕岳

2020年08月13日(木) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,534m
• 下り: 1,520m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 1:08
• 合計: 8:18

距離 12.2km 登り 1,538m 下り 1,536m

5:09 有明荘
5:23 中房温泉登山口
5:56 6:11 第１ベンチ
6:35 第２ベンチ
6:57 7:06 第３ベンチ
7:37 7:38 富士見ベンチ
8:22 8:35 合戦小屋
8:52 合戦山
9:21 ベンチ
9:33 9:45 燕山荘
9:51 いるか岩
10:02 10:03 めがね岩
10:08 10:16 燕岳
10:20 めがね岩
10:30 10:32 いるか岩
10:39 10:45 燕山荘
10:51 ベンチ
11:07 合戦山
11:29 11:34 合戦小屋
12:03 富士見ベンチ
12:22 第３ベンチ
12:38 12:39 第２ベンチ
13:01 第１ベンチ
13:24 中房温泉登山口
13:34 ゴール地点

天候

くもり時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

横浜から東名道→圏央道→中央道→長野道で安曇野インターまで4時間
穂高付近ホテルへ前泊
午前4時50分頃で第一、第二駐車場は満車
第三は10台くらい空きあり。麓の有明山神社付近通過時に警備員さんに止められ、宿泊かどうか確認された。その際、登山ですと話すとまだ駐車場に空きがあることを教えてくれた。

コース状況／危険箇所等

整備が行き届き歩きやすい。所々、落雷の跡が見られる。合戦小屋までが特に急な登りが多い。

その他周辺情報

麓の中房温泉や有明荘に日帰り温泉あり。

写真

8/13 4:48

第3駐車場は登山口から900mくらい下った有明荘の裏手にあります。今日は午前5時でも空きがあります。

8/13 5:10

この看板を見逃さないように。有明荘のすぐ上です

8/13 5:13

第3駐車場から500mくらい上ると第二駐車場があります。満車でした。

8/13 5:14

第二駐車場のすぐ近くに第一駐車場があります。第一も第二も30台くらい停められる感じですかね。第三より小さいです

8/13 5:20

そのまま上っていくと登山相談所が見えてきました

8/13 5:21

検温があります。登山届提出の確認があります。ネットでコンパスに出してますと口頭で答えると通してくれました

8/13 5:21

さすが人気の燕岳、コロナ下でも登山者は多いですが

8/13 5:22

きれいなトイレがあり、ここで済ませます

8/13 5:27

8/13 5:56

8/13 5:56

8/13 5:57

第一ベンチ。結構たくさんの登山者がいます。ちなみに帰りは一人もいませんでした

8/13 5:57

8/13 6:06

8/13 6:07

第一ベンチは登山口から1kmです

8/13 6:28

第二ベンチは結構すぐありました

8/13 6:57

第三ベンチ

8/13 7:23

天気はまずまずだなぁとこのあたりまでは思ってました

8/13 7:31

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8/13 7:34

8/13 7:37

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8/13 7:45

8/13 7:45

8/13 7:55

8/13 8:02

8/13 8:06

合戦小屋に到着！すごくたくさんの人がいます。

8/13 8:06

8/13 8:07

合戦小屋名物のスイカ。500円です。ありがたい。

8/13 8:24

8/13 8:29

8/13 8:29

8/13 8:30

合戦小屋のメニュー

8/13 8:43

8/13 8:50

8/13 8:52

8/13 8:52

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8/13 8:54

8/13 9:02

8/13 9:08

8/13 9:10

8/13 9:13

8/13 9:13

8/13 9:14

8/13 9:20

8/13 9:30

8/13 9:30

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8/13 9:31

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8/13 9:33

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8/13 9:34

8/13 9:35

8/13 9:38

燕山荘に到着。燕山荘の写真撮り忘れました。宿泊者以外は中に入れませんし、中の喫茶も利用できません。マスクは必ず着用です。雨が降っていたので、ここでは昼食とれず。

8/13 9:41

燕山荘裏手にある岩。最初はこれがイルカ岩だと思っていました

8/13 9:42

燕山荘裏手、ここからは入れません

8/13 9:45

燕山荘、晴れていればここで食事をする人も多いようです

8/13 9:51

イルカ岩。山頂に向かうときは気づかない人も多いようです

8/13 9:56

ザックを燕山荘にデポして、燕岳山頂へ。荷物ないと足取り軽い

8/13 10:00

8/13 10:01

こういう場所で落ちたらアウトです

8/13 10:05

北燕岳への分岐、天候悪く北燕岳は諦めました

8/13 10:06

8/13 10:06

山頂に近づくといよいよ岩だらけです

8/13 10:07

8/13 10:09

山頂到着、360度の見渡しのはずですがガスだらけで残念。

8/13 10:13

あれだけいた人たちは、いったいどこへ？山頂にたまたまいらっしゃった方に撮影お願いし、そそくさと退散

8/13 10:19

メガネ岩。これは燕岳山頂から燕山荘に戻るときに見えます

8/13 10:23

8/13 10:26

8/13 10:29

8/13 11:09

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

Matsu_3

一番の難関は駐車場だと覚悟していたので、停められてラッキーでした。停められなかったら30分かけて有明山神社へ戻りバスになることも想定していました。第三駐車場からの登山口までは地味にきついです。山の天気は変わりやすいを体感した登山でした。麓近くではまずまずの天気だと思ってました。てんきとくらすでもずっとオールAだったし、絶対に晴れると思って臨んだだけにとても残念でした。合戦小屋までは整備はされているものの、きつめの登りが続きます。第一、第二、第三、富士見と休憩場所があり、ようやく合戦小屋です。合戦小屋でスイカが名物で、ここでのスイカはとてもありがたいです。この頃から雨がパラパラ振り出し、レインコート着ないといけないくらいの雨量になり、燕山荘に着くまでに降ったりやんだり。山頂付近までは風も加わり、ちょっとした嵐に。もちろん景色など見えるはずもなく、燕山荘にも入れず、なんとも空振り感の強い山頂でした。イルカ岩、メガネ岩、ゴリラ岩は言われないと気づかないかもです。山頂へは燕山荘正面右手にあるザック置き場へのデポをした上でをお勧めします。名だたる名山ほど危険な山頂ではありませんでしたが荷物がないのは楽でした。山頂は混雑していると写真もなかなか撮れないくらい狭いです。この日は撮影頼む人を探すくらい人がいませんでした。そんな感じなので滞在時間の短い山頂となりました。雨で濡れているか汗で濡れているかよくわからない蒸された状況が続いて意識が朦朧とする点でも夏の雨は危険だと実感したので、下山は淡々と楽なのですが、意識的に止まって休むようにしました。